ターズチャンピオン」カウントダウンコラム・威風堂々！（４）】＜エンジン＞現行エンジンは昨年９月下旬に導入し約半年が経過。温水パイプは今大会も継続。急なパワー変動も考えにくくエンジン相場はほぼ固まっているが、突出した“スーパーエース機”は不在。現状は上位機の中で大会ごとに主役が変わる変動期だ。現在、２

＆ＧＩクイーンズＣ：カウントダウンコラム（１１）選手紹介】【ＧＰ２位＝峰竜太（３３）佐賀・９５期】今年はＳＧを“皆勤”してすべて予選突破し、クラシックとチャレンジＣで優出。そして下関と多摩川のＧ?２Ｖの戦績を残してトライアル２ｎｄの絶好枠を勝ち取った。「昨年に比べたら全然ダメでした。ＳＧで予選落ちが

＆ＧＩクイーンズＣ：カウントダウンコラム（１０）選手紹介】【ＧＰ４位＝井口佳典（４１）三重・８５期】昨年のグランプリは桐生順平とわずか１ポイントの差でファイナル２号艇に。本番でも（２）着に敗れ２度目の頂点へ、あと一歩届かなかった。その悔しさを晴らすかのように、今年のＳＧ第１弾・浜名湖クラシックを２コ

＆ＧＩクイーンズＣ：カウントダウンコラム（９）選手紹介】【ＧＰ６位＝守田俊介（４３）滋賀・７４期】「今回はどうしてもベスト６で行きたかった。なぜなら２日間寝ていられるから…」。トライアル１ｓｔが免除される喜びを持ち前のひょうひょうとした口調で表現した。しかし、賞金上位６枠にこだわる本当の理由は３年前

Ｇチャレンジカップ：カウントダウンコラム（２）】年末の住之江グランプリ出場への最終決戦となるＳＧ「第２１回チャレンジカップ」が２０日、福岡県・ボートレース芦屋で開幕する。「ラストチャンス！地元で勝負駆け！！」と題した恒例の直前カウントダウン連載は地元福岡支部の“刺客”にスポットを当てる。第２回は篠崎

トＳＧオールスター：カウントダウンコラム（３）】遠藤エミ（３０）は、すでに女王襲名への秒読みに入っていたが、昨年暮れのプレミアムＧ?「クイーンズクライマックス」を制し、晴れて“女王”に君臨。箔をつけて男子一線級に挑む「オールスター」は堂々のファン投票第１１位（女子トップ）で選出された。人気と実力を兼

トレースクラシック」カウントダウンコラム（２）】春の訪れとともにいよいよ浜名湖ＳＧ「第５３回クラシック」が１６日、熱戦の幕を開ける。今回は“超”強豪が揃う大会にＳＧ初出場組も多数参戦。ここではその“フレッシャーズ”を取り上げるカウントＤコラム「初挑戦の俺たちが爪痕を残す！」の第２弾は麻生慎介（３２＝

【カウントダウンコラム「一発逆転！ここが最後の正念場」（４）】年末の大一番グランプリ出場に向けてのラストチャンス・ＳＧチャレンジカップは２１日に開幕！恒例の直前連載「一発逆転！！ここが最後の正念場」オーラス４回目は今大会をステップにＧＰ初出場を狙う香川支部のホープ片岡雅裕（３１＝香川・１０１期）の登

ターズチャンピオン・カウントダウンコラム「ワシらが主役だ！（４-３）」＝西山昇一（愛知・４９期）】５、３、４、５、４、２、５、７、２――。西山のすごさを示すデータはいくつかあるが、これが一番端的に示しているように思う。現行ペラ制度が導入されて以降（１３年前期）の６着回数だ。いずれも１００走以上しての

ターズチャンピオン・カウントダウンコラム「ワシらが主役だ！（４ー２）」＝西島義則（広島・４９期）】“インの鬼”の異名を取る“超”強豪でＳＧ７勝、ＧＩ・１６勝という屈指の輝かしい実績を誇り、艇史に名を残す大選手。もちろんこの「マスターズチャンピオン」も第１１回大会を制している。しかも「マスターズＣ」デ

ターズチャンピオン・カウントダウンコラム「ワシらが主役だ！（４-１）」＝江口晃生（群馬・５４期）】「今年はチャンスだと思っている。しっかり勝っておきたい」――。口調こそ理論派のベテランらしく静かで落ち着いている。しかし、言葉に込められた力強さは今大会への気迫があふれ出ていた。昨年１１月にからつで優勝

ターズチャンピオン・カウントダウンコラム「ワシらが主役だ！（３）」＝今村豊（５５＝山口・４８期）】プレミアムＧ?「第１８回マスターズチャンピオン」が１１日、ボートレース津で開幕する。恒例のカウントダウン企画「ワシらが主役だ！！」は８回目のマスターズＣ出場で過去７回は６優出２Ｖと無類の強さを誇る“レジ

島ＧＩクイーンズＣ：カウントダウンコラム（１３）】＜GP＝１位・石野貴之（３４）大阪・９０期＞住之江の「全大阪王将戦」優出（６）着が今年の始まりだった。続くからつのＧ?６２周年記念では４コース（３号艇）からまくってＶ。２月の住之江Ｇ?太閤賞も準Ｖと幸先のいい滑り出しに見えたが、３月の戸田Ｇ?「５９周

