鬼塚翔太
2019/03/04
途中棄権の大迫先輩へ 東海大・鬼塚「あの寒さでは…」 米国で一緒に練習
勝を果たした東海大の鬼塚翔太(3年)ら5人が4日、約1か月の米国遠征へ出発した。3日に行われた祝勝会のため一時帰国していたが、再渡米して4月上旬までトレーニングを積む。1区6位の鬼塚は、男子マラソン日本記録保持者の大迫傑(27)=ナイキ=と2月中旬に米国で約2週間トレーニング。東京マラソン(3日)で2019/03/04スポーツ報知詳しく見る
2019/01/31
東海大・鬼塚、米で“大迫塾”合同高地合宿へ館沢と出発「強さを感じたい」
優勝を飾った東海大の鬼塚翔太、館沢亨次(ともに3年)らが30日、成田空港から米アリゾナ州フラッグスタッフでの高地合宿に出発した。鬼塚は現地でマラソン日本記録保持者の大迫傑(ナイキ)と合同練習を行う。「強さを目で見て感じて、自分のものにしていきたい。食事の取り方とかトレーニングしている時の気持ちとか、2019/01/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/11
東海大陸上部&大迫コラボある?箱根駅伝優勝報告会
手権覇者の館沢亨次(3年)が就任。3大駅伝の3冠を目標に「歴代最強のチームを作りたい。箱根で優勝からの3冠は、手の届くところにある目標だと思う。勝たなきゃいけない」と抱負を語った。その館沢や1区を走った鬼塚翔太(3年)ら主力4選手は、今月末から約2カ月間米アリゾナ州で高地合宿を行う予定。マラソン日本2019/01/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/03
箱根初V東海大 10選手喜びの声、8区区間新・小松「最高の三大駅伝デビューになった」
日、神奈川・箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロに23チームが参加して行われ、東海大が10時間52分9秒(復路5時間24分24秒)の大会新記録で悲願の総合優勝を勝ち取った。いずれも区間8位以内の安定した走りを見せた10選手は、初優勝に喜びの声を上げた。1区(21・3キロ)鬼塚翔太(3年2019/01/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/20
東海大“黄金世代”の2年生が6人メンバー入り
注目される東海大は関颯人、鬼塚翔太、館沢亨次ら“黄金世代”と呼ばれる2年生が6人メンバー入りした。10年ぶり4度目の出雲路制覇に向けて、両角速監督(51)は「夏合宿の練習内容や日本学生対校選手権(15~17日)の結果を考慮して6区間中4人は起用が固まっています」と順調な仕上がりを示唆した。スピードを2017/09/20スポーツ報知詳しく見る
2017/08/30
【箱根への道】東海大、高地トレざんまいの夏合宿 白樺湖→高峰高原 米国遠征組も
制覇を狙う東海大は標高約2000メートルの長野・高峰高原などで徹底した高地トレーニングを敢行した。箱根駅伝初制覇、そして、箱根の山より高い頂きを目指す東海大の精鋭たちは、まさに“高度”を上げている。5日から13日まで標高約1400メートルの長野・白樺湖周辺で全体合宿を行った後、関颯人、鬼塚翔太、館沢2017/08/30スポーツ報知詳しく見る