市田孝
2018/01/01
“陸王”旭化成がニューイヤー駅伝2連覇 大会最多の23度目のV
優勝を果たした。元日恒例のニューイヤー駅伝。これぞ実業団の“陸王”だ。1区の茂木は9位で、2区のキャプシスがたすきを受けると8人抜きでトップに立った。その後は3区の市田孝、5区の村山、6区の市田宏が区間賞をマークするなど層の厚さを見せつける。最後は7区の鎧坂が後半ペースを上げながら、フィニッシュテー2018/01/01サンケイスポーツ詳しく見るニューイヤー駅伝 旭化成が連覇!歴代最多23度目の優勝
が参加して行われ、旭化成が4時間52分18秒で2年連続23度目の優勝を果たした。優勝回数は歴代最多。昨年覇者の旭化成は1区で9位とやや出遅れたが、2区でチーム初の外国人選手キャプシスが一気に順位を押し上げ1位に。3区の市田孝も区間賞の走りを見せ、差を広げた。4区でHondaの設楽悠太に差を縮められ、2018/01/01スポーツニッポン詳しく見る