ボートレース宮島の「第５２回岩田杯」は２６日、準優勝戦が行われた。馬場貴也（４１＝滋賀）は準優１１Ｒ、２コースからトップスタートをを決め、先マイ狙う須藤博倫の内をズバッと差すと、２Ｍでは一気に突き放した。須藤が「馬場ちゃんのターンがすごかった。リスペクトです」とうなるほど鮮やかな勝利で優出。馬場は「

ボートレース宮島のＧ?「宮島チャンピオンカップ開設７１周年記念」は７日、準優勝戦が行われた。峰竜太（４０＝佐賀）は準優１０Ｒを３着で優出を逃した。ただ、仕上がりに関しては「リングを替えて伸びはそうでもないけど、出足がすごく良くなった。ターンの感じも良かったです」と胸を張る。２日目不良航法による減点１

12Rで開設71周年記念「G1宮島チャンピオンカップ」優勝戦が行われるボートレース宮島で8日、優勝戦出場選手インタビューが5R発売中にイベントホールで行われた。地元・広島支部から唯一の6強入りを果たした山口剛（42）は最初に「年々、気合は入っています」と、いまだ獲得していない地元周年記念への意気込み

ボートレース宮島のＧ?「宮島チャンピオンカップ開設７１周年記念」が３日に開幕した。初日９Ｒ、５号艇の西橋奈未（２８＝福井）にとっては頭蓋骨骨折の大けがからの復帰戦。６号艇の中田竜太が欠場し５艇立てで進入は４対１。大外５コースからまくり差しで３番手争いに参戦するど全速連打の積極的なレース運びで３着をも

ボートレース宮島のＧ?「宮島チャンピオンカップ開設７１周年記念」が３日に開幕した。勝負ごとに?たら、ればは禁物?というが、先日の若松ＳＧクラシックで「２日目の妨害がなかったら」と言いたくなるのが井上忠政だ。妨害失格で勝ち上がりの権利を失ってからもパワフルなレースを続け、最後は連勝締め。優勝したのがＳ

ボートレース宮島のＧ?「宮島チャンピオンカップ開設７１周年記念」が３日に開幕した。前田滉（２５＝愛知）は初日３Ｒのイン戦、３コースから握った山田康二の一撃を浴びて６着。ただ、機力に関しては「足は悪くないと思う。レース後に本体整備をしてみました」と悲観の色はない。前検のＳ特訓後も「良さそうでした。班で

ボートレース宮島のＧ?「宮島チャンピオンカップ開設７１周年記念」が３日に開幕する。峰竜太（４０＝佐賀）が手にした２９号機は２連率３４％、２優出。特訓の感触は「雰囲気は良かった。もともとのペラの形も自分のに近かったからね。レースまでには時間があるのでペラを煮詰めていく」とまずまずだ。今年はまだ優勝はな

ボートレース宮島のＧ?「宮島チャンピオンカップ開設７１周年記念」が３日に開幕する。今泉友吾（３５＝東京）がエンジン抽選で引き当てた５０号機は２連率４５％と数字ある当地メーカー機のひとつ。前節は萩原秀人と組んで優出２着と結果を残している。レース足中心に上位級の動きを見せていただけに記念戦線でも追いかけ

ボートレース宮島のＧ?「宮島チャンピオンカップ開設７１周年記念」が３日に開幕する。前検のスタート練習は１、２班がドリーム組。１班（初日１２Ｒ）の中で実績機を引いたのは原田幸哉（５１号機）だけで、その他５人は平凡機だ。練習では地元・山口剛（４２＝広島）の動きが力強く映ったが、本人のコメントは「班の中で

ボートレース宮島の開設71周年記念「G1宮島チャンピオンカップ」は初日を終えた。初日2走組では藤岡俊介がただ1人、連勝発進を決めた。前半1Rは2コースから差し切り、そして後半8Rは5コースから鮮やかに捲り差し突破。レース足の良さが光っていた。「初動の感じや舟の向きがいいですね。この感じをキープしてい

ボートレース宮島の「にっぽん未来プロジェクト競走ｉｎ宮島」は３０日、準優勝戦が行われた。和田兼輔（３８＝兵庫）はイン戦となった準優１１Ｒ、４号艇・里岡右貴にまくり差しを許し、２着で優出となった。「前半の伸び型から準優はバタバタと内向きにした。インの２着は仕方ない。優勝戦は枠を生かせる足に調整していく

