両角速監督
2019/01/26
東海大が地元平塚で箱根Vパレード、新主将の館沢亨次「最高で最強のチーム作る」
ドと報告会を行った。両角速監督(52)と出場選手らはオープンカーに乗り、JR平塚駅前の中心街「スターモール通り」を約450メートルに渡ってパレード。最優秀選手に輝いた小松陽平(3年)らは、沿道を埋めた約1万人の市民らの声援に手を振って応えた。その後の報告会では、新たに主将となった館沢亨次(3年)らがスターモール通り パレード 両角速監督 中心街 主将 出場選手 地元平塚 報告会 小松陽平 平塚市内 最優秀選手 東京箱根間往復大学駅伝競走 東海大 祝賀パレード 箱根駅伝 箱根Vパレード 総合優勝 館沢亨次 JR平塚駅前2019/01/26サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/04
“万年V候補”東海大を箱根初優勝に導いた両角監督の「参謀力」
に言った。第95回箱根駅伝で初の総合優勝に輝いた東海大。これまで何度もV候補に名前が挙がりながら無冠の続いた大学が大会新記録を更新して優勝を果たせたのはなぜか。高校駅伝の名門、長野・佐久長聖監督から2011年に就任した両角速監督(52)の指導について、10区を走った郡司は「練習のときは厳しくて、言い2019/01/04日刊ゲンダイ詳しく見る箱根初Vの“立役者”小松は乃木坂ファン「生田絵里奈さんが好き」
く貢献した8区を走った小松陽平(3年)は、乃木坂46の生田絵梨花(21)の大ファンであることを明かした。番組レギュラーの「ハリセンボン」近藤春菜(35)から花束を受け取った両角速監督(52)は「悲願の初優勝、うれしいです。チャレンジしてやればできる、ということを学生から教えてもらいました」としみじみ2019/01/04スポーツニッポン詳しく見る【箱根駅伝】1位・東海大“空中分解”危機も黄金世代が一つに!両角監督「箱根から世界へ」
の東海道を駆け抜ける箱根駅伝をついに制した。立役者の一人は2011年に就任した両角速監督(52)だ。時に熱く、時に厳しく、時には優しく選手に接し、チームをまとめ上げた。08年には長野・佐久長聖高の監督として全国高校駅伝を制覇。高校と大学の“2階級制覇”を果たした名将の視線は、あくまで世界に向いている2019/01/04スポーツ報知詳しく見る
2019/01/03
渡辺康幸氏、減量成功の東海大・両角監督に「リバウンドすると思うので気をつけて」
23チームが参加して行われ、往路2位の東海大が10時間52分9秒の大会新記録で初の総合優勝を飾った。両角速監督は胴上げに備えて9月からダイエットを開始。86キロから69キロまで減量した。胴上げで東京・大手町の空を舞い「健康のため。学生が少しでも感じてくれたのかな」と笑顔。早大監督時代に同じくダイエッ2019/01/03サンケイスポーツ詳しく見る東海大・両角監督「信じられない」就任8年目で悲願V
優勝を飾った東海大の両角速監督は、ゴールの大手町で胴上げされた。「信じられないような心境だけど、嬉しい。(胴上げは)ホントに気持ちいい。最高」。86キロだった体重は、昨秋からのダイエットで69キロに。軽くなった体が5度、宙を舞った。自身も東海大時代に4年連続で箱根駅伝に出場。長野・佐久長聖で指揮を執2019/01/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/01
箱根駅伝 青学大5連覇阻止もくろむ有力校 東海大に強力3年生、若さあふれる早大
連覇ストップをもくろんでいる。《東海大》“黄金世代”が青学大5連覇を阻止する。「速さを強さへ」をテーマに1年間取り組んできたが出雲、全日本と青学大の後塵(こうじん)を拝した。秋以降、ロードの練習を重視してきた両角速監督は「10人エントリーした3年生が機能するのが大事になる」と予想。その3年生の中でも2019/01/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/29
【箱根駅伝】東海大5区は“三代目・山の神”タイプの西田を初起用 両角監督「イメージ通り行ってくれれば」
は、青学大OBで「三代目・山の神」こと神野大地(25)の姿に重なる。両角速監督は「神野(大地)に似て軽いタイプ。イメージ通りに行ってくれれば」と期待を込めた。今年3月の日本学生ハーフ(立川)で、1時間3分36秒の3位。優勝の梶谷瑠哉(青学大)に16秒差、2位の伊勢翔吾(駒大)に5秒差と、上位校のエー2018/12/29スポーツ報知詳しく見る
2018/10/09
東海大・関颯人、V争い絡めず「チームに貢献できなかった」
1分33秒差の3位に終わった。エース格の関颯人(3年)はつなぎ区間の4区に回ったが、区間賞ならず。「まだ、練習が積めていないので、6~7割の調子だった。チームに貢献できなかった」と冷静に振り返った。全日本、箱根に向けて両角速監督(52)は「青学大に隙はないが、チャレンジしていく」と巻き返しを誓った。2018/10/09スポーツ報知詳しく見る
2017/11/05
【全日本大学駅伝】東海大・両角監督「相手が上だった」神奈川大に逆転許し2位
行われ、10月の出雲駅伝を制し優勝候補と目された東海大は、神奈川大に逆転を許し2位に終わった。東海大・両角速監督(51)のコメントは以下の通り。「残り区間で(神奈川大の)鈴木くんのところまでのタイム差をどれだけ作れるかという戦略からいくと、もうちょっと攻めていってほしかった。(8区の)鈴木くんと川端2017/11/05スポーツ報知詳しく見る
2017/09/20
東海大“黄金世代”の2年生が6人メンバー入り
注目される東海大は関颯人、鬼塚翔太、館沢亨次ら“黄金世代”と呼ばれる2年生が6人メンバー入りした。10年ぶり4度目の出雲路制覇に向けて、両角速監督(51)は「夏合宿の練習内容や日本学生対校選手権(15~17日)の結果を考慮して6区間中4人は起用が固まっています」と順調な仕上がりを示唆した。スピードを2017/09/20スポーツ報知詳しく見る
2016/12/16
東海大・両角監督「のるか、そるか」箱根駅伝へ向け記者会見
ー16人のうち1年生が8人と大胆なチーム構成。両角速監督(50)は「のるか、そるか。失敗を恐れずに、王者の青学大にくらいつきたい」と野心を明かした。登録メンバーから外れ、サポートに回る荒井七海主将(4年)は「上級生の経験と1年生の勢いが融合した時、目標の3位以内が見えてくるはずです」と意欲を示した。2016/12/16スポーツ報知詳しく見る