。トップバッターの前田滉（愛知）を皮切りに、５２人の精鋭が続々と登壇。中でも１２人が出場する地元勢には、会場のファンから熱烈な声援が注がれ、西村拓也（大阪）は「頑張っていこう！」と両手を振り上げ活躍をアピールした。ドリーム組インタビューでは、１号艇の石野貴之（４２）＝大阪・９０期・Ａ１＝が「開会式は

を伴い、大阪市のデイリースポーツを訪れてＰＲを行った。桜は散りかけでも、春の住之江はこれからが本番だ。大興奮の名物シリーズに集うのは、全国でも屈指の猛者ばかり。地元・大阪勢は３度目のＶを狙う石野貴之をはじめ、過去４度の栄冠を手にしている“王者”松井繁など強力布陣も、その中に割って入ると意気軒高なのが

準優勝戦が行われた。石野貴之（４２＝大阪）は準優１１Ｒ、２コースから的確に差して２着を確保。前節の尼崎に続く２節連続優出を決めた。優勝戦は６号艇も舟足について「足はいい。枠番を踏まえて、行き足中心に求めていって、節一やと思う」と胸を張る。ＳＧ１１Ｖ、Ｇ?９Ｖという実績の土台となっている攻撃力は一枚も

が２０日に開幕した。石野貴之（４２＝大阪）は初日４Ｒで３コースからコンマ０４のトップスタートを決めて、まくり差し快勝。１１Ｒでは２コースから差して連勝発進を決めた。「前半はズレていた。後半は叩いてかなり良かった」と着実に舟足も上向いている。昨年１０月からヒザの治療のため休養し、２節前の住之江で３か月

年１１月戸田５８周年以来となる４年３カ月ぶり４回目、近畿地区選は初となる優勝を飾った。これで通算ではＳＧＶ２を含む４６回目の優勝。なお２着には石野貴之、３着には湯川浩司が入り大阪トリオで１、２、３着を独占した。「（３号艇）石野のピット離れだけが気になった」と進入を心配してしたが、大きな動きはなく３対

【住之江ボート近畿地区選手権（１１日開幕）】ボートレース住之江ではＧ?「第６２回近畿地区選手権競走」が、１１日（月・祝）から１６日（土）まで開催される。大阪、兵庫、滋賀、福井からえりすぐりの選手が集結。近畿ナンバーワンを懸けシ烈な戦いを繰り広げる。超ハイレベルな近畿地区だけあって初日、２日目に行われ

下ろしから乗り手を問わず、毎節のように安定して噴き続け、出足、伸びともにバランス良く仕上がる。特にスリット足、回った後の加速感は強烈だ。１１月ＳＧチャレンジカップでは石野貴之が「全部の足がいい」と優出＝６着としている。「４４」も４２に負けず劣らずのパワーでＷエース機と言ってもいい。チャレンジＣでは圧

着。通算９１回目、ＳＧは２０１５年１０月のダービー（浜名湖）以来となる２回目の優勝を飾り、３５００万円を獲得。今年の賞金ランクは６位に浮上した。２周１Ｍで差した篠崎元志（福岡）が２着に入り、さばかれた石野貴之（大阪）は３着。ＳＧ初優出の石川真二（福岡）は５着だった。１号艇の守田がチャンスをきっちりと

望の初勝利を挙げた。レースでは２コースから鋭角差しでインの赤坂俊輔（長崎）を捕らえると、昨年グランプリ出場の石野貴之（大阪）らの猛追を封じて先頭で駆け抜けた。「本当にうれしいです」と笑みがこぼれた。レース後には節目の勝利で水面に落とされるボート界の“儀式”水神祭を行い、先輩の大上卓人（広島）と共に極

が明日２６日に初日の幕を開ける。地元からは総大将・今村豊を筆頭に８月若松メモリアルで待望のＳＧ初制覇を果たした寺田祥、白井英治ら山口支部が誇る強豪が多数集結。一方、遠征勢ではオールスター、グラチャンと今年すでにＳＧで２Ｖの石野貴之のほか菊地孝平、森高一真、井口佳典らがＶ戦線を盛り上げる。４月１日から

ｒｅａｍ」の１号艇は石野貴之。今年はすでに５月福岡オールスター、６月鳴門グラチャンと連続でＳＧ制覇を達成。破竹の勢いで賞金ランキングを独走してきた石野だったが、２位につける峰竜太が急接近してきた。ＳＧ連覇以降のリズムはひと息の上に、前走の住之江Ｇ?高松宮記念では１走目にＦ。今村同様に当地チャレンジＣ

事務局長ら関係者が２２日、大阪支部の木下翔太、上條暢嵩とともに大阪市のデイリースポーツを訪れた。Ｗドリーム戦の１号艇は初日が王者・松井繁、２日目が賞金ランクトップの石野貴之。遠征組も峰竜太、井口佳典など超豪華メンバーが集結する。６月の太閤賞で優出２着だった木下は「今年の目標がＧ１をとることなので、近

艇で登場する王者・松井繁（大阪）は「最終日まで全力で走ります。応援お願いします」とファンの前で好走を約束した。開会式には大阪府交野市出身で、各界一のイケメン力士として有名な勢（伊勢ノ海）が登場。選手宣誓を務めた山崎郡、選手班長の田中信一郎、５月福岡のＳＧ・オールスターを制した石野貴之（いずれも大阪）

幕。松井繁（４７）や石野貴之（３４）の地元勢に加え、山崎智也（４３）ら強力遠征陣がメッカで６日間の熱戦を繰り広げる。大会を前にＢＳイレブン・ボートレース住之江中継番組『ＢｏａｔＲａｃｅＬｉｖｅＳＵＭＩＮＯＥ』のイメージガールを務める「仮面女子」の桜雪（２４）が熱く意気込みを語った。－－いよいよ１０日

事業局企画室の北川昭室長ら関係者が２日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。オールスターＶの石野貴之、松井繁、田中信一郎の地元勢をはじめ、山崎智也、菊地孝平など強豪が大集結。太閤・秀吉と同じ名字の木下は参加選手で最年少の２６歳ながら「今年の目標はＧ１優勝。早くＳＧの舞台に行かなければならないし、地元で

事業局企画室の北川昭室長ら関係者が２日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。オールスターＶの石野貴之、松井繁、田中信一郎の地元勢をはじめ、山崎智也、菊地孝平など強豪が大集結。太閤・秀吉と同じ名字の木下は参加選手で最年少の２６歳ながら「今年の目標はＧ１優勝。早くＳＧの舞台に行かなければならないし、地元で

周年記念」が１１日に開幕する。今シリーズはＧＩ単独開催で出場メンバーは超豪華。３月児島のＳＧ「ボートレースクラシック」で優勝した桐生順平を筆頭に準Ｖの井口佳典、さらに菊地孝平、石野貴之、瓜生正義、茅原悠紀と優出メンバーが勢揃い。この６選手で２日目ドリーム戦を組み“リベンジ戦”として行う。一方、初日の

たドリーム戦の第２弾は、そのタイトル通り、選出メンバーは今年３月のＳＧ「ボートレースクラシック」（児島）の優勝戦メンバー。枠番も１枠から桐生順平、菊地孝平、石野貴之、瓜生正義、井口佳典、茅原悠紀と同じで、まさに“リベンジ”にふさわしい一戦となる。クラシックを制したのは桐生だ。「少しスタートの様子を見

年目で初めてボート界の頂点に立ち、優勝賞金１億円を獲得した。２着に石野貴之、３着には菊地孝平が入った。また、１１Ｒで行われたグランプリシリーズ優勝戦は、今垣光太郎（４７）＝福井・６３期・Ａ１＝が逃げて、２０１０年のからつチャレンジカップ以来となる、自身９回目のＳＧ制覇を飾った。多くのファンが待ちに待

孝平▲３桐生順平△４石野貴之５松井繁６辻栄蔵【本紙の見解】いよいよ２０１６ボートレース界の頂点、そして賞金１億円をかけた最終決戦が行われる。本命はトライアル２ｎｄを１位で通過し絶好枠を獲得した瓜生。機力も問題なく賞金王に向けて快走する。ただ、菊地はスリット付近の足を中心にややリード。瓜生がＳ、１Ｍの

栄蔵○５坪井康晴▲６石野貴之【本紙の見解】トライアル２ｎｄもラスト一走。２戦を終えた段階で２位の瓜生。ここを勝てば２ｎｄ１位突破、賞金王決定戦絶好枠ゲットに大きく近づく。その勝負の一走の枠番抽選で１号艇を引き当てた。舟足も出足、伸び、回り足が揃った瓜生のイン逃げが濃厚だ。相手はスリット付近の足が強烈

３）】＜GP＝１位・石野貴之（３４）大阪・９０期＞住之江の「全大阪王将戦」優出（６）着が今年の始まりだった。続くからつのＧ?６２周年記念では４コース（３号艇）からまくってＶ。２月の住之江Ｇ?太閤賞も準Ｖと幸先のいい滑り出しに見えたが、３月の戸田Ｇ?「５９周年記念」優勝戦Ｆで暗雲が垂れ込めた。だが、Ｇ

観光文化局ボートレース事業部の橋口修一経営企画課長ら関係者が２０日、平山智加選手とともに大阪市のデイリースポーツを訪れた。橋口課長は「今回の注目は女子で初めてＳＧのドリーム戦１号艇となった平山選手です」と紹介。初日ドリーム戦は石野貴之、笠原亮、井口佳典など、選考勝率上位の選手がずらりと並ぶが、平山は

る。このＰＲのため、鳴門市企業局ボートレース事業課の岩下彰秀課長らが、キャンペーンガールの本田千都さんを伴い、大阪市のデイリースポーツを訪れた。鳴門では初のＳＧ開催。残念ながら地元勢の出場はならなかったが、ＳＧ連続Ｖを狙う山崎智也を筆頭に、前年度覇者の石野貴之、ＳＧドリーム戦初の１号艇となった篠崎元