早大・中谷、5人抜きも「求められている走りはもっと上」…出雲駅伝
抜駅伝(8日、島根・出雲大社鳥居前~出雲ドーム前=6区間45・1キロ)大迫傑と同じ佐久長聖高出身の早大・中谷雄飛(1年)が3区4位と好走し、5人抜き。とはいえ「詰めの甘さが出た。求められている走りはもっと上」と満足せず全日本、箱根を見据えた。レースは1区に起用した半沢黎斗(1年)が19位と出遅れ、流
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東海大・関颯人、V争い絡めず「チームに貢献できなかった」
抜駅伝(8日、島根・出雲大社鳥居前~出雲ドーム前=6区間45・1キロ)前年覇者の東海大は一度も優勝争いに絡めず、青学大と1分33秒差の3位に終わった。エース格の関颯人(3年)はつなぎ区間の4区に回ったが、区間賞ならず。「まだ、練習が積めていないので、6~7割の調子だった。チームに貢献できなかった」と
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東洋大・酒井監督、出雲駅伝2位「背中は見えた。全日本、箱根では勝ちたい」
抜駅伝(8日、島根・出雲大社鳥居前~出雲ドーム前=6区間45・1キロ)鉄紺のタスキが存在感を示した。東洋大は4区終了時点で首位の青学大と45秒差。6区間45・1キロのスピード駅伝では大差だが、諦めなかった。5区の今西駿介(3年)が区間賞の快走で27秒差まで詰めると、アンカーの吉川洋次(2年)が一時は
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出雲駅伝 青学大V戦士、喜びの声
抜駅伝(8日、島根・出雲大社鳥居前~出雲ドーム前=6区間45・1キロ)学生3大駅伝の開幕戦は青学大が先頭を一度も譲らず、2時間11分58秒で2年ぶり4度目の優勝を果たした。6区の竹石尚人(3年)が東洋大に一時は4秒差まで詰められるも、意地の走りで完全優勝のゴールに飛び込んだ。主力級を温存した布陣で超
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東洋大は一夜明ける前に再スタート 出雲駅伝2位 青学大に勝つために
雲駅伝(8日、島根・出雲大社鳥居前~出雲ドーム前ゴール=6区間45・1キロ)で優勝した青学大と12秒差の2位だった東洋大は9日、午前6時から出雲市内で朝練習を行い、第2戦の全日本大学駅伝(11月4日)、さらには最終戦にして最高峰の箱根駅伝(来年1月2、3日)に向けて再スタートを切った。この日の出雲市
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