ゲット。このレースは遠藤、佐藤隆太郎、磯部誠、椎名豊、篠崎仁志、峰竜太と６人全員がＳＧタイトルホルダー。さらにエース機と組み評判通りの動きを見せている佐藤、初日ドリームを差し切った峰と強敵揃いの激戦カードだっただけに価値ある１勝だ。舟足にも「出足がいい。力強さがある」と手応えをつかんでいる。レース後

を挙げた。２日目５Ｒ、隣に控えるエース機・佐藤隆太郎（東京）のパワーに屈せずインから１Ｍを先マイ。そのまま一気に逃げ切った。初日１Ｒのオール女子戦では西橋奈未（福井）に逃げを許したが、混合レースで存在感を発揮。「エンジンがしっかりしている。試運転では分がいい。出足が力強いです」と手応えを示していた。

が２０日に開幕する。佐藤隆太郎（３１＝東京）は３月に若松クラシックを制しＳＧ覇者となってから初の当地参戦。２走前に多摩川、前走は江戸川で走っている、これで地元・東京３場への?凱旋?が終了する。特訓の手応えは「普通という感じ。違和感はなかった」と前検としてはまずまず。昨年７Ｖのうち３Ｖが当地という好相

２着。「足はバランス取れて普通。悪くもないし良くもない」と３１号機は２連率２６％以上はありそう。同期の佐藤隆太郎が３月若松クラシックでＳＧ初Ｖ。「刺激にしなきゃダメですよね。うれしいだけでは…。『今度は自分も』と思わないと。優勝戦に乗れるよう、まずは準優を目指して頑張ります」と闘志に火がついている。

と快調に飛ばしていた佐藤隆太郎（３０＝東京）。得点率２位タイと予選トップ通過の狙える位置につけていたが、４日目は６着２本と崩れ、１０位での予選突破となった。前節の若松クラシックでＳＧ初優勝。「一緒に走っていた若林将さんと石渡鉄平さんにお祝いしてもらった。すごい量のメールが来ていた。一つとれたのは大き

で「２日目の妨害がなかったら」と言いたくなるのが井上忠政だ。妨害失格で勝ち上がりの権利を失ってからもパワフルなレースを続け、最後は連勝締め。優勝したのがＳＧのニューフェース・佐藤隆太郎だっただけに、同じニューフェースの井上も妨害さえなければＶ戦線で戦えた、と思わずにはいられない。気持ちを切り替えて臨

優出初優勝を果たした佐藤隆太郎（30＝東京）だ。「メール、LINEが人生で一番来ました。師匠（長田頼宗）にも祝福してもらって、ありがたいですね」と改めて喜びを口にした。そして今節。「重かったのでペラをちょっとだけ叩いた」特訓では「伸び寄りで、前検としてはいいと思います。班では少し余裕があったし、気に

込んだが、先マイした佐藤隆太郎には届かず２着。「完敗です。スタートが全て。フルダッシュだったけど、ゼロ台を行かないとキツかった。やれることが何もなかった。あれが精いっぱいでした」と悔しそうにレースを振り返った。ただ、舟足に関しては「菅章哉選手にアドバイスもらって、仕上がりはバッチリだった」と納得。地

藤が互いを鼓舞しながら今節にかける思いを語った。

のレーサーに乗れ～：佐藤隆太郎（２３＝東京・１１５期）】今年３月の多摩川一般戦で初優勝を飾った関東若手のホープ・佐藤隆太郎（２３＝東京）。その後も着実に力をつけおり、１８年前期適用勝率５・７８（１７日現在）で７期目にして初のＡ２級昇格も目前。その勢いはとどまるところを知らない。大抵の若手は初優勝とな