実戦登板
2019/06/24
【球界ここだけの話(1659)】不整脈が完治の中日・笠原がメタボ記者に「人間ドック」の勧め?!
場)で約2カ月ぶりに実戦登板。2回を1失点に抑えて、7月中旬の1軍復帰を目指して本格的に動き始めた。「もう大丈夫。投げても違和感はなかった。あとは実戦を積んでいくだけ。それよりも、からだに異常があったら精密検査や人間ドックを受けることをオススメしますよ!」笠原はニヤリと笑って『メタボ』を指摘されてい2019/06/24サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/19
阪神ジョンソン 20日の二軍戦に登板か
ンで「変化球も交え30球程度投げた」そうで「疲労もだいぶ取れてきた。状態は良くなっているよ」と早期の一軍復帰へ向け意欲を見せた。平田二軍監督は「いい顔で投げていた。真っすぐも良かった。(一軍復帰まで)長くはかからない」と説明。最短で20日のウエスタン・リーグ、広島戦(鳴尾浜)で実戦登板を踏む可能性を2019/06/19東京スポーツ詳しく見る
2019/06/18
【中日】松坂、21日広島戦の2軍登板が決定「気持ち的にはいつでもいける」
ナゴヤ)に決まった。阿波野投手コーチは次戦について「中6日でいきます」と説明した。今季2戦目の実戦登板となった14日の同・阪神戦(甲子園)では4回1失点と好投し、試合後「気持ち的にはいつでもいける」と手応えを口にしていた松坂。先発ローテ入りを見据えた中6日の登板が解禁となり、1軍復帰が近づいてきた。2019/06/18スポーツ報知詳しく見る
2019/06/14
【中日】2軍戦の甲子園で今季2度目の実戦登板の松坂 ここまでの経過
38)が今季2度目の実戦登板に挑む。横浜高時代から数多くの雄姿を見せてきた聖地・甲子園での登板は、昨年9月13日の阪神戦以来、274日ぶり。「イニングや球数を試合の中で増やしていきたいというのが一番」と話しており、4~5イニングを投げる予定だ。◇松坂の経過▼2月11日右肩違和感で当面ノースローとする2019/06/14スポーツ報知詳しく見る【中日】松坂、今季2度目の実戦登板は甲子園がい旋 阪神―中日スタメン
38)が今季2度目の実戦登板に挑む。横浜高時代から数多くの雄姿を見せてきた聖地・甲子園での登板は、昨年9月13日の阪神戦以来、274日ぶり。「イニングや球数を試合の中で増やしていきたいというのが一番」と話しており、4~5イニングを投げる予定だ。松坂は2月の沖縄・北谷キャンプでファンと接触した際に右肩2019/06/14スポーツ報知詳しく見る松坂 二軍戦好投で一軍昇格に意欲「あとは使ってくれる人の判断」
園)で復帰後2度目の実戦登板に臨み、4回を62球を投げて4安打1失点にまとめた。3回、岡崎に一発を浴びたが「程よくピンチもあったりして、それなりにメリハリをつけながら投げることができた。ゴロを打たせたところは打たせられたし、良かった思う。課題?特にないです」と自身の投球に及第点を与えた。次回登板は「2019/06/14東京スポーツ詳しく見る
2019/06/11
楽天・熊原、12日ヤクルト戦で移籍後初先発へ「試合を作れるように」
な本拠地での12日・ヤクルト戦に向けて、調整を行った。移籍後初の実戦登板となった4月3日のイースタン、DeNA戦では、初回に1安打6四球を与えて1死も取れずに7失点KO。「あまりにもひどすぎた。ゼロから取り組まないとと思った」と“神主投法”と呼ばれた独特な投球フォームを見直すことを決断した。「タテの2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/31
広島・山口は約束を守る男 「1軍で待っていて」次から次へと目標達成
年目だった高橋昂がプロ初勝利をあげた昨年6月。当時新人の山口は強化指定選手として実戦登板のない3軍扱いだった。1学年上の先輩の活躍を励みに「僕も2年目から勝たないと…。1年後、1軍で待っていてください」と大野練習場で赤ヘル伝統の猛練習に耐えていた。今年4月28日の誕生日は、まだ2軍にいた。20歳を祝2019/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/29
実戦復帰の松坂も“VIP待遇”せず 与田中日は規律重視を貫徹
。昨年9月以来となる実戦登板を果たした。チームは5位低迷なのに 松坂“練習日にゴルフ”のどっちらけ最速は137キロながら、2回20球を投げ、無安打無失点、3奪三振の完全投球。「最初としては良かった」と振り返った右腕は、肩の状態に問題がなければ1週間後にマウンドに上がる予定だ。そんな中、中日周辺には「2019/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/28
松坂「ボールの勢いで抑える投手ではない」と自己分析し快投
マウンド”に立ち、2イニングを投げてパーフェクト。打者6人に対して無安打無失点と最高の滑り出しを切った。松坂は「久しぶりの実戦登板とあって探りながらの投球にはなったと思う。少しでも早く実戦感覚を取り戻したいとマウンドに上がった。もっとボールが暴れるかなと思いましたが、意外と落ち着いてましたね」。ブル2019/05/28東京スポーツ詳しく見る中日・松坂、2軍で今季初登板 2回をパーフェクト投球
げて打者6人をピシャリ。3奪三振で、直球は最速137キロだった。一回、先頭の真砂を二飛、三森はチェンジアップで空振り三振に。1軍経験のある中村晃もチェンジアップで空振り三振に。二回は先頭のコラスを中飛、田城はチェンジアップで空振り三振、続く栗原は二ゴロに仕留めた。実戦登板は昨年9月13日の阪神戦(甲2019/05/28サンケイスポーツ詳しく見る中日・松坂が復活登板 2回を3奪三振の完全投球
神戦(甲子園)以来の実戦登板を果たし、2回を無安打3奪三振のパーフェクト投球で順調な復活ぶりをアピールした。先発した松坂は、初回に真砂を二飛に仕留めると、三森、中村晃からいずれもチェンジアップで空振りの三振を奪った。二回もコラスを二飛、田城を空振り三振、栗原を二ゴロで三者凡退で切り抜けた。松坂はキャ2019/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/25
星稜・奥川、久々の実戦登板で圧巻4回2安打無失点 6者連続三振も!
