高校駅伝
2019/01/04
“万年V候補”東海大を箱根初優勝に導いた両角監督の「参謀力」
に言った。第95回箱根駅伝で初の総合優勝に輝いた東海大。これまで何度もV候補に名前が挙がりながら無冠の続いた大学が大会新記録を更新して優勝を果たせたのはなぜか。高校駅伝の名門、長野・佐久長聖監督から2011年に就任した両角速監督(52)の指導について、10区を走った郡司は「練習のときは厳しくて、言い2019/01/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/14
駅伝大国ニッポンを蝕む「鉄剤」依存…使用は昭和の時代から
論読売新聞が9日、「高校駅伝で鉄剤注射」の見出しで報じた記事が陸上界だけでなく国内のスポーツ関係者の間で注目されている。日本陸上競技連盟(以下、陸連)が2016年4月に使わないように警告していた貧血治療用の鉄剤注射を、高校駅伝の一部強豪校が警告後も使っていたという内容だ。この記事では陸上関係者の話とスポーツ関係者 反論読売新聞 名物TV解説者 女子長距離選手 強豪校 悪者論 日本陸上競技連盟 男子マラソン低迷箱根駅伝 記事 貧血 貧血治療用 鉄剤 鉄剤注射 陸上界 陸上長距離界 陸上関係者 駅伝大国ニッポン 高校駅伝2018/12/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/09
日本陸連、駅伝強豪校の鉄剤注射報道に「事実であれば危機的な状況」 徹底調査へ
日本陸上連盟は9日、高校駅伝の強豪校が同連盟が使用を警告している貧血治療用の鉄剤注射を警告後も使っていると一部で報道されたことを受けて、尾県貢専務理事のコメントを発表した。「本連盟としましては、女子長距離などにおける鉄剤注射の使用状況を憂慮し、2016年に『アスリートの貧血対処7か条』を公表し、鉄剤2018/12/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/24
【高校駅伝】佐久長聖が9年ぶり2回目のV 倉敷を振り切る
◆男子第68回全国高校駅伝(24日、京都・西京極陸上競技場発着=7区間42・195キロ)20年連続20回目の出場の佐久長聖(長野)が、2008年の第59回大会以来、9年ぶり2回目の優勝を果たした。佐久長聖は1区・中谷雄飛(3年)が1秒差で区間賞を獲得したが、3区で倉敷(岡山)がチャールズ・ニジオカ(2017/12/24スポーツ報知詳しく見る高校駅伝 女子は仙台育英が23年ぶり復活優勝 歴代2位の好タイム
「全国高校駅伝」(24日、西京極陸上競技場発着=5区間、21・0975キロ)女子は仙台育英(宮城)が歴代2位の1時間6分35秒で23年ぶり3度目の優勝を果たした。7位でタスキを受けた2区ヘレン・エカラレ(3年)が区間新の激走で首位に立つと、そのまま2位の長野東に1分以上の大差をつけて逃げ切った。2連2017/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/24
若手は五輪視野も “駅伝大国”日本にマラソン復活は期待薄
は女子が大雪の京都を走り、京都が岡山を2秒差で振り切った。年末の高校駅伝から元日の実業団駅伝、そして2日、3日は大学の箱根駅伝と、この時季は駅伝レースがひっきりなしに行われる。一方のマラソンは、近年タイムが低調で駅伝に比べて注目度が低い。昨季のリオ五輪代表選考会は大いに盛り上がったものの、リオでは男マラソン マラソン復活 リオ リオ五輪代表選考会 五輪視野 京都 優勝 全国都道府県対抗男子駅伝 実業団駅伝 平和記念公園前発着 期待薄優勝候補 注目度 箱根駅伝 駅伝 駅伝レース 駅伝大国 高校駅伝2017/01/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/28
有望選手続々 高校駅伝にも吹き荒れる“ケニア旋風”の実情
25日に行われた全国高校駅伝の女子は、大阪薫英女学院(大阪)が1時間7分24秒で、2年ぶり2度目の優勝となった。同校は2区の高松智美ムセンビ(2年)が10位でたすきを受けると、9人を抜いてトップに立ち、そのまま首位を譲らずゴールした。高松の父は、01年の長野マラソン優勝のマクセル・ムセンビ。智美の姉2016/12/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/27
高校駅伝39年連続出場で初 倉敷Vに勝又監督の“生活指導”
男女の全国高校駅伝競走大会(京都)が25日に行われ、女子は大阪薫英女学院(大阪)が2年ぶり2回目の優勝、男子は4区でトップに立った倉敷(岡山)が初優勝。3連覇を狙った世羅(広島)は7位に終わった。ちなみに、7区間42.195キロを走る男子の優勝タイムは2時間2分34秒だった。岡山県内では敵なしの倉敷2016/12/27日刊ゲンダイ詳しく見る