ボートレース宮島の「にっぽん未来プロジェクト競走ｉｎ宮島」が２６日、開幕した。宮田龍馬（２７＝兵庫）は４、８Ｒの２走とも展示タイムは一番時計をマーク。４、３着という結果だったが「前半は重さがあったので、後半はチルト０にした。展示タイムほどの差はないが、出ている。スタート遅れからまくり差しに行っても流

ボートレース宮島の「にっぽん未来プロジェクト競走ｉｎ宮島」が２６日、開幕する。初日メイン「モンタドリーム」は６号艇で出走する羽野直也（２９＝福岡）。前検の２５日に手にした６２号機は前節、藤堂里香が力強い伸び足で準優へ進出。近況は２連率３３％の数字以上の動きを見せているエンジンだ。特訓を終え「前節と気

、宮島）強風のため、宮島ボートの最終日は８Ｒ以降安定板を装着。ホームは強い向かい風が吹き続けていたが、優勝戦本番に突如、風向きが変化。４メートルの追い風のもと、２コースの勝浦真帆（２９）＝岡山・１１６期・Ａ２＝がコンマ１０の２番手Ｓ。インからコンマ０６のトップＳを放った大滝明日香（愛知）を差し切った

ボートレース宮島の「ヴィーナスシリーズ第23戦」は4日目を迎えた。133期の岩崎麗子（23＝群馬）が4日目2Rで4コースから差し切り勝ち。23年11月の桐生でのデビュー以来、217走目で待望の初勝利を決めた。3日目までの陽気が嘘のような寒さの中、4R発売中に大時計前で水面へドボン。ブルブル震えながら

ボートレース宮島の「ヴィーナスシリーズ第23戦」は2日目を終えた。初日の2走は足を余して4、5着だった山崎小葉音が2日目は鮮やかに連勝。前半1Rはインから素早く逃げ、後半8Rは3コースからのツケマイ的中で一気に準優圏内へと上がった。「足自体はいいですね。ただ、もらった時からターン回りの違和感が少しあ

ールでトークショーを行った。田中がステージに登場すると割れんばかりの大歓声が上がった。すでに舟券を買うなど宮島ボートを堪能していたが、「めちゃくちゃきれいで、景色がすごくいい。生の音と迫力あるターンでテンションマックスだけど…当たらない！」と嘆き節。それでも「ＣＭイメージキャラクターをさせていただい

【宮島ボート「マスターズチャンピオン」カウントダウンコラム・威風堂々！（４）】＜エンジン＞現行エンジンは昨年９月下旬に導入し約半年が経過。温水パイプは今大会も継続。急なパワー変動も考えにくくエンジン相場はほぼ固まっているが、突出した“スーパーエース機”は不在。現状は上位機の中で大会ごとに主役が変わる

【ボートレース宮島・ＧＩ宮島チャンピオンカップ（１１日開幕）：初日＝超Ｇ級ドリーム１ｓｔ展望】ボートレース宮島のＧＩ「宮島チャンピオンカップ／開設６３周年記念」が１１日に開幕する。今シリーズはＧＩ単独開催で出場メンバーは超豪華。３月児島のＳＧ「ボートレースクラシック」で優勝した桐生順平を筆頭に準Ｖの

【ボートレース宮島・ＧＩ宮島チャンピオンカップ（１１日開幕）：２日目（１２日）＝超Ｇ級ドリーム２ｎｄ展望】「ボートレースクラシックリベンジ戦」と題したドリーム戦の第２弾は、そのタイトル通り、選出メンバーは今年３月のＳＧ「ボートレースクラシック」（児島）の優勝戦メンバー。枠番も１枠から桐生順平、菊地孝

【ボートレース宮島・ＧＩ宮島チャンピオンカップ（１１日開幕）：注目選手＝山崎裕司（３５＝広島・９０期）】初出走から水神祭、初優出に加え、ＧＩの初出場、初優出と記念すべき時は全て当地水面で迎えた宮島の申し子。今大会は悲願のＧＩタイトルを目指しての出陣となる。今年は当地の正月開催をカドまくりで快勝して上

【ボートレース宮島・ＧＩ宮島チャンピオンカップ（１１日開幕）：エンジン評価】現行エンジンは昨年の９月に導入し、約８か月が経過。本来５月には温水パイプも外されるのだが、今大会までは装着する。相場の変動もあまりなさそうで、機力評価はこれまでの実績を重視してよさそうだ。１１号は初下ろしとなった昨年９月のタ

広島県廿日市市のボートレース宮島で開催されたＧＩＩ第１回レディースオールスターは５日、最終日を行い第１２Ｒで優勝戦が争われた。[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=tTPeB-u5Y2k[/youtube]レースは１号艇の山川美由紀がコンマ０９のトップスター