は１１Ｒ、高橋真吾、石本裕武との競り合いを制し２着。ここまで３走２、１、２着と安定した航跡。前操者の石野貴之から受け継いだ５１号機は「威張れる感じはないけど、バランスは取れている」とペラ調整も順調だ。あとはスタート。「まだ分かってないけど、これは自分次第」。当地は昨年末のグランプリ以来で、シリーズ回

?厳しそうなエンジン?にもかかわらず堂々の６位で準優に駒を進めたのが、秦英悟（３９＝大阪）だ。２９号機は初おろしで石本裕武が仕上げに苦しみ、４月のＧ?「６９周年記念」では吉田俊彦が頭を抱えた代物。秦も序盤は「いいのは直線だけ。回り足は納得できない」と石本、吉田と同じコメントだったが、プロペラ調整で２