駅伝発祥
2017/01/16
大雪の中、京都が3年ぶり16度目の“地元”V
の2時間17分45秒で3年ぶり歴代最多16度目の優勝を飾った。大会初の中止も検討されたが、地元の土木作業員らの除雪作業などがあり、駅伝発祥100年とされる節目の年に地元V。長崎は4区の広中瑠梨佳(16)=長崎商高1年=が区間賞の力走で4位に入った。(曇り、気温5度、湿度68%、風速0・1メートル=ス2017/01/16スポーツ報知詳しく見る前代未聞の豪雪駅伝 地元・京都が最強寒波に負けずV
勝を果たした。前日から降り続く雪の影響で10センチ近い積雪があり、早朝から続いた除雪作業のかいあって例年通り開催。大雪警報が発令され、途中は吹雪に見舞われるなど過酷なレースとなったが、駅伝発祥100年の節目の年に、出発の地・京都が歴史に名を刻んだ。白く染まった都大路を地元京都が熱く盛り上げた。前日か2017/01/16デイリースポーツ詳しく見る