ボートレース浜名湖の「ルーキーシリーズ第９戦スカパー！・ＪＬＣ杯」は１８日、予選４日目が行われた。飛田江己（２３＝埼玉）は７Ｒ、山下大輝が３カドに引っ張るも、２コースからコンマ１０のトップスタートからジカまくりで１着ゴールを決めた。今節は序盤から新エンジンの調整に苦しんだ。「乗り心地は悪くない。出足

ボートレース浜名湖の「ルーキーシリーズ第９戦スカパー！・ＪＬＣ杯」は１６日、予選２日目が行われた。山田丈（２６＝福岡）は２日目５Ｒ、３コース発進も４コースの西丸侑太朗にまくられバック４番手。ただ２周１Ｍで長谷川暖を捕らえ３着でゴールした。１、３、３着と３連対キープで予選折り返し。「まずまず。Ｓが届い

ボートレース浜名湖のプレミアムＧ?「第１回スピードクイーンメモリアル」は２３日、準優勝戦が行われた。遠藤エミ（３７＝滋賀）は準優１１Ｒ、大外６コースから最内を突くも、道中は４番手追走。それでも３番手を走る実森美祐を追い上げて、３周２Ｍで逆転に成功。優出はならなかったが、３着に食い込んだ。仕上がりに関

ボートレース浜名湖のプレミアムＧ?「第１回スピードクイーンメモリアル」は２３日、準優勝戦が行われた。準優１２Ｒ、田口節子が４コースから果敢に仕掛けるも、１号艇の平高奈菜（３７＝香川）は冷静にインから冷静に先マイ。田口はＦで戦線離脱。平高が危なげなく逃げ切り、優勝戦１号艇を手に入れた。「仕上がりは良か

ボートレース浜名湖のプレミアムＧ?「第１回スピードクイーンメモリアル」は２３日、準優勝戦が行われた。川井萌（２３＝静岡）は準優１１Ｒ、インからコンマ０７のトップスタートを決めて１Ｍ先マイ。２号艇・岩崎芳美の猛追を振り切って勝利し、優出切符を勝ち取った。レース後は「ホッとしました。浜名湖の推薦で出させ

 23日にボートレース浜名湖で行われた「PG?第1回スピードクイーンメモリアル」の5日目2Rで逃げ切ったのは、神里琴音(福岡支部、沖縄県出身)。2021年5月のデビューから3年9カ月での念願の1勝に笑顔を見せ、恒例の水神祭では「いちにのさん！」のかけ声で仲間に勢いよく浜名湖に放り込まれた。

ボートレース浜名湖の新設プレミアムG1「第1回スピードクイーンメモリアル」は5日目の準優勝戦10～12Rを終え、3連休最終日となる24日の最終日12Rで優勝戦が争われる。4艇がゼロ台の鋭いスタート。そして4号艇の田口節子がフライングに散った準優勝戦12Rで、海野ゆかり（51＝広島）は5コースから最内

ボートレース浜名湖の新設プレミアムG1「第1回スピードクイーンメモリアル」は5日目の準優勝戦10～12Rを終え、3連休最終日となる24日の最終日12Rで優勝戦が争われる。準優勝戦10Rで優出一番乗りを決めたのは今節最年長の山川美由紀（58＝香川）だった。枠なり3対3の進入の5コースからコンマ15のト

」は22日、静岡県のボートレース浜名湖で4日目の開催が行われ、準優メンバーが出そろった。乗れるか、乗れないか。準優出ボーダー付近が得点率6.00の選手でごった返したまま推移した予選最終日。「神様、おねが～い」と7R3着で得点率6.00となった山本梨菜（26＝佐賀）は祈る思いで吉報を待った。普段の行い

」は22日、静岡県のボートレース浜名湖で4日目の開催が行われ、準優メンバーが出そろった。ドリームメンバーの刑部亜里紗（27＝静岡）は残念ながら、地元G1での予選突破とはならなかった。「序盤が悔しかったですね」と長く短かった4日間を振り返る。初日、2日目の6、6、5着が痛かった。それでも予選ラスト走で

」は20日、静岡県のボートレース浜名湖で2日目の開催が行われた。順調に歩んでいる。前評判の高かった2号艇を手にした三浦永理（42＝静岡）だ。エンジン抽選時点ではV最短距離を思ったファンも多かったか。ここまで2、1、3着。5号艇の2日目10Rは6コースになったものの、舟券には絡んで責任は果たせた。「い

」は20日、静岡県のボートレース浜名湖で2日目の開催が行われた。初日に話題をさらったのが山下夏鈴（27＝三重）。強力伸びを生かしたG1初勝利に、報道陣も大拍手だった。さあ、この勢いでもう一丁。2日目は4Rに5号艇で登場した。結果は5着。さすがに相手のマークも厳しかったか。「行き足はいいけど、伸びにつ

」は20日、静岡県のボートレース浜名湖で2日目の開催が行われた。ある意味で舟券の“キーウーマン”かもしれない。F2の香川素子（48＝滋賀）だ。かつてはG1も制した実力者だけに簡単には見切れない。初日は3着2本。2日目5Rは5着ながら、コンマ13のスタートをきっちり刻んだ。「出足はまあまあと思いますよ