◇練習試合星稜―北越(2019年5月25日星稜高校グラウンド)今秋ドラフト上位候補の星稜・奥川恭伸投手(3年)が25日、石川県金沢市の星稜高校グラウンドで、北越(新潟)との練習試合に先発。4回48球を投げ2安打無失点、8奪三振で、2回先頭からは6者連続三振を奪う快投を見せた。1カ月以上遠ざかった実戦2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/17
ソフトBバンデンハーク手応え65球 4回2/3 2失点
)に先発し、5回途中2失点だった。今季初の実戦登板となった11日の3軍戦から中4日のマウンド。被安打4、2四球で2点を失ったものの、最速149キロの真っすぐとカーブを有効に使い7三振を奪った。4回2死で投球数が65球に達し、降板。「前回(45球)より球数を増やすことができてよかったし、体も問題ない。2019/05/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/11
ソフトBドラ2杉山ノースロー ドラ7奥村は右肘治療
調整となった。月内の実戦登板は難しい見通しだ。杉山自身は「投げ方が悪いまま投げすぎてしまった。そこまで大ごとではない」と軽症を強調した。2月の宮崎春季キャンプ中に右足首の靱帯(じんたい)を痛めたが、4月3日のウエスタン・オリックス戦でプロ初の公式戦登板を果たした。2軍戦8度目の登板となった5月3日のオリックス戦 ソフトBドラ ドラ ドラフト ノースロー調整 プロ初 リハビリ組 公式戦登板 右肘治療ドラフト 右肩 右足首 大ごと 奥村 実戦登板 宮崎春季キャンプ 広島戦 杉山 杉山ノースロー 杉山自身 登板 軍戦2019/05/11西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/10
ソフトBバンデンハーク11日3軍戦で今季初実戦へ
スタ筑後)で今季初の実戦登板に臨む。2月の宮崎春季キャンプ中に痛めた腰は回復が進んでおり、8日はブルペンで投球練習を行い、9日は筑後の屋内練習場での投内連係などで調整した。斉藤リハビリ担当コーチは「順調にブルペン投球を重ねているし、状態は悪くない」と説明した。=2019/05/10付 西日本スポーツソフトBバンデンハーク タマスタ筑後 バンデンハーク ブルペン ブルペン投球 付西日本スポーツ 四国アイランドリーグplus香川 実戦 実戦登板 宮崎春季キャンプ 屋内練習場 投内連係 投球練習 斉藤リハビリ担当コーチ 筑後 軍戦2019/05/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/29
【阪神】ガルシア 2軍降格後初登板で予定上回る4回2安打無失点「感触はすごい良かった」
点と好投。当初は3イニングの予定だったが、志願して4イニング目も投げ切った。実戦登板は、1回1/3を7安打7失点で来日最短KOされた16日のヤクルト戦(松山)以来13日ぶり。初回にこの日最速の146キロを計測すると、2回は5番・アルモンテから空振り三振を奪うなど2K。続投した4回は1死から石川駿に中2019/04/29スポーツ報知詳しく見る
2019/04/28
日本ハム・輝星 平成最後の実戦登板へ調整 29日DeNA戦先発
最終調整。平成最後の実戦登板へ「自分らしいピッチングができれば一番いいと思っています」と語った。この日はキャッチボールなどで汗を流した。今季ここまでのイースタン・リーグは5試合に登板して0勝2敗、防御率4・15。「一番の目的はストレートでしっかり抑えるということ。その中で一番いいのは高めで三振を取っ2019/04/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/14
ソフトB田中正義 来週にもブルペン
ンザB型と診断され、約1週間療養した。13日は筑後の屋内練習場で約50メートルのキャッチボールなどで汗を流した右腕は「(右肩の)状態は上がっている。来週にはブルペンに入れそうです。そこをこなせたら、後は(実戦登板まで)順調にいくんじゃないですか」と説明した。=2019/04/14付 西日本スポーツ=2019/04/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/13
エース・上野由岐子は6回に2番手で今季初登板し好救援…チームは逆転勝利で開幕白星発進「何が何でも0に抑えたかった」
岐子(36)=ビックカメラ高崎=が2番手として今季初マウンドに上がると、超満員の会場は熱気に包まれた。延長を含む3回を5奪三振、2四死球、被安打1の無失点と快投した。タイブレイクの8回には味方の援護を受けて勝利投手となった。実戦登板は11月の昨季リーグ最終戦以来だったと明かし「久々の試合でゲーム勘も2019/04/13スポーツ報知詳しく見る
2019/04/09
阪神・藤川が2軍に合流「まずはしっかり応援」
レなどで約2時間汗を流した。「まずは1軍のゲームがあるので、しっかり応援して、自分のこともしっかりやっていきたい」6日の広島戦(マツダ)の中継ぎ登板で自身17年ぶりとなる1イニング2被弾を喫するなど精彩を欠いていた。平田2軍監督は次の実戦登板について「まだそこまで慌てることないよ」と話すにとどめた。2019/04/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/04
ソフトB和田2回0封 「肩のこと忘れて腕振れた」
オリックス戦で319日ぶりの実戦登板を果たした。2回を投げて許した走者は四球による1人だけで、無失点。「打者に集中して肩のことを忘れて腕を振れたことが一番うれしかった。2019年のスタートをようやく切ることができた」。昨年5月19日の同リーグ、広島戦以来の実戦マウンドを踏めた左腕は、充実感を漂わせた2019/04/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/03
和田319日ぶり実戦復帰 2軍オリックス戦で2回無失点
後)で319日ぶりの実戦登板を果たした。初回は2球で2死までこぎつけると、続く白崎への5球目は最速140キロをマークし、最後はチェンジアップで空振り三振を奪った。2回は先頭の杉本を直球で空振り三振。許した走者は四球の1人だけで、予定の2イニングを28球で無失点に抑えた。「打者に集中して肩のことを忘れ2019/04/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/28
巨人・沢村、イースタンで6回無失点! 最速151キロで6K
。先発転向後3度目の実戦登板で、6回を5安打無四球無失点で6三振を奪い、最速は151キロを記録した。「3日前のキャッチボールからしっかり形になっているので、それがようやくまとまってきたかなと。無四球というのが一番よかったと思う」力と切れのある球を、しっかりと制球した。この日は、あえてツーシームを投げ2019/03/28サンケイスポーツ詳しく見るソフトB和田4・3実戦復帰 319日ぶり 2軍オリックス戦
実戦復帰し、2イニングを投げる予定であることを明かした。左肩違和感に悩まされた昨年は5月19日の2軍戦を最後に実戦登板はなし。筑後でシート打撃に登板した左腕は最速136キロを計測し、復活への一歩となるマウンドへの準備を進めた。■最速136キロ復活への階段をまた一歩上った。筑後の屋内練習場で行われたシ2019/03/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/26
日本ハムD1・輝星、26日イースタン・ロッテ戦登板「ストレートで勝負」
ッテ浦和)で4度目の実戦登板に臨む。中継ぎで2回を投げる予定で、「自分の武器のストレートで勝負すると、試合前から気持ちを決めて入りたい」と誓った。公式戦デビューとなった前回(19日の同リーグ、ヤクルト戦)では2回2安打1失点。変化球でカウントを取ることを意識しすぎて、3四球と制球に苦しんだ。1軍昇格2019/03/26サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/24
広島ドラ2の島内、実戦10試合連続無失点 開幕1軍内定「結果求めていきたい」
