の良さも際立った。１軍昇格への大きなアピールとなった。三回から四回にかけて、三森、塚田、コラスを直球で３者連続三振に斬った右腕。「４、５月は真っすぐの質を意識して取り組んできていたので。春先のオープン戦の頃よりはよくなっている」と手応えを明かした。直球の質にこだわる中でフォーム改良にも着手した。投球

「練習試合・ヤクルト－ＫＩＡ」（１４日、浦添）ヤクルトのスタメンが発表された。今キャンプ初の実戦登板となる小川泰弘投手が先発する。原樹理投手も登板の予定。午後０時３０分開始予定。スタメンは以下の通り。【ヤクルト】１番・右翼塩見２番・左翼奥村３番・遊撃西浦４番・三塁村上５番・ＤＨ荒木６番・中堅渡辺７番

の後編では、その原動力となったフォーム改良、さらにはメジャー６年目となる来季、そして気になる“その後”について胸の内を明かした。――負傷明け以降、特にオールスター明け（日本時間７月２５日）のレイズ戦では完封勝ち。明らかにフォームが変わっていた。ヒザが高く上がり、上がったときの足首も伸びていた。あれは

日に出発する。今季はフォーム改良に挑んだが、２軍で結果が残せず、１軍登板ゼロという悔しいシーズンとなった。来季の１軍定着を狙う右腕は中南米で武者修行に挑む。８日、筑後の屋内練習場ブルペンにミットの乾いた音が響いた。出発前最後の練習で８６球を投げた右腕は引き締まった表情を見せた。「今年は去年（１軍で１

は１４日、前日検査が行われた。深谷知広（２８）はナショナルチームに本格復帰して約１年。減量やフォーム改良など、すべてがマッチしてきて、これまでとは次元の違うスピード、強さを身につけている。進化した姿をファンに披露する最高の舞台がドリームレース。「まだ勝っていないので…」。衝撃の白星をファンに捧げる。

の登板を回避していた。今キャンプＢ組スタートだったが第３クールからＡ組に昇格し、同２２日の紅白戦では先発で２回無失点。フォーム改良も順調で状態も上がっていただけに「悔しさはあります」と唇をかんだ。検査は今後検討する。また、急性腰痛の明石は３月１日も入院した。＝2018/03/02付 西日本スポーツ＝