ボートレース若松のＳＧ「第６０回ボートレースクラシック」は３０日、１２Ｒで優勝戦が行われた。地元でのＳＧ初制覇に執念を燃やしていた西山貴浩（３７＝福岡）は最後の３周２Ｍで宮地元輝をかわす執念の３着。この際の接触が、不良航法と判定されてしまった。「負けたけど、地元のＳＧの優勝戦を走れてすごくいい経験に

が、先マイした佐藤隆太郎には届かず２着。「完敗です。スタートが全て。フルダッシュだったけど、ゼロ台を行かないとキツかった。やれることが何もなかった。あれが精いっぱいでした」と悔しそうにレースを振り返った。ただ、舟足に関しては「菅章哉選手にアドバイスもらって、仕上がりはバッチリだった」と納得。地元ＳＧ

る魚谷智之（４２）＝兵庫・７６期・Ａ１＝と、吉川元浩（４５）＝兵庫・７９期・Ａ１＝の壮行会が、尼崎ボート場内の大屋根下ステージで行われた。尼崎でのオールスター開催は２年ぶり。２２日に行われる初日１２Ｒドリーム戦に６号艇で出場する魚谷は「地元ＳＧのドリーム戦に乗るのは、選手人生においてそうあることでは

メモリアル」の開幕がいよいよ間近に迫ってきた。開幕直前の連載企画「トモヤに続け！“常勝桐生”に乗って！！」の第３回は自身２度目の地元ＳＧに臨む毒島誠（３２）にスポットを当てる。多くのボートレーサーが目標としているのが、年末の大一番・１億円マッチ「ＳＧグランプリ」への出場だ。毒島も「それしか狙っていな