竹石尚人
2018/10/09
東洋大・酒井監督、出雲駅伝2位「背中は見えた。全日本、箱根では勝ちたい」
学大と45秒差。6区間45・1キロのスピード駅伝では大差だが、諦めなかった。5区の今西駿介(3年)が区間賞の快走で27秒差まで詰めると、アンカーの吉川洋次(2年)が一時は青学大の竹石尚人(3年)に4秒差まで迫った。終盤、引き離され、12秒差の2位に終わったが、青学大の原監督に「ヒヤッとした。さすが東2018/10/09スポーツ報知詳しく見る出雲駅伝 青学大V戦士、喜びの声
分58秒で2年ぶり4度目の優勝を果たした。6区の竹石尚人(3年)が東洋大に一時は4秒差まで詰められるも、意地の走りで完全優勝のゴールに飛び込んだ。主力級を温存した布陣で超高速駅伝を制した王者が、史上初となる2度目の3冠へ最高のスタートを切った。(天候晴れ、気温24・5度、湿度71%、東南東の風1・52018/10/09スポーツ報知詳しく見る
2018/01/02
【箱根駅伝】青学大5区・竹石、首位・東洋大と約1分半詰めるも36秒届かず
の青学大は、往路2位に終わった。4区を終えて2分3秒あった差を5区の竹石尚人(2年)が36秒差まで詰めたが、あと一歩届かなかった。青学大は復路で東洋大を逆転しての4年連続総合Vを目指す。出雲駅伝、全日本大学駅伝と連敗して臨んだ箱根駅伝。これまで3年連続トップで芦ノ湖のゴールテープを切っていたが、この2018/01/02スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】青学大、往路4連覇ならず2位 「ハーモニー大作戦」実らず
して行われ、東洋大が4年ぶりの往路優勝。大会4連覇を狙う王者・青学大は往路2位に終わった。1区鈴木塁人(2年)が5位でスタート。2区の森田歩希(3年)が区間賞の走りで2位まで追い上げた。3区の“駅伝男”田村和希(4年)が差を詰め切れきれず、4区の梶谷瑠哉(3年)も区間9位。5区の竹石尚人(2年)が、2018/01/02スポーツニッポン詳しく見る