島ＧＩクイーンズＣ：カウントダウンコラム（６）】＜ＧＰ＝１２位・岡崎恭裕（２９）福岡・９４期＞“若き天才”が６年ぶりに「グランプリ」に帰ってくる――。近年は２０１１年福岡ＳＧ第５７回メモリアル優勝戦Ｆの“後遺症”からか、本来のレースができずにいたが、今年、再び覚醒した。「モトシや竜ちゃん（篠崎元志、

島ＧＩクイーンズＣ：カウントダウンコラム（２）】ボートレース界最高峰のレースが間近に迫って来た。開幕直前恒例のカウントダウンコラム第２弾では、ＳＧ「第３１回グランプリ」（２０～２５日）、プレミアムＧ?「第５回クイーンズクライマックス」（２８～３１日）が行われる住之江、平和島のエンジン相場分析および水

ートレースダービー：カウントダウンコラム「ザ・下克上！！」（４）】艇界で最も伝統と権威のあるＳＧ「ボートレースダービー」――。第６３回となる今年の大会は２５日、ボートレース福岡で開幕する。今回の直前企画は「下克上」をテーマに展開。連載ラストはダービーはおろか、ＳＧ自体が初出場となる久田敏之（３５＝群

ートレースダービー：カウントダウンコラム「ザ・下克上！！」（２）】今大会の選考勝率は７・７５（２０１５年８月１日～１６年７月３１日）。三角哲男（４９＝東京５８期）は選考順位１３番目で、この大会２年ぶり５回目の出場を決めた。期間中は１７優出（５Ｖ）と高い成績を残した。「そんなに勝率を持っていたかなあ、

ートレースダービー：カウントダウンコラム「ザ・下克上！！」（１）】最も歴史と権威あるＳＧ「第６３回ダービー」が２５日、いよいよボートレース福岡で開幕する。恒例のＳＧ直前企画のテーマは「ザ・下克上！！」。今回は自身２度目のＳＧながら選考勝率７・５３と堂々の成績で選出された渡辺浩司（３２＝福岡）をクロー

ＧIヤングダービー：カウントダウンコラム「“格上”のプライド」（４）】＜水面特徴＞全国屈指の広さを誇るボートレースとこなめ。伊勢湾の東側に位置するため「海水」だが、瀬戸内のレース場に多い干満差があるコースではない。きっちり水門で隔てられており、水位は一定している。特筆すべきは近況のインの強さだ。オフ

ＧIヤングダービー：カウントダウンコラム「“格上”のプライド」（３）】いよいよプレミアムＧ?「第３回ヤングダービー」が２０日、ボートレースとこなめで開幕。恒例の直前企画では「Ｕ―３０の祭典“格上”のプライド」と題して記念タイトルを獲得している実績上位選手をピックアップ。第３回は直前の多摩川６２周年記

桐生ＳＧメモリアル：カウントダウンコラム「“常勝 桐生”に乗って！」（３）】夏の大一番“ボートレースの甲子園”と呼ばれるＳＧ「第６２回ボートレースメモリアル」の開幕がいよいよ間近に迫ってきた。開幕直前の連載企画「トモヤに続け！“常勝桐生”に乗って！！」の第３回は自身２度目の地元ＳＧに臨む毒島誠（３２

Ｇオーシャンカップ：カウントダウンコラム「夏本番！俺の季節だ！」（４）】＜水面＞小鳴門海峡上に競走水面があり、全国でも有数の“風光明媚”なレース場だ。だが「鳴門の渦潮」で有名なように、その水面は乗り手（選手）にとっては“厄介モノ”だ。その上、１マークのスタンド側拡幅が４５メートル、対岸も８０メートル

ランドチャンピオン：カウントダウンコラム「常連への挑戦状」（３）】開幕まであと３日！“キング・オブ・ＳＧ”「第２６回グランドチャンピオン」（ボートレース蒲郡）は２１日、熱戦の幕を開ける。開幕直前の連載企画「常連への挑戦状」の３回目はナイター巧者の市橋卓士（３６＝徳島）をピックアップ！！篠崎元志と峰竜

ランドチャンピオン：カウントダウンコラム「常連への挑戦状」（２）】「第２６回グランドチャンピオン」が２１日、蒲郡で幕を開ける。“キング・オブ・ＳＧ”と呼ばれるように、このタイトルはＳＧ戦線で好走した選手しか、その舞台に立つことはできない。今回、この大舞台に初挑戦する選手にスポットを当てた「常連への挑

崎ＳＧオールスター：カウントダウンコラム「常連たちの自信と誇り」（２）】太田和美（４３＝大阪・６９期）は今年で２０年連続２２回目の出場。これは今回出場する中では、３１回目の今村豊、２４回目の松井繁に次ぎ、服部幸男と並ぶ３位タイの出場回数だ。まだ優勝こそないが、昨年の４２回大会、また前回、尼崎で行われ

崎ＳＧオールスター：カウントダウンコラム「常連たちの自信と誇り」（１）】２０１６年のＳＧ第２弾「第４３回オールスター」（２４日開幕）を誰よりも心待ちにしているのが原田幸哉（４０＝愛知・７６期）だ。原田にはこのタイトルにかける並々ならぬ思いがある。通算１６回目の選出に熱い思いを抱いている――。大舞台で