日本学生陸上競技連合
2018/03/31
桐生祥秀に50万円の報奨金 陸上界にも“ニンジン作戦”の流れ
大)が30日、都内で日本学生陸上競技連合から新設された「日本新記録章」を授与された。副賞には異例の50万円の報奨金がつき、土江寛裕コーチ(43)にも15万円の目録が贈られた。日本学連関係者はその背景をこう明かす。「報奨金を出すということが大事。やっぱり、最近はお金。もうアマチュアという言葉もなくなっ2018/03/31東京スポーツ詳しく見る
2018/03/30
桐生、褒賞金の使い道は「まだ決めていない」/陸上
が30日、東京都内で日本学生陸上競技連合から「日本新記録章」の表彰を受けた。記念の盾を笑顔で手にした桐生。日本選手で初めて10秒の壁を破ったのは、昨年9月9日の日本学生陸上対校選手権(日本インカレ)。学生として最後の大会での快挙達成だった。この活躍を受けて日本学連は急遽(きゅうきょ)、規約を改定。従2018/03/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/05
“花の2区”区間賞 名将も太鼓判押す神大・鈴木の伸びしろ
の鈴木健吾(3年)。その走りを見て目を細めたのが、順大陸上部名誉総監督の澤木啓佑氏(元日本陸連強化委員長)だ。澤木氏は、箱根駅伝4連覇(86~89年)を含む9度の優勝を成し遂げた名将。現在は日本学生陸上競技連合の副会長を務める。今年8月のユニバーシアード(台北)に向けた長距離強化施策のひとつとして、2017/01/05日刊ゲンダイ詳しく見る