ン戦最終登板を無失点で締めくくった。2点ビハインドの七回を3人でピシャリ。キャンプからの実戦登板は紅白戦を含めて、10試合連続無失点となった。すでに開幕1軍入りは内定。目標に掲げる新人王へ、「3連覇しているチームの中継ぎとして投げられていることに感謝しながら結果も求めていきたい」と目を輝かせていた。2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/21
巨人・上原 イチロー引退報道に「え~~??イチローさんが」
と報じられた件についてツイッターで「え~~??イチローさんが……」と、泣き顔の絵文字を使い、驚きをもってつぶやいた。自身は43歳でシーズンを迎える。9日の教育リーグ、ロッテ戦では打者3人をわずか10球で仕留め、昨年10月に左膝のクリーニング手術を受けて以来初の実戦登板で順調な回復をアピールしている。2019/03/21デイリースポーツ詳しく見る前田健太、5回8K1失点 マイナーとの練習試合に登板
ンプ地・アリゾナで最後の実戦登板。前田は「全球種をまんべんなく投げられるようにって、考えながら投げた」と、テーマを持ってマウンドに上がった。テンポの良い投球で5回を69球。降板後にはブルペンで17球の投球練習も行い「イニングと球数をしっかり投げることができたので、いい調整ができた」とうなずいた。直球2019/03/21スポーツ報知詳しく見る
2019/03/15
ソフトB森6戦6イニング完全
か8球で料理。今春の実戦登板は、侍ジャパンのメキシコ戦も含めて6戦6イニング無失点で一人の走者も出していない。「順調です。自分のボールが投げられている」と好調を実感する守護神候補は「(開幕まで)2週間はあっという間、しっかりやっていきたい」と気を引き締めた。=2019/03/15付 西日本スポーツ=2019/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/14
ソフトBサファテ、ヤフオクお帰り 335日ぶり「ここからやっとスタート」
ってきた。昨年4月に右股関節を手術した守護神は巨人とのオープン戦(ヤフオクドーム)で、同15日ロッテ戦(鹿児島)以来の実戦登板。9回の先頭から2連打を浴びたが、その後は落ち着いた投球で無失点に抑え、“復活セーブ”を挙げ、3-2で勝利した試合を締めた。舞台は整っていた。1点リードの9回、ヤフオクドーム2019/03/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/10
ソフトB東浜、苦心の初対外試合 セットで乱れ1回3失点
板。1死後、安打と2四球で満塁にすると内野ゴロで1点を失い、さらに大引に右翼へ2点適時打を浴びた。2月17日の紅白戦以来となる実戦登板に「セット(ポジション)での投球でバランスが悪くなった」と反省。それでも「無事投げられたことは収穫」とホッとした様子だった。=2019/03/10付 西日本スポーツ=2019/03/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/07
ソフトB和田、中2日でブルペン 肩に不安なし
内練習場のブルペンで26球。「下半身があまり使えなかったけど、いい球もあった。肩は何ともないし、少しずつ球数を増やしたい」。次回は9日に30球を投げる予定。投球練習後は実戦登板のめどなどは明言せず、「まずは目の前の階段を一歩一歩上がりたい」と話すにとどめた。=2019/03/07付 西日本スポーツ=2019/03/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真、今季初実戦登板 1回1失点
た嘉弥真が今季初めて実戦登板した。1回1失点。先頭の山野辺に三塁打を許すと、2死一、三塁では外崎に外角高めのシュートを左前に運ばれ「全体的にボールが高かった」と反省した。それでもようやく実戦に復帰し、「投げられたことはまずよかった。試合を重ねてゲーム勘をつかんでいきたい」と前を向いた。=2019/02019/03/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/06
ソフトB加治屋2度目実戦も1回無失点
タ筑後)今年2度目の実戦登板となった加治屋は1回を1安打無失点だった。教育リーグ広島戦の5回に3番手で登板。先頭に二塁打を許したが、後続をいずれも内野ゴロに抑えた。初実戦だった2日の教育リーグ阪神戦(1回無失点)に続く好投。「前回よりリリースの感覚が良かった。持ち味の打たせて取る投球ができた。体の不2019/03/06西日本スポーツ詳しく見る阪神・秋山が順調回復アピール 右ヒザ手術後の初先発で2回無失点
回を1安打無失点と順調な回復ぶりを見せた。今キャンプは二軍で調整。2度の実戦登板を経て今回が初先発となった。「緊張したが、それなりに良かった。指のかかりも悪くない。もともと球速の投手ではないのでこれから質、精度を上げていきたい」と開幕ローテ入りに手応え十分だ。ネット裏で視察した矢野燿大監督(50)は2019/03/06東京スポーツ詳しく見る
2019/03/02
大本命クックは未知数…巨人上原“保険”守護神にジワリ浮上
昨年10月にクリーニング手術を受けた左膝の状態は上向いており、「いつでもいける」と、いよいよ実戦登板も視野に入ってきた。現状、勝利の方程式入りを目指しているが、状況次第では「大役」が回ってくる可能性もあるという。「3日に実戦デビュー予定となっている新外国人のクック次第ですね。キャンプではフリー打撃にクック クリーニング手術 ジャイアンツ球場 ジワリ浮上巨人 フリー打撃 ブルペン投球 ライバル球団 上原浩治 可能性 外国人 実戦デビュー予定 実戦登板 左膝 巨人 巨人上原 方程式入り 本命クック 軍練習2019/03/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/28
ソフトB和田9度目のブルペン 今春565球「自信に」
球のみを80球。「このキャンプで一番良かった」と話す今回を含め、今春は9度のブルペン入りで計565球。従来は500球程度で調整してきただけに「これだけ投げられて自信になった」と振り返り、さらに「3月終わりに実戦に入れたら」と初めて実戦登板の時期にも言及した。=2019/02/28付 西日本スポーツ=2019/02/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/26
ソフトBリハビリ組 加治屋3・3初実戦 教育L阪神戦
スタ筑後)で今季初の実戦登板に臨むことになった。25日にブルペンで座った捕手に54球を投げた右腕は、3月半ばの1軍合流、そして開幕1軍を目指す。周囲の不安を拭い去るブルペンだった。フォークなどの変化球も低めに投げた加治屋は「試合に入れる状態はつくれた。キャンプの1カ月は有意義だった」と笑顔を見せた。2019/02/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/24
阪神・西がブルペンで35球 26日の移籍後初実戦へ調整
4日、ブルペン入りし、コースを入念に指示しながら直球やカーブなどの変化球を交えて35球を投げた。26日に予定している紅白戦での移籍後初となる実戦登板から、3月2日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)に向かう予定で「(紅白戦への意識より)その次を考えてやっています」と常に先を見据えていることを明かした。2019/02/24サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト新助っ投スアレス4失点も最速151キロ 小川監督「可能性は感じます」
許して敗れた。先発した新外国人右腕のアルバート・スアレス投手は、2回5安打4失点。初回先頭から連続本塁打を浴びる初実戦登板となった。ただ、最速151キロを計測するなど、力のあるボールも披露。小川淳司監督は「点は取られたけど、それなりの感じは見受けられた。可能性は感じます。次が楽しみ」と期待を込めた。2019/02/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/22
阪神ジョンソン完璧!初実戦で広島中軸斬り 勝利の方程式が見えた!?
イアンツ=が21日、来日後初の実戦登板を果たした。広島のクリーンアップを相手に三者凡退に抑える完璧なデビュー。打者5人を封じた16日のケース打撃での登板と合わせて、いまだ被安打はない。ドリス、藤川とともに勝利の方程式を担うことが期待される助っ人右腕。投げるたびに評価が高まっている。見事なデビュー登板2019/02/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/19
日本ハム・吉田輝星、まだまだ2軍で勉強 荒木2軍監督「1軍レベルは指に掛かったときのボールだけ」
板は3月の教育リーグとなりそうだ。プロ初の実戦登板から一夜明けた17日、「力を入れて30球くらい(29球)を投げたのも久しぶり。フォームも少し悪い形になっていたので、肩甲骨の辺りに張りが出ています」と振り返った吉田輝。先発で投げ合ったドラフト5位・柿木(大阪桐蔭高)と映像を見ながら助言を送り合った。2019/02/19夕刊フジ詳しく見る
2019/02/17
開幕目指すソフトB東浜、紅白戦で3連打浴び反省「操り切れていない」
左中間二塁打を浴びると川島に中前適時打、中村にも左前へ運ばれる3連打に「思った通り全然(ダメ)でした。(球を)操り切れていない」と反省した。今季初の実戦登板は対打者をテーマに臨んだが「(川島、中村の)2本ともカウントを追い込んでから。セット(ポジション)の時、甘くなっている」。降板後はブルペンへ直行2019/02/17スポーツニッポン詳しく見る輝星ホロ苦デビューも「自信になった」“新旧ドラ1対決”真っ向勝負で清宮斬り
1回を1安打2四球1奪三振1失点。プロ初の実戦登板は大田泰示外野手(28)に特大ソロを浴びるなど、ほろ苦デビューとなった。それでも清宮幸太郎内野手(19)を二ゴロに仕留め、「新旧ドラ1対決」に勝利。最速152キロを誇る右腕は、直球主体の真っ向勝負で大器の片りんをのぞかせた。大田に投じた144キロ直球デビュー プロ初 吉田輝星投手 大田 大田泰示外野手 実戦登板 対決 新旧ドラ 日本ハム 日本ハム紅白戦白組 清宮幸太郎内野手 特大ソロ 直球 直球主体 真っ向勝負 紅組 軍合同紅白戦 輝星ホロ苦デビュー2019/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/15
ロッテD3位・小島、実戦初登板1回1安打1K無失点「自分のボール投げられた」
登板。プロ入り後初の実戦登板で、1回を1安打1奪三振、無失点に抑えた。「実戦登板は大学の秋のリーグ戦以来でしたが、しっかり自分のボールが投げられた」球の出所の見にくいフォームから投げ込むキレのある直球は、この日は最速142キロを記録。“プロ初奪三振”も記録し「真っすぐが一番よかった。吉井投手コーチか2019/02/15サンケイスポーツ詳しく見るソフトBサファテ3・6照準 オープン戦で11カ月ぶり実戦復帰へ
かした。昨年4月末に右股関節を手術して戦列を離れており、約11カ月ぶりの実戦登板となる見込みだ。14日は来日後2度目のブルペンで約50球を投げるなど調整は順調。ストッパー返り咲きを誓う剛腕が、久々に本拠地のマウンドに立つ。■来日2度目ブルペン実戦復帰までの道のりがはっきりと見えた。来日後2度目のブル2019/02/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/14
ヤクルト小川が実戦初登板 新フォーム改良中 練習試合スタメン発表
れた。今キャンプ初の実戦登板となる小川泰弘投手が先発する。原樹理投手も登板の予定。午後0時30分開始予定。スタメンは以下の通り。【ヤクルト】1番・右翼塩見2番・左翼奥村3番・遊撃西浦4番・三塁村上5番・DH荒木6番・中堅渡辺7番・一塁広岡8番・捕手松本直9番・二塁吉田先発投手小川小川は左足の上げ幅をキャンプ初 スタメン フォーム フォーム改良 ヤクルト ヤクルト小川 一塁広岡 三塁村上 中堅渡辺 予定 二塁吉田先発投手小川小川 原樹理投手 右翼塩見 実戦 実戦登板 小川泰弘投手 左翼奥村 捕手松本 改良 登板 練習試合 練習試合スタメン発表 遊撃西浦 開始予定 DH荒木2019/02/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/13
阪神・秋山20日にも実戦登板 完全復活へ次のステップ「精度を上げられるように」
「阪神2軍春季キャンプ」(12日、安芸)昨年10月に右膝クリーニング手術を受け、完全復活を目指す秋山拓巳投手(27)が12日、シート打撃に登板した。順調な投球を披露した右腕について平田2軍監督は「次は実戦」と話し、早ければ20日・西武戦(東部)登板の可能性が出てきた。大きく振りかぶるダイナミックなフ2019/02/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/10
日本ハム・宮台、清宮に打たれ「悔しい…格上に挑む気持ち」
1安打無失点に抑え、アピールした。今季初の実戦登板で結果を出した。三回の先頭・西川をワンバウンドの変化球で空振り三振。続く大田も右飛に仕留めたが、王柏融にはフルカウントから四球を与えた。そして、17年度のドラフト同期・清宮にはバットを折りながら中前打を献上。「打たれてしまったので、悔しい気持ちですね2019/02/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/06
7打者3K上々デビューも…巨人ドラ1高橋優貴に“2つの心配事”
ャンプ第1クール最終日の昨5日、シート打撃に登板。プロ初の実戦登板で陽、阿部、岡本から三振を奪うなど7人の打者と対戦し、1安打1四球3奪三振の内容だった。原監督が「実戦的な投手だなと。いいスタートを切った。ああいうボールが投げられたのは評価できる。今日、一番目立った投手じゃないか」と言えば、宮本投手クール最終日 シート打撃 デビュー プロ初 ルーキー高橋優貴 三振 丸効果 八戸学院大 実戦デビュー 実戦登板 宮本投手 巨人ドラ 心配事 打者 投手 指揮官 登板 賛辞宮崎春季キャンプ 辞退巨人 高橋優貴2019/02/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/04
ヤクルトのドラ1・清水が体調不良で練習不参加
季キャンプ」(4日、浦添)ドラフト1位の清水昇投手(国学院大)が体調不良のため、この日の練習参加を見送った。新人合同自主トレでは9度ブルペン入りした即戦力右腕。キャンプ初日にもブルペン入りするなど、順調な調整を続けていた。チームは7日から紅白戦を実施するが、今後の実戦登板の予定にも影響がありそうだ。2019/02/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/03
日本ハム上沢 メジャー打者との対戦心待ち「全球種を確認できた」
ルカーブなど全球種を投じた。今月9日に開幕する日米野球の侍ジャパンのメンバーに選ばれている右腕は、この日で一足先にキャンプを打ち上げ。今季チームトップの11勝を挙げてエース候補に名乗りを挙げた右腕は「全部の球種を確認できた。少し(実戦登板から間隔が)あいたけど、それは仕方ない。しっかりやっていきますエース候補 カットボール キャンプ クール最終日 チームトップ ナックルカーブ ブルペン入り メジャー打者 一足先 侍ジャパン 右腕 実戦登板 対戦心待ち 日本ハム 日本ハム上沢 日米野球 沢直之投手 球種 秋季キャンプ2018/11/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/02
阪神D4位・斎藤、病み上がりも0封虎デビュー!
後、初の実戦マウンドで1回を無失点に抑えた。同じく3位指名された木浪聖也内野手(24)は3打数1安打1打点だった。即戦力右腕の斎藤が、病み上がりながら1回1安打1四球無失点で“虎デビュー”だ。「まだ全然。(球の走りは)最悪でした」。25日のドラフト会議の夜に39度の熱を出した。調整が遅れ、実戦登板はドラフト ドラフト会議 哉投手 失点 安打 実戦マウンド 実戦登板 封虎デビュー 戦力右腕 斎藤 斎藤友 木浪聖也内野手 病み上がり 登板 練習試合 虎デビュー 阪神 阪神D NTT西日本 NTT西日本グラウンド2018/11/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/13
カブス・ダルビッシュが19年シーズンへ右肘手術
う見込みだという。ダルビッシュは今季は8試合に登板して1勝3敗、防御率4・95。5月20日のレッズ戦を最後に右上腕三頭筋の腱(けん)炎で故障者リスト入り。6月25日のマイナー戦で実戦復帰した直後に異常を訴え、治療とリハビリに励み、8月19日のマイナー戦で実戦登板に臨んだ際に右肘痛を再発した。その後、2018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2018/09/02
巨人最有力と報じられたが…吉田輝星の本命は「楽天」情報
決勝から10日ぶりに実戦登板を果たした。U18アジア選手権(9月3日開幕、宮崎)に出場する高校日本代表が31日、試合会場となる「サンマリン宮崎」で宮崎県高校選抜と壮行試合を行った。吉田は4―2の九回に6番手としてマウンドへ。いきなり死球を与えたものの、空振り三振と二盗失敗の三振ゲッツーで2アウト。最2018/09/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/28
ソフトB和田、先発でも中継ぎでも 左肩懸命のリハビリ 「できると思ってやる」
4。現在もブルペン投球のめどは立たず、今季中の1軍復帰は極めて厳しい状況だが、日米通算131勝のベテラン左腕は諦めてはいない。太陽が照りつける筑後のサブグラウンドで、和田は大粒の汗を流しながら黙々と走っている。21日にキャッチボールを再開。現時点で実戦登板はさることながら、ブルペンでの投球の見通しも2018/08/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/20
ダルビッシュ19球で緊急降板「この前と同じ所が痛くなった」
の痛みが再発し、緊急降板した。6月25日(日本時間26日)の1A戦以来の実戦登板。初回、先頭打者に初球を右前打され、2番打者はストレートの四球で歩かせ無死一、二塁のピンチ。しかし、後続を左飛、一飛、見逃し三振で無失点で終えた。最後は95マイル(約153キロ)のフォーシームを外角低めに決めた。しかし、2018/08/20東京スポーツ詳しく見る
2018/08/17
ダルビッシュが20日にマイナーで実戦登板、指揮官「とても状態がいいと言っていた」
米大リーグの公式サイトは16日(日本時間17日)、右上腕三頭筋の腱炎のため故障者リスト(DL)入りしているカブスのダルビッシュ有投手(31)が19日(同20日)にマイナーでリハビリ登板する予定であると、この日マドン監督が明かしたと報じた。この日遠征地のピッチバーグで平地でキャッチボールを行ったダルビ2018/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/02
ロッテから移籍の日本ハム・藤岡が2軍戦で初登板も2回3失点
ウンドへ。移籍後初の実戦登板で2回6安打3失点と打ち込まれ、新天地で“ホロ苦デビュー”となった。八回、先頭の飛雄馬は低めの変化球で空振り三振に仕留めたが、続く荒波に中前打。細川には四球を与え、山下に再び中前へ運ばれ1死満塁。狩野に左中間二塁打を浴び、いきなり2点を奪われた。九回も先頭の百瀬に中前打で2018/08/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/27
ソフトBミランダ2軍戦でまさか炎上…2回2被弾7失点 8・1西武戦先発プラン消滅
26日、来日2度目の実戦登板だったウエスタン・広島戦(由宇)で2回7失点と炎上した。初回はエルドレッドに3ラン、2回はメヒアに満塁弾を浴びるなど3安打4四球。72球で降板した左腕は「米国とマウンドの軟らかさや傾斜、ボールの大きさが若干違う。暑さも含め対応しないと」と戸惑いの表情を見せた。ミランダは82018/07/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/10
ソフトB東浜、3軍戦で手応え36球 1カ月半ぶり実戦、苦悩先発陣に朗報
)が9日、離脱後初の実戦登板となる3軍の巨人戦(タマスタ筑後)に先発。3回1安打無失点、2三振を奪う好投で順調な回復をアピールした。手応えの詰まった36球だった。最高気温33度。九州北部などの梅雨明けが発表され強烈な日差しが降り注ぐ中、背番号16がようやくマウンドに戻ってきた。5月25日の1軍楽天戦ソフトB東浜 タマスタ筑後 九州北部 先発 半ぶり 半ぶり実戦 右肩関節機能不全 実戦 実戦登板 巨人戦 手応え 最多勝右腕 最高気温 朗報昨季 東浜巨投手 梅雨明け 苦悩先発陣 軍復帰 軍戦 軍楽天戦2018/07/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/21
【巨人】杉内、畠、寺内、橋本到…主なリハビリ組の現状
、昨年4月以降ファームでも実戦から遠ざかっている。現在は連日70メートルの遠投、平地での20メートルのキャッチボールを行い、今月中のブルペン入り、7月の実戦復帰を目指している。昨年6勝を挙げた畠は腰痛。ランニング、強めのキャッチボールは行っているが実戦登板のメドは立たず復帰は当分、先になる見込み。打2018/06/21スポーツ報知詳しく見る
2018/06/20
阪神・ドリス 2軍の全体練習に合流
を続けていく。2018/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/09
【日本ハム】有原、9日実戦登板へ「一から頑張ります」
け9日、シート打撃で実戦登板する。イースタン・リーグの試合がなかった8日、鎌ケ谷の2軍施設で練習。ランメニュー等で汗を流した。今季は右肩の炎症で開幕に出遅れ、復帰後は7試合に先発して防御率6・38。4勝を挙げるものの、本来の投球内容とは言い難く「僕自身、納得いくボールは投げられていなかった」と出直し2018/06/09スポーツ報知詳しく見る
2018/05/20
ソフトB和田、順調6回1失点 ウエスタン・広島戦
戦(由宇)に先発し6回2安打1失点と好投した。実戦登板は今季3度目。中6日でのマウンドを「最初はちょっと高めにいくこともあったけど、低めに集めてテンポよく投げることができた」と手応えとともに振り返った。由宇で登板するのはプロ入り後初めて。慣れないマウンドに加え、この日は強風の影響もあり投げづらさがあ2018/05/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/16
ソフトB和田、入念キャッチボール 30分かけて状態確認
す和田が、筑後屋内練習場で調整を行った。体幹やフォームの確認に加え、左肩の状態をトレーナーと確認しながらキャッチボールに通常の倍の約30分をかけた。19日のウエスタン・広島戦(由宇)で今季3度目の実戦登板の予定。「頑張るしかないんで…」と多くを語らなかった。=2018/05/16付 西日本スポーツ=2018/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/09
阪神・藤浪7回0封 マイナーチェンジ!テンポ良くストライク率69%
ィ)に先発。7回を投げて5安打2四球、無失点と結果を残した。4月20日の巨人戦(甲子園)以来、2軍降格後初の実戦登板。直球の最速は154キロを記録した。テンポと制球を意識した投球で9奪三振。変化の兆しを見せた再出発のマウンドとなった。風も強く、断続的に雨降る中の復帰戦。悪条件でも藤浪は冷静だった。テ2018/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/08
阪神・藤浪 2軍戦で再出発「テンポ意識してストライク先行で」
けば、自然と長いイニングになると思う」と再出発を期した。降格後は初の実戦登板。2軍が完全休養日だった7日は鳴尾浜球場に姿を見せず自主調整に努めた。今季4度目の先発だった4月20日の巨人戦で6四球を出して5回6失点。翌21日に登録を外れ、再調整を続けてきた。復調のカギを握るのは変化球で、「カットボール2018/05/08スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤浪 制球難克服へ球数無制限 昇格へ金本監督「何回か投げて確信持てないと」
向上を求めた。イニングや球数は無制限の予定だが、この1試合で1軍昇格を判断することはなさそうだ。「(昇格の基準を問われ)まだそんな…分からんよ。報告も来るでしょうし。いつ頃1軍っていうのは全く決まってないから」5回6失点で敗れた4月20日の巨人戦(甲子園)以来の実戦登板。そこからブルペンでの投球練習2018/05/08デイリースポーツ詳しく見るソフトBスアレス、実戦登板はまだ先 首脳陣の前でキャッチボール
で)投げたし、コンディションはいい。投げている姿を見てもらって、いろいろと話ができる」とうなずいた。状態の確認が目的だったといい、倉野投手統括コーチは「試合(実戦登板)はまだ先でめどは立っていない。(仕上がりは春季)キャンプ中ぐらいの感じ」と印象を口にした。=2018/05/08付 西日本スポーツ=2018/05/08西日本スポーツ詳しく見るソフトB和田、次戦は13日3軍戦
(タマスタ筑後)の見込みとなった。倉野投手統括コーチが「50から60球になると思う。波があるので状態を見ながらだが、日曜日(13日)に設定している」と明言した。今季初の実戦登板となった4日のウエスタン・広島戦(同)は2回35球を投げ、被安打2の無失点だった。=2018/05/08付 西日本スポーツ=2018/05/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/06
ソフトB和田、次回登板へ視界良好 初実戦後も「肩は問題ない」
ている和田が今年初の実戦登板から一夜明けて患部の状態を確認した。前日4日はウエスタン・広島戦に先発して2回を35球で無失点。筑後でキャッチボールなどを行った左腕は「肩に変な違和感はなく、問題ない」と笑みを見せた。今後は週1回のペースで2軍戦に登板、球数を増やしていく予定だ。=2018/05/06付2018/05/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/29
ソフトB寺原、3軍戦先発2回0封
の無失点にまとめた。実戦登板となった25日の「2軍-3軍戦」から中2日。「腕の振りは問題ない」との言葉を最速148キロの真っすぐで証明した。30日以降は名古屋遠征から戻る2軍に合流し、中継ぎとして登板を重ねていく予定。「しっかり抑えて、納得できる投球をしていく」とベテランは口元を引き締めた。=2012018/04/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/22
ソフトB和田、中1日ブルペン53球
状態で「変化球を確認しながら」53球を投げ込んだ。3月下旬のリハビリ組合流後4度目のブルペン入りだが、実戦登板の予定は立たないまま。「(ブルペン入りは)中1日のペースでやっていけたら。今はしっかりやっていくだけ」とコンディションを上げることに集中する構えだ。=2018/04/22付 西日本スポーツ=2018/04/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/16
広島・中村祐、18日先発へ意気込み「第1印象が大事」
右腕は「怪我があけてから最初の(1軍)登板。第1印象が大事だと思うので、結果を残したい」と力を込めた。今春キャンプは1軍スタートだったが、2月21日のロッテとの練習試合(コザしんきん)で打球が直撃し、「右側胸部打撲」と診断されて以降、2軍調整が続いていた。2軍で2度の実戦登板を経ての1軍合流。前回登2018/04/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/25
DeNAドラ1東 2週間ぶりの実戦登板 本拠地デビュー「あの歓声があったから緊張しなかった」
戦以来、2週間ぶりの実戦登板だったが、1イニングを1安打無失点に抑えた。東にとって本拠地・横スタジアムでのデビュー戦だった。「リリーフカーで登場した時に歓声が大きくて興奮した。あの歓声があったから緊張しなかった」。先頭の秋山への初球の148キロの直球が右翼ポール際の特大ファウルとなり「まさかあそこま2018/03/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/23
【日本ハム】有原、2軍戦で今季初実戦登板 最速144キロに「まだまだあげていきたい」
◆イースタン・リーグ日本ハム―DeNA(23日・鎌ケ谷)右肩炎症で2軍調整中の日本ハム・有原航平投手(25)が、今季初実戦に臨んだ。6回から2番手でマウンドに上がると、7番からの下位打線をわずか6球、3者凡退に仕留めた。球場スピードガンでは最速144キロで「久しぶりだったので、まずは自分のボールが投2018/03/23スポーツ報知詳しく見る
2018/03/21
DeNA今永が30球 ラミ監督も安ど「状態はいいと思った」
投球を再開。30球を投じて「ボール自体は現段階で凄くよかった」と話した。10日の楽天との2軍戦登板以後は投球練習を控えており、視察したラミレス監督は「打席に立ったが状態はいいと思った」と安どの表情を浮かべた。今後はブルペン投球を複数回行い、実戦登板の日程を決める方針。開幕に間に合うかは微妙な状況だ。2018/03/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/20
DeNA今永、左肩違和感が回復し投球練習を再開「勇気を持って休んで良かった」
手が20日、10日の2軍戦以来となる投球練習を再開した。横浜スタジアムのブルペンでラミレス監督が見守る中、約30球を投じ「現時点ではすごく良かった。勇気を持って休んで良かった」とひと安心。打席に立ったラミレス監督は「非常に状態はいい」とうなずいた。翌日の患部の状態を見て、実戦登板の予定を詰めていく。2018/03/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/19
DeNA今永、左肩違和感は回復「不安はない」近日中にブルペン投球再開
訴えていたDeNAの今永昇太投手が19日、横浜スタジアムでの投手練習に参加。遠投などを行い、汗を流した。10日の2軍戦登板以降、投球を行っていないが「今は(違和感は)全くない。ずっとキャッチボールはできていたので不安はない」と回復ぶりをアピール。近日中にブルペン投球を再開し、実戦登板へ向かう予定だ。2018/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/17
ソフトB和田が復帰へ「焦らず」
しておらず、現時点で実戦登板のめどは立っていない。「(シーズンでの登板日を)この日と決めるよりも、しっかり腕を振れる状態にしていきたい。一日も早く投げたいけれど、焦らずにやっていく」と自分に言い聞かせるように口にした。ヤフオクドームでの投手練習に参加した16日は遠投などで調整した。=2018/03/2018/03/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/11
ソフトB和田がブルペン投再開意欲
9日にブルペンで捕手が立った状態で30球を投げたといい、「あれだけ投げたけど、張っていないので。(何日に)投げたいという考えはある」と説明。10日は筑後でキャッチボールなどを行った。実戦登板などに関して、首脳陣は開幕ローテ入りに必要なリミットを設定している。=2018/03/11付 西日本スポーツ=2018/03/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/10
開幕投手内定のロッテ・涌井は3回1失点「順調にきている」
発し、3回を投げ1失点だった。2度目の実戦登板となったこの日は最速145キロで、スライダー、スプリットなど変化球も交えて45球。「前回の登板よりよくなっていればと思って投げた」と、二回一死に上林に左翼線二塁打を許し暴投と失策で1点を失った以外はきっちり抑えた。すでに井口監督から開幕投手に指名されてい2018/03/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/09
ソフトB和田、開幕ローテで「投げたい」 左肩違和感、慎重に実戦復帰目指す
ャンプ後はブルペン投球を行っていない。5日に受けた左肩の検査では異常がなく「感じはすごくいい。個人的には(開幕ローテで)投げたい」と話す。ただ昨季は左肘故障で開幕後間もなく4カ月戦線を離れただけに「去年みたいになってはいけない」と万全の状態で実戦登板に臨む構えだ。8日は筑後での投手練習に参加しキャッ2018/03/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/04
打者12人に8Kも…大谷2度目の実戦登板で見えた課題と進歩
初登板から中5日、2度目の実戦マウンドは進化の跡もみえた。日本時間3日、エンゼルスの大谷翔平(23)がブルワーズとのマイナー戦(メリーベール)に先発。ストレートの最速は156キロで、カウント球としてスライダー、カーブを有効に使った。打者12人に対し計52球、3回を投げて4安打2失点。得点は許したが、2018/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/28
中日・松坂、実戦登板なぜ早めた? 本人が首脳陣に直訴、森繁和監督「ここまで本当に順調」
合(北谷)で今季初の実戦登板。1回を3者凡退に抑えた。昨年3月25日の広島とのオープン戦(ヤフオクドーム)以来11カ月ぶりの実戦マウンドでMAX143キロを計測した右腕は「しっかりゲームで普通に投げられてよかったと思います」と振り返った。実戦復帰は当初、3月3、4日に本拠地ナゴヤドームで行われる対楽2018/02/28夕刊フジ詳しく見る
2018/02/27
広島・野村がキャンプ打ち上げ 開幕有力候補は「やりたいことはできた」
ャンプ」(27日、沖縄)春季キャンプを打ち上げ、開幕投手最有力候補の野村は達成感を口にした。プロ初の実戦登板なしでキャンプを終えたが「やりたいことはできた。実戦で投げない分、しっかりトレーニングができました」と満足そうな表情。今季初の実戦マウンドは3月3日・西武とのオープン戦(佐賀)になる見込みだ。2018/02/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/26
阪神・藤浪わずか9球で“平成の怪物”松坂うならせた 完全復活へ確かな手応え
一回裏途中降雨ノーゲームで、幻の9球となったが、中日・松坂大輔投手(37)は「良さそうに見えました」。平成の怪物として、甲子園春夏連覇した“先輩”が、確かな変化に太鼓判を押した。キャンプ中の実戦登板は終了。3月上旬のオープン戦登板に向けて調整していく。開口一番に飛び出した自虐コメントが、藤浪の確かな2018/02/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/25
【球界ここだけの話(1192)】広島・ジョンソンが“油もの”制限で充実の日々 バラバラになった沢村賞トロフィーの新品見えた!?
に先発として、今季初実戦登板。直球は140キロ前後だったが、切れのあるカットボールとツーシームで2回2安打無失点と上々の仕上がりをみせた。「初めてにしては悪くなかった。シーズンに入れば、アドレナリンが出てくるさ」リーグ連覇した昨季は開幕直後に体調不良で長期離脱。7月には左太もも裏の筋損傷で再び離脱す2018/02/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/22
初実戦登板2回3K ソフトB田中正義が復調へようやく一歩
2年目の田中正義(23)が20日、実戦初登板を果たした。二軍にあたるB組のJX―ENEOSとの練習試合で実戦初登板。工藤監督も駆けつけた。六回からのマウンド。1死から安打を許すと、四球で走者を進め、暴投で1点を失った。「悔しい部分が多い。打者に集中しきれていないところがあった」と反省。2回1失点なが2018/02/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/21
ソフトB田中正義A組持ち越し 走者背負い課題露呈
■今春初の実戦登板今キャンプ初の実戦登板に臨んだ田中正義投手(23)のA組昇格が持ち越しになった。20日のJX-ENEOSとのB組練習試合(生目第2)に6回から5番手で登板し、2イニングを1安打1失点。最速149キロをマークした直球で3三振を奪う一方、走者を置いた場面では課題を露呈した。「結果を求め2018/02/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/20
ソフトB田中正義20日にA組昇格“テスト” 「ビシッといく」
ングを登板予定で、アピールのため結果にこだわる姿勢を見せた。首脳陣は「A組に近い選手」と評価しており、キャンプも終盤に差し掛かる中でチャンスを逃すわけにいかない。19日は休日を返上し、はんぴドームで調整した。置かれる状況は理解している。今キャンプ初の実戦登板を控える田中は、休日を返上して室内練習場を2018/02/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/18
エンゼルス・大谷、初の打撃投手で安打性ゼロに抑える「投げられたことが一番良かった」
イブBP」で今季初の実戦登板。打者延べ7人に対して30球を投げ、安打性はゼロに抑えた。「まずしっかり投げられたことが一番良かった。次回に向けて修正するところは修正して。継続して取り組んでいきたい」と前を向いた。メジャー通算269勝を誇るジェレミー・モイヤーを父に持つハットン・モイヤー内野手(24)、2018/02/18スポーツ報知詳しく見る
2018/02/14
チームで孤立気味も…巨人・山口俊はFA野上が“心の支え”
1年目の昨年は、7月に暴行事件を起こし、後半は謹慎。わずか1勝に終わった。前日11日に視察した長嶋茂雄終身名誉監督には「去年ああいう問題、事件が起こったし、今年は野球を一生懸命頑張って欲しいということよ」とハッパをかけられたばかり。「期待に応えたい」と背筋を伸ばし、久々の実戦登板で好発進。高橋由伸監2018/02/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/13
DeNA・ドラ1東 手応え60球 自己採点は「20点アップ」
「今まで一番よかった」と手応えを口にした。これまで0点→50点→50点となっていた自己採点も「70点です。20点アップですね」と笑顔だ。「足を上げた時に、しっかりと(軸足に)乗ってから投げられた。今までは力んだり、バランスを崩したりしていた」と修正ポイントを説明した東。今後予定される実戦登板へ「もっ2018/02/13デイリースポーツ詳しく見る巨人3軍宮崎に移動 ドラ1・鍬原「順調に調整することができた」
ン不良からの復帰を目指すドラフト1位・鍬原(中大)は、1日のキャンプインから計4度ブルペン入り。前日は座った捕手に力強い直球を投げ込み「ゆっくりですが、順調に調整することができたと思います。(今後を見据えて)しっかりと準備をしていきたい」と力を込めた。今後もブルペンでの調整を続け、実戦登板を目指す。2018/02/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/12
巨人・山口俊、紅白戦で1回完璧 巻き返しへ「内容が大事」
として三回から登板し、1回を完璧に抑えた。先頭の白組6番・大城を3球で見逃し三振に仕留めると、続く和田、北村も内野ゴロに打ち取って三者凡退に斬った。今キャンプ初の実戦登板に「感覚自体は悪くなかった」と山口俊。それでも、「今の時期は内容が大事」と昨季1勝に終わった右腕は、巻き返しへ気持ちを引き締めた。2018/02/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/08
ロッテ・涌井、3日連続ブルペン入り 22日の中日戦「松坂さんと投げ合えたら」
だったが、伸びのある球でミットを鳴らした。1日目は捕手を立たせたまま、前日7日は立て膝と徐々に本格区な投球に近づいている。オープン戦で実戦登板を予定しているが、22日に組まれている中日戦(北谷)に向け「僕が言うのは恐れ多いが、松坂さんと投げ合えたら」とも話しており、実現すれば注目の対決となりそうだ。2018/02/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/07
阪神紅白戦、小野が実戦登板 ロサリオ三ゴロなど2安打無失点
「阪神紅白戦、紅組-白組」(7日、宜野座)キャンプ初実戦に小野泰己投手が、白組で先発。2回を投げ2安打無失点の好投を見せた。初回は、三者凡退。二回には、先頭のロサリオを140キロの直球で三ゴロに打ち取った。1死から大山、原口に連打を浴び、一、二塁。迎えた北條を三ゴロ併殺打に仕留め無失点で切り上げた。2018/02/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/11
阪神・藤浪Vsロサリオ、2・7紅白戦でいきなり激突の可能性!
コーチが10日、構想を明かした。当日は注目の新外国人、ウィリン・ロサリオ内野手(28)=前韓国ハンファ=の実戦デビューも検討されている。藤浪vsロサリオ!2018年、金本阪神の命運を握るスターの夢対決がいきなり実現する!?“藤浪史上最速”の実戦登板だ。2月7日、宜野座のマウンドに背番号「19」が上がウィリン・ロザリオ内野手 ホテルズボールパーク宜野座 可能性 外国人 夢対決 宜野座 実戦デビュー 実戦初戦 実戦登板 紅白戦 藤浪史上最速 藤浪晋太郎投手 藤浪vsロサリオ 金本阪神 阪神 韓国ハンファ 香田投手コーチ2018/01/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/17
阪神・青柳、アンダーで修正「体の使い方の確認です」
ブルペンで、より低い右肘の位置から数球を投げた。これまでも行ってきた修正方法で「(普段の投球フォームは)イメージ的にはフォームがアンダーで、手が横から出てくるのが理想。悪いときは上から(ボールを)抑えるようになるので、下から上へ、という体の使い方の確認です」と明かした。修正を重ねて実戦登板に備える。2017/11/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/08
藤浪Vs岩貞!阪神紅白戦で今季不振に苦しんだ2人がアピールへ
交え、今キャンプ初の実戦登板に備えた。「いい感覚、バランスで投げたいと思います」。10月25日のみやざきフェニックス・リーグのヤクルト戦(西都)では5回12奪三振と快投した。1軍の首脳陣の前でも、完全復活をみせつける。対するチームの先発は岩貞祐太投手(26)。ブルペンには入らず、キャッチボールなどで2017/11/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/11
ホークス正義が2回1/3 4失点KO 最速150キロも課題 フェニックスL
板。真っすぐの最速が150キロをマークした一方、3イニングすべてで先頭打者に