」は20日、静岡県のボートレース浜名湖で2日目の開催が行われた。驚きの配当が飛び出した。2日目10R、6号艇の上田紗奈（28＝大阪）が捲り差しての1着で3連単17万4630円。2連単が30番人気で3万6510円というのも、なかなかお目にかかれない。好ピット離れでカド4コースを取れたことが大きかったか

ダービー」が１９日、ボートレース浜名湖で開幕する。直前カウントダウンの最終回はボート界の将来を担うホープたちが熱戦を繰り広げる浜名湖の水面＆エンジンを“徹底解剖”した。＜エンジン＞現行エンジンは４月６日から使用開始しており、５か月が経過。パワー相場は固まりつつある。８月までは上位拮抗でエース機と呼べ

【ボートレース浜名湖・ＳＧ「ボートレースクラシック」カウントダウンコラム（２）】春の訪れとともにいよいよ浜名湖ＳＧ「第５３回クラシック」が１６日、熱戦の幕を開ける。今回は“超”強豪が揃う大会にＳＧ初出場組も多数参戦。ここではその“フレッシャーズ”を取り上げるカウントＤコラム「初挑戦の俺たちが爪痕を残

浜名湖賞】ボートレース浜名湖で開催中の「Ｇ?浜名湖賞」。４日目（２４日）１０Ｒを動画インタビュアー白河雪菜と福原健（東京スポーツ）が予想します。

・３日目（２３日）】ボートレース浜名湖で開催中の「Ｇ?浜名湖賞」。「まるがめＳＧオーシャンカップ」で悲願のＳＧ初優勝を飾った峰竜太はレース後、歓喜の涙を流した。今節はプロペラ調整に苦しんでいる様子だが、１１Ｒは伸びのいい吉川元浩に競り勝っての３着。「なんとか舟足は立て直した。強くなることはないけれど

・３日目（２３日）】ボートレース浜名湖で開催中の「Ｇ?浜名湖賞」。今節は選手班長を務める地元・徳増秀樹。１０Ｒは５コースから５着という結果に対し「渾身のＳだったんだけどねぇ……」と首をひねった。しかし、勝負駆けとなる４日目（２４日）は地元だけに気合いも十分。６号艇で臨む４日目３Ｒは、進入から注目した

浜名湖ＧＩ浜名湖賞】ボートレース浜名湖で開催中の「Ｇ?浜名湖賞」。３日目（２３日）１０Ｒは動画インタビュアー旭堂南鷹が予想。３日目は１０Ｒを選択。俺の好きな１０１期対決！新田泰章が来れば好配当。ところで、このミス東スポ２０１５璃乃って女。尻が売りらしいけど…あ、アタシは仁志の尻の方が好きよ～。あっ、

湖賞・２日目（２２日）】ボートレース浜名湖で開幕中の「Ｇ?浜名湖賞」。俺の舟券大明神の仁志さま。滑るようなモンキー。そして何より後ろ姿のシルエットがカッコイイ。今節は回ってからが決まっていないが、３日目以降の巻き返しが注目される。”モンキー・ゼログラヴィティ”を見に、是非本場へ。（聞き手:旭堂南鷹)

・２日目（２２日）】ボートレース浜名湖で開幕中の「Ｇ?浜名湖賞」。俺と同い年。ストイックに生きる人間とズボラな人間の差が悲しいほどに出てる。今節はさすがのＧ?。プロペラへのこだわりを強く感じる。佐々木康幸の言葉にも滲んでいるが、やはり「ゲージを合わせるとすぐ分かる」という言葉が、ミリ単位の技だという

賞・初日（２１日）】ボートレース浜名湖の「Ｇ?浜名湖賞」が開幕。『全国統一した覇王。民の心も懐も豊にする。艇界のリーディングパーソン』今村豊。ガキの頃から見てた。“モンスター”野中和夫と“艇王”彦坂邦雄の２強時代。さっそうと現れたのが、“天才”とも“プリンス”とも謳われた今村豊だった。ホンマ、レジェ

聞き手：旭堂南鷹)

湖賞・初日（２１日）】ボートレース浜名湖の「Ｇ?浜名湖賞」が開幕。『この浜名湖を長編小説“万記絵巻”のプロローグにするか。万年記される伝説のレーサーになる』長嶋万記。さぁ、週末は浜名湖においで！帰りは浜松で、長嶋万記オススメの鰻を食べて帰りなはれ。謙虚な言葉にも闘志が宿っていた。（聞き手＝旭堂南鷹）

。それも5号艇だよ。こりゃ外せんなぁ。（聞き手：旭堂南鷹)

心か、どっちだ！？（聞き手：旭堂南鷹)

/www.youtube.com/watch?v=tdp_ckjVTDc[/youtube]【中京スポーツもみじ杯】ボートレース浜名湖で行われている「中京スポーツもみじ杯」は２８日に最終日を迎える。日々ボートレースの研究に余念がないミス東スポ２０１６グランプリの藤井奈々が優勝戦（２８日）を予想した。

静岡県出身。９４年にボートレース浜名湖でデビューし、通算１４８３勝、優勝６１回。Ｇ１は０３年６月の江戸川大賞を勝っている。９９年後期から３２期連続でＡ１級を維持したトップレーサーだった。７５期で同期は徳増秀樹らがいる。弟晃広もボートレーサー。▼渡辺哲也（静岡支部長）先日、見舞いに行った時は元気だった