ム戦１号艇で出走する平本真之（４０＝愛知）は前検のエンジン抽選で２連率３６％の１３号機を引き当てた。だが前操者の小林泰は「全部の足が悪い」と苦しんだ不調機だ。しかし平本は「ペラはそのままで行った。ターンの感じは足併せしてないので分からないけど、起こしもスリットも悪くなかった。低勝率機シリーズなので、

ら関係者が４日、キャンペンガールの後藤美祐さんを伴い、大阪市のデイリースポーツを訪れた。初日１２Ｒの１ｓｔドリームは１号艇に池田浩二、６号艇に磯部誠の地元勢がスタンバイ。２日目１２Ｒの２ｎｄドリームは１号艇が峰竜太（佐賀）、６号艇には先日のからつ「全日本王者決定戦」で優出２着と奮闘した地元の平本真之

２年前に当地で開催された大会の覇者・平本真之（３４）＝愛知・９６期・Ａ１＝は、お笑いコンビ「にゃんこスター」の振り付けで登場。「今村（豊）さんにやらされてます」と笑わせた。前回は委員会推薦で出場。「２年前は“ファン投票で乗れないんジャー”とマスクをかぶってましたが、今年は（ファンの）皆さんのおかげで

SGレーサーの熱い一日に注目したい。

艇が回ってきた！

得。地元で開催されるＳＧ・クラシック（３月１６～２１日・浜名湖）の出場権もつかんだ。２着に柳沢一、３着に河村了が入った。人気を集めた平本真之はフライング（Ｆ）に散った。徳増が冷静なレース運びで波乱の一戦を制した。Ｓ展示は６１２・３４５の進入だったが、本番は１６３・２４５。インの平本が１Ｍを先制したが

年５月津周年以来３回目、通算３１回目の優勝を飾った。２、３着に平本真之（愛知）、菊地孝平（静岡）が入った。逆境をはねのけて、茅原がグランプリ出場へ望みをつないだ。勝ち取ったインから、コンマ０９のトップＳ（スタート）を決めて、１周１Ｍを堂々と先マイ。盤石の逃げでライバルたちに隙を一切与えず、Ｖゴールを