西田壮志
2019/01/03
【箱根駅伝】東海大、総合初Vへ1分14秒差 5区・西田「思った以上に走れた」
5区初出走の東海大・西田壮志(2年)は、小田原中継所で2分48秒先行した鉄紺のタスキをひたむきに追った。「緊張はなかった。ランナーズハイじゃないけど、応援も多くて気持ち良く走れた」。想像を超える夢舞台に両太ももが躍動し、力感たっぷりのピッチを刻んだ。区間2位の1時間11分18秒で駆け抜け、首位・東洋2019/01/03スポーツ報知詳しく見る東海大2位!逆転初Vへ復路に関ら“黄金世代”スタンバイ/箱根駅伝
成し遂げた。東海大・西田壮志(2年)は区間2位の走りで首位・東洋大との差を2分48秒から1分14秒まで縮めた。「優勝テープを最後に切ってくれることを信じてしっかりつめた。来年はもっと山の神に近づけるようにしたい」順位変動があってヒーローになれると5区を希望。自主練習でも大学の近くにある弘法山やヤビツ2019/01/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/29
【箱根駅伝】東海大5区は“三代目・山の神”タイプの西田を初起用 両角監督「イメージ通り行ってくれれば」
目指す東海大は5区に西田壮志(2年)を登録した。163センチ、45キロの軽快な走りは、青学大OBで「三代目・山の神」こと神野大地(25)の姿に重なる。両角速監督は「神野(大地)に似て軽いタイプ。イメージ通りに行ってくれれば」と期待を込めた。今年3月の日本学生ハーフ(立川)で、1時間3分36秒の3位。2018/12/29スポーツ報知詳しく見る