トップS
2019/06/23
【多摩川ボートSGグランドチャンピオン】柳沢一がSG初制覇
一(38)がコンマ01のトップSを決めて先マイ。バックでは一瞬、太田和美(46)に舳先をかけらるシーンもあったが、これを振り切って独走態勢に持ち込んだ。デビュー20年目でうれしいSG初制覇。86期生ではSG優勝一番乗りとなった。レース後には師匠の原田幸哉(43)や愛知支部の池田浩二(41)、同期の中グランドチャンピオン トップS ボートレース多摩川 優勝戦 先マイ 制覇 制覇東京 原田幸哉 号艇 多摩川ボートSGグランドチャンピオン 太田和美 愛知支部 最終日 柳沢一 池田浩二 独走態勢 SG SG優勝一番乗り2019/06/23東京スポーツ詳しく見る【ボート】デビュー20年、柳沢一がトップSを決めてSG3回目の優出で初優勝
「グランドチャンピオン、SG」(23日・とこなめボート)柳沢一(38)=愛知・86期・A1=がインからコンマ01の“究極のS”を決めて、逃げ切り勝ち。2000年5月デビュー以来、19年2カ月でうれしいSG初優勝を飾り、優勝賞金3300万円を獲得。2着は柳沢と同期の3号艇・萩原秀人が入り、3着は2号艇2019/06/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/10
【下関・ダイヤモンドC】上條、3カドからトップSでG1初制覇
ボートレース下関のG1「ダイヤモンドC」の優勝戦が行われ、3号艇の上條暢嵩(25=大阪)が3カドからコンマ11のトップSを決め、豪快にまくってG1初制覇。賞金900万円を獲得した。2着は金田諭、3着は小野達哉が入った。上條の3コースまくりが再びさく裂した。準優で3カドからコンマ02の踏み込みで圧巻の2019/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/22
【戸田・クラシック】平成最後に決めた!吉川“お待たせV”46歳衰えなし
戸田ボートのSG「第54回クラシック」優勝戦が21日、12Rで行われた。1号艇の吉川元浩(46=兵庫)がインからトップSを決めて快勝。平成最後のSGで07年の福岡グランプリ以来となる2度目のSG制覇を成し遂げた。優勝賞金3500万円を獲得し、ランキング1位に浮上。1Mで外を握った馬場貴也(34=滋賀2019/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/16
【ボート】沢崎雄哉が初優出初V 団体戦はルーキーズが連覇
インからコンマ13のトップSで逃げ切り、優勝賞金75万円を獲得した。沢崎は初優出初優勝。団体戦は46対23でルーキーズが連覇した。次回は6月8~13日にびわこで開催される予定。地元の沢崎がデビュー初優出初優勝を達成した。インからコンマ13のトップSで先マイを決めると、道中は香川の追撃をしのいでゴール2019/02/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/30
【平和島クイーンズC】中村桃佳 イン逃げ決めて優出だ
ル2回戦12Rは全体に遅い仕掛け。0・19ながら断然のトップSとなり「S勝ちですね」。初戦6着からの巻き返しに「このまま終わるのかなとも思いましたけど、抽選でも1号艇を引けましたし、乗ってますね」と、一転して笑顔満開だ。トライアル3回戦11Rでは「しっかり逃げたい」とイン逃走で優出を決めるつもりだ。2018/12/30東京スポーツ詳しく見る
2018/12/28
【平和島クイーンズC】遠藤エミ 大会連覇を狙い機力アップへ整備調整に意欲
舟足…2回戦は12Rの好枠2号艇を引き当て、逆襲に虎視眈々!2018/12/28東京スポーツ詳しく見る
2018/06/24
【ボート】地元・白井英治 64年ぶりのSG開催の徳山で2度目のSG制覇
インからコンマ07のトップSを決めて会心の逃げ切り勝ちを収めた。14年8月のメモリアル(若松)以来、通算2回目のSG優勝を飾り、優勝賞金2700万円を獲得した。2着は茅原悠紀、3着は桐生順平で、3連単は860円の1番人気で順当に収まった。64年ぶりにSGが開催された徳山は歓喜に包まれた。優勝した白井2018/06/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/23
【ボート】快挙!美女レーサー前原哉が男子撃破でデビュー初優出初V
で初優勝を飾った。予選7位通過ながらも転がり込んできた優勝戦1号艇。インからコンマ07のトップSを決めると、そのまま逃げ切った。「(1マークで)差されたと思った」という展開だったが、好仕上がりの16号機のパワーで振り切った。「今節はエンジンに助けられた。前検からずっと良かった。3日目の前半だけペラ調2017/10/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/30
【ボート】田中信一郎が尼崎で12年8カ月ぶりの優勝
阪・69期・A1=がインから押し切って1着。尼崎では2004年7月、G3戦以来のVを今年2回目の優勝で飾った。優勝戦は、2号艇の向所浩二、3号艇の松本勝也の地元ツートップがコンマ04のトップSで襲いかかったが、田中もインからコンマ09の快Sで1Mを先攻。「少し焦りましたが、自信を持って先に回れば逃げ2017/03/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/11
【ボート】井口佳典が逃げてG2初優勝 「このタイトルは本当に欲しかった」
今年3回目のVを決めた。通算では62回目の優勝を、自身初のG2制覇で飾った。2着には地元の末永祐輝が続き、3着には峰竜太が入った。SG5冠の井口が若手の挑戦をはね返した。絶好枠で断然人気を集めた優勝戦。地元の末永が2コースからコンマ08のトップSで仕掛けたが「焦りは全くなかった」と難なく受け止めて12017/03/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/05
【ボート】田川大貴が水神祭
ースからコンマ06のトップSを決めると豪快にまくり切った。デビュー6節目、45走目での水神祭。初出場の児島で初日に転覆したが、低調機の足色を徐々に改善した。長崎支部の大先輩・61歳の尾崎鉄也が2着に入り、2連単4万3360円、3連単14万1570円の高配当となった。同期で4人目の水神祭となった田川は2017/03/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/22
【ボート】119期の19歳・土屋南がデビュー
2着の土屋南(つちや・みなみ)が、2Rでプロとしての第一歩を踏み出した。デビュー戦はコンマ24のトップSから5着。引き波を乗りこなし、接近戦で冷静な走りを披露した。「すごい緊張していたけど、自分の走りをできるようにスタンドは見ず、大時計だけに集中して走りました。道中のことは緊張して覚えていません」と2016/11/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/08
【ボート】茅原悠紀が「全日本覇者決定戦」優勝 GP出場圏内に浮上
年5月津周年以来3回目、通算31回目の優勝を飾った。2、3着に平本真之(愛知)、菊地孝平(静岡)が入った。逆境をはねのけて、茅原がグランプリ出場へ望みをつないだ。勝ち取ったインから、コンマ09のトップS(スタート)を決めて、1周1Mを堂々と先マイ。盤石の逃げでライバルたちに隙を一切与えず、Vゴールを2016/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/07
【ボート】菊地孝平が8回目のG1優勝
インからコンマ03のトップSで逃げて快勝。通算8回目のG1タイトルと、優勝賞金900万円を手にした。2着に篠崎元志、3着に吉田俊彦が入った。ボート界屈指のスタート巧者の神懸かり的なS勘は最後まで狂わなかった。優勝戦でも、菊地がコンマ03のトップSから堂々のイン逃げ。「Sは自信があった。久しぶりに勝て2016/06/07デイリースポーツ詳しく見る