ボートレース桐生で行われるG1開設63周年記念「赤城雷神杯」（31日～6月5日）のPR隊が東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。ボートレースクラシック、ボートレースオールスターとSG連覇中の吉川元浩に井口佳典、桐生順平、松井繁ら遠征陣は強力。地元勢は昨年SG2勝の毒島誠、山崎智也、秋山直之ら

て逃げ快勝。平成最後の戸田クラシックから時代をまたぎ、令和最初の福岡オールスターでＳＧ連覇を果たしてボート界の節目を飾った。最終日は１号艇の敗戦が続き、重い雰囲気が漂う中でレース開始。しかし、茅原悠紀のまくりを受け止めて抜け出すと真っ先に栄光のゴールへ飛び込んだ。レース後の表彰式でプレゼンターとして

福岡オールスターでＳＧ連覇に王手をかけた。（聞き手： 嶋村瞳）

。今年はすでに５月福岡オールスター、６月鳴門グラチャンと連続でＳＧ制覇を達成。破竹の勢いで賞金ランキングを独走してきた石野だったが、２位につける峰竜太が急接近してきた。ＳＧ連覇以降のリズムはひと息の上に、前走の住之江Ｇ?高松宮記念では１走目にＦ。今村同様に当地チャレンジＣはＦ休みのため出場できなくな