ボートレース蒲郡の「蒲郡市観光協会会長杯争奪戦」は１０日、準優勝戦３番勝負の５日目が行われた。若林樹蘭（２２＝東京）は準優１０Ｒ、２コースからコンマ１２の好Ｓを決めると、１Ｍは１号艇・嶋義信のターンミスを見逃さず差し切って１着でゴール。優出を決めた。初日からターン回りには好感触。「行き足が良かった。

ボートレース蒲郡の「日本財団会長杯争奪戦」は１９日に２日目の開催を行い、１Ｒで１３５期の吉田一心（２１＝大阪）が１Ｒで１着ゴール。２０２４年１１月、住之江でデビュー以来、８７走目でうれしい初勝利を飾った。今節の相棒は、前節で芦沢望が当地初Ｖを達成した快速５５号機。１Ｒで６コース発進からコンマ１１のト

ボートレース蒲郡の「日本財団会長杯争奪戦」は１８日、開幕した。照屋厚仁（４０＝兵庫）は５号艇の８Ｒ、コンマ０６の好スタートからまくり差して２着。「出口で引き波に乗ったので失敗したと思ったけど、足がいいのでしっかり進んだ」とご満悦。相棒６４号機は「回ってしっかりしているし、スリット近辺もいい感じ。道中

ボートレース蒲郡の「第５回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走」は４日、予選３日目が行われた。西舘健（４０＝東京）は２号艇の４Ｒ、５号艇に江口晃生、６号艇に石川真二と?イン屋?が並ぶ組み合わせ。「メンバーを見て頭抱えましたけど、５カドからＳ決めればチャンスある」と腹を決めて２艇とは進入争いはせ

ボートレース蒲郡の「第５回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走」は３日、予選２日目が行われた。天野友和（４７＝愛知）は２日目前半１Ｒは３コースからまくり差してバック３番手も２Ｍの好ターンで逆転勝利。後半９Ｒは５コースからまくり差して２着。３走３、１、２着で予選を折り返した。「前半レース後にペラ

ボートレース蒲郡の「第１６回ビクトリーカップ」は２６日、予選４日目が行われた。和田拓也（３４＝兵庫）は予選最終走の４日目４Ｒ、コンマ０１の快ショットを決めるとジカまくりでイン吉田祐貴を一気にのみ込んだ。今節４勝目を挙げて得点率２位で予選を通過した。だが「風と起こしでスピードに乗って、スタートは思った

ボートレース蒲郡の「第１６回ビクトリーカップ」は２５日、予選３日目が行われた。井手良太（３７＝大阪）は９Ｒ、３コースからのまくり差しで制し日またぎの連勝。コンマ０６の好スタートから、１号艇・松井賢治と２号艇・室田泰史の間を割り、鮮やかに伸びた。初日は４、５着と出遅れたが、得点率は７・００まで押し上げ

ボートレース蒲郡の「第１６回ビクトリーカップ」は２３日、開幕する。初日１２Ｒのドリーム戦１号艇で出走する平本真之（４０＝愛知）は前検のエンジン抽選で２連率３６％の１３号機を引き当てた。だが前操者の小林泰は「全部の足が悪い」と苦しんだ不調機だ。しかし平本は「ペラはそのままで行った。ターンの感じは足併せ

ボートレース蒲郡のＧ?「ラグーナテンボス杯争奪オールレディースガマの女王決定戦」は９日、準優勝戦が行われた。三浦永理（４２＝静岡）が準優９Ｒ、２着で優出を決めた。宇野弥生が逃げて焦点は２着争い。まくった土屋千明、差した三浦、追い上げた細川裕子でハイレベルの大接戦となったが、最終的に競り勝ったのは三浦

ボートレース蒲郡のＧ?「ラグーナテンボス杯争奪オールレディースガマの女王決定戦」は８日、予選最終日となる４日目が行われた。土屋千明（４２＝群馬）は３Ｒを３コースまくり快勝。シリーズ６戦目にして判明したことがあるという。「やっと気づきました！このエンジン、安定板がなければいい。板が付くとチルトを上げて

史上２７人目（現役では昨年１２月２９日の児島で上平真二が達成して以来、１９人目）となる全２４場制覇をなし遂げた。

３０日まで、愛知県のボートレース蒲郡で行われる。このＰＲのため、蒲郡市ボートレース事業部の藤川弘行事業課長ら関係者、キャンペーンガールの蒼井彩加さんが２２日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。昨年の賞金王・桐生順平、ボートレースクラッシクを制したばかりの井口佳典、王者・松井繁をはじめ、地元の池

＝埼玉・１０４期）】ボートレース蒲郡のプレミアムＧ?「第４回ヤングダービー」は２４日、シ烈な準優ラウンドを勝ち上がったベスト６により第１２Ｒで優勝戦が行われる。２３日の準優３番勝負は１号艇の前田将太、篠崎仁志、村岡賢人がすべて３着以下に敗れて優出を逃す大波乱。これにより準優１０Ｒを勝った中田竜太が絶

９＝福岡１０２期）】ボートレース蒲郡のプレミアムＧ?「第４回ヤングダービー」は激闘の予選ラウンドを終了。２３日、準優３番勝負が争われる。６戦３勝、オール３連対で堂々の予選トップ通過を果たした前田将太が貫禄の走りで準優１１Ｒの絶好枠を獲得。念願のＧ?初制覇へ視界良好とした。３０歳未満が条件のヤングダー

ボートレース蒲郡のＳＧ「第２６回グランドチャンピオン」は２６日、ナイターの１２Ｒで優勝戦が行われ、３号艇の山崎智也（４２＝群馬）がカド４コースからまくりを決めて優勝した。２着は瓜生正義、３着は重成一人だった。山崎は「ペラも何もせず勝ってしまった。何もしないのに優勝して申し訳ない。実感がない」と語った

ンドチャンピオン」（ボートレース蒲郡）は２１日、熱戦の幕を開ける。開幕直前の連載企画「常連への挑戦状」の３回目はナイター巧者の市橋卓士（３６＝徳島）をピックアップ！！篠崎元志と峰竜太の激闘が語り草となっている昨年８月の蒲郡ＳＧメモリアル優勝戦。その２人の後方で舟券に絡もうと必死に３番手浮上を狙って攻