ボートレース大村の「ヴィーナスシリーズ第５戦マクール杯」が１９日に開幕した。桜本あゆみ（３７＝群馬）は初日、２号艇の６Ｒでは６号艇の中谷朋子の前づけで３コース発進。トップスタートを決めて一気にまくり切った。１１Ｒもインから逃げて唯一の連勝発進を決めた。「大幅に調整した。悪くないと思いたい」と、舟足に

ボートレース大村の「ヴィーナスシリーズ第５戦マクール杯」が１９日に開幕した。仁科さやか（３９＝長崎）は３月に１年１１か月ぶりに実戦復帰し、今節が４節目となる。前節の地元のＧＷ戦では３コースから鮮やかなまくり差しを決めるなど、節間４回舟券に絡んだ。徐々にレース感覚を取り戻してきている。３９号機は２連率

ボートレース大村の「ミッドナイトボートレースｉｎ大村２」は１日、４日間の予選を終了。準優勝戦に進むベスト１８が決まった。真鳥章太（２９＝長崎）は３日目まで５戦３勝２着１回と大暴れ。予選最終日となった４日目は２、５号艇。前半は２コースから五分のスタートを決めると差しハンドル。抜群の加速力でイン坂井康嗣

ボートレース大村の「ミッドナイトボートレースｉｎ大村２」が２８日に開幕した。重富伸也（４０＝長崎）は初日１、２着と、上々の滑り出しとなった。前半２Ｒの１号艇はコース争いに加わらず、４カドを選択。ゼロ台のトップＳを決め、一気に内３艇を飲み込み白星をゲット。後半は３コースから外マイ敢行。バックは２着争い

ボートレース大村の「日本ＭＢ選手会会長杯」は１７日、準優勝戦が行われた。大橋純一郎（４４＝静岡）は準優９Ｒ、３コースから１Ｍ握りマイ。引き波を力強く越えると差した高浜芳久を振り切ってバック進出。２番手を確保して優出を決めた。「一番は乗り心地。調整して乗りづらさが解消した。出足は少し落ちたかもしれない

ボートレース大村の「ミッドナイトボートレースin大村1」は4日目9～11Rで準優勝戦が争われ、11日の最終日11Rで行われる優勝戦に出場するベスト6がそろった。準優勝戦9R、絶好枠のトップバッターで登場したのが地元の樋口亮（49＝長崎）。一瞬、ヒヤリとしたスリット隊形となったものの、先マイから優出を

ボートレース大村の「ミッドナイトボートレースｉｎ大村１」が７日、開幕した。竹田辰也（４１＝山口）は７Ｒは６号艇で出陣も、展開なく６着。ただ相棒４７号機は前検一番時計をマークし、このレースの展示タイムも最速と、動きはパワフル。前節では、山本梨菜が節一級の伸び足を誇った快速機だ。「試運転ではグリップも良

ボートレース大村の「イオン大村ショッピングセンター開店３０周年記念競走」は３１日、準優勝戦が行われる。小野寺智洋（４８＝香川）は準優９Ｒ、２コースからコンマ０９とトップタイとなる踏み込み。１Ｍ手堅く差して２着で優出を決めた。５２号機も完調域で「バランスが取れて、本当にいい足。一番いいのは行き足から伸

ボートレース大村の「イオン大村ショッピングセンター開店３０周年記念競走」は３０日、予選４日目が行われた。百武翔（３２＝佐賀）は予選ラストの３Ｒ、２コースから１Ｍ差し旋回でバックは川崎智幸と並走。２Ｍ先に回って２着、得点率１１位で予選突破した。３１号機は軽快な動き。「出足が良くて一瞬の足がきた。自分の

ボートレース大村の「イオン大村ショッピングセンター開店３０周年記念競走」が２７日、開幕する。初日メインの発祥地選抜組６号艇で登場する渡辺雄朗（３８＝東京）は前節、地元の平和島・７０周年記念でＧ?初優出を達成（５着）。「優勝戦には少し悔いが残るけど、いい経験になった。お客さんの入りもすごかった。あんな

ボートレース大村の「ミッドナイトボートレースｉｎ大村９ｔｈマイル杯」は２１日、２日間の予選を終了。準優勝戦に進むベスト１８が決定した。冨成謙児（４５＝佐賀）は初日１、３着として迎えた予選ラスト７Ｒは５号艇。４着以上は欲しい勝負駆け。スリットでは後手を踏んだものの、最後まで競り合って準優ノルマの４着は

ボートレース大村の「ミッドナイトボートレースｉｎ大村９ｔｈマイル杯」は２２日、準優勝戦が行われた。９Ｒ、２号艇で出走した大須賀友（３８＝愛知）がエース機の本領を発揮し、優出一番乗りを決めた。差し旋回の１Ｍ、３コースからまくり差した田路朋史が舳先をねじ込むが、バック伸び返す。２Ｍ、インから先マイした池

ボートレース大村の「にっぽん未来プロジェクト競走ｉｎ大村Ｎｏ．２」は２３日、準優進出戦が行われた。中辻崇人（４８＝福岡）は準優進出戦８Ｒ、インから好スタートを決めると、上位級に噴いている若林将の差しをしのいで逃げ切った。「若林と足は一緒くらいで、脅威には感じなかった。伸びはいい人と一緒くらい。機歴を

１６日まで、長崎県のボートレース大村で開催される。このＰＲのため、大村市競艇企業局の池田辰也課長補佐ら関係者が８日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。９月２３日に全国７場目のナイター開催となってから初のビッグレース。初日１２Ｒ発祥地ドリーム、２日目１２Ｒカステラドリームの出場予定選手は地元の原田幸哉

」のＰＲのため、大阪市のデイリースポーツを訪れた。今回は賞金総額８０００万円で、当選者は合計１万人。２３日から全国７場目のナイター開催となるボートレース大村を含めて全２４場のレースの売り上げ増を目的としている。当選金額はＡコースが２万円で２０００人、Ｂコースが５０００円で８０００人。またＷチャンスと

辺のおすすめグルメ】ボートレース大村は全国でも類を見ないほどの地域密着型のレース場として知られ、イベント会場ではさまざまな催しが行われている。今後も新しい企画に取り組み、市民に親しまれる癒やしの空間を演出していくが、大村ならではという“食”もある。１２０年間変わらない味を提供する元祖大村角ずし「やま

集団Ｆで大波乱決着！ボートレース大村のＧ１「ダイヤモンドカップ」は９日、第１２Ｒで優勝戦が行われた。湯川浩司、樋口亮、瓜生正義のスロー３艇がフライング。原田幸哉（４１＝長崎）が４コースから恵まれで優勝。長崎移籍後、初めての地元戦で笑った。「試運転からいい感じだった。展示では今節一番の手応え。自信を持

ジカップ」が開催中のボートレース大村でトークショーを行った。おニャン子クラブ時代の自身のソロデビュー曲「バレンタイン・キッス」は毎年、バレンタインデーの定番ソングだ。以前は「バレンタイン―」が有名すぎることで「最近の評価がない」など、複雑な思いもあったというが「最近、とってもうれしい。自分の代名詞に

【ボートレース大村Ｇ?「開設６４周年記念・海の王者決定戦」（１２日開幕）：総展望】ボートレース大村の熊本地震被災地支援競走Ｇ?「開設６４周年記念・海の王者決定戦」が明日１２日、６日間シリーズの幕を開ける。ＳＧボートレースクラシックの覇者・坪井康晴を筆頭に、遠征陣には井口佳典、白井英治ら、今年のグレー

【ボートレース大村Ｇ?「開設６４周年記念・海の王者決定戦」（１２日開幕）：長崎支部ＯＢが激アツエール】地元・長崎支部勢の優勝を熱望する周囲の声は高い。そこで長崎支部ＯＢの樋口保宏氏（現在ボートレース大村でピット解説を担当）と松尾辰雄氏に、地元選手へのエールを送るとともに現役当時のボートレースに懸ける