ボートレース戸田の「第36回ウインビーカップ」4日目が4日、行われた。優良13号機を駆る岡部哲（50＝埼玉）が3号艇の10Rで3着を確保。予選8位で5日に行われる準優11Rの3号艇を獲得した。「本体がいい。このエンジンは前回の戸田（25年2月）で準優10Rで戦った田路朋史が乗っていた。伸びが凄かった

ボートレース戸田の「第57回報知新聞社杯」は13日に予選最終日が行われ、準優勝戦進出のベスト18が出そろった。長尾章平（40＝山口）が4日目11Rで3コースから豪快な捲りを披露して快勝。3連単5万9500円の高配当を演出した。「足は中堅。伸びが欲しくて少しは良くなったと思うけど、ピット離れとか失った

ボートレース戸田の6日間開催は5日目を終えた。予選3位で準優10Rの1号艇を獲得した中野希一（25＝埼玉）が、インからしっかり逃げて優出一番乗り。前節・徳山G2の準優10R1号艇で、板橋侑我に差しを許して2着に敗れたリベンジを果たした。「（準優は）イン仕様で出足、起こし、スタートのしやすさを求め、い

戸田ボートのSG「第54回クラシック」優勝戦が21日、12Rで行われた。1号艇の吉川元浩（46＝兵庫）がインからトップSを決めて快勝。平成最後のSGで07年の福岡グランプリ以来となる2度目のSG制覇を成し遂げた。優勝賞金3500万円を獲得し、ランキング1位に浮上。1Mで外を握った馬場貴也（34＝滋賀

戸田）一般戦開催中の戸田ボートに２６日、コスプレーヤーの五木あきら、伊波ユリが来場。７、８Ｒにイベントホールでパチンコライターの場内すみれとともに予想会を行った。当日は五木、伊波のブースも設置され、撮影会も行われ、彼女たちのファンだけでなく、ボートマニアもカメラを片手に集まった。２人とも予想会で舟券

が２日、Ｇ１開催中の戸田ボートに来場。場内で文化放送「ＭＡＸ・邦丸ＲｉｄｅｏｎＢｏａｔ」（毎週日曜・１６時００～５５分）の公開録音、ミニライブも行った。その後に出場選手たちが整備などを施すピットを訪問した。ピットではラジオ番組で共演したことがある須藤博倫（４０）＝埼玉・８３期・Ａ１＝を激励。番組出演

＝の壮行会が１６日、戸田ボートで行われた。１１月のＳＧ・チャレンジカップ（下関）初日１０Ｒで妨害失格。左ふくらはぎを負傷していたが、「万全の状態でいける」と笑顔で不安を一掃。今年は年頭から「２０代最後で頑張らないと」とグランプリ出場を目標に掲げていた。４月にまるがめ周年でＧ１初優勝、９月のプレミアム

で異動辞令を受けて、戸田ボートの担当を離れることになった。前任者から引き継いだのが２０１０年１月。丸７年も同じ部署に居座り続けたのは記者経験の中でも初めて。温かく対応していただいた関係者や、場内で声をかけていただいたファンの方々へは、どれだけ感謝しても足りないと思っている。ということで、期せずして１

期・Ａ１＝が１９日、戸田ボートでトークショーを行った。ボートレース界が誇るレジェンドの競演に、ステージは多くのファンが集まって熱気に包まれた。今村は「記念レースの勝利者インタビューよりすごいのでは。加藤さんのおかげです」と目を丸くした。意外なことに２人は加藤さんが引退してから会うのは初めてとのことだ