からはレースが2周、周回展示は1周に短縮された。初日の小芦るり華（27＝佐賀）は4着2本と舟券に絡めなかった。展示タイムは安定板装着というコンディションで前半5Rが6秒75、後半11Rは6秒76と悪くなかったものの「レースに行くと起こしとか道中で合っていなかったですね」と成績に比例して、実戦足がピリ

0分現在で6メートルの強い向かい風に波高6センチという荒れた水面に。この影響で1Rのスタート展示から安定板が装着されると同時にレースが3周から2周に、周回展示も2周から1周に、それぞれ短縮された。なお1Rは強い向かい風のためスタート展示を見合わせ、予定時刻の14時35分から10分以上遅れて行われた。

、イマイチな印象だが、むしろ中山自身は舟足には手応えを感じているようだ。「前半戦は回りすぎでコーナーが話にならなかったが、後半９Ｒはボクがスタートを失敗しただけで、足は良くなっていた。ターンの部分は周回展示で上向いているのを感じられたし、伸び返す雰囲気もあったし足は悪くない」と２連率３２％の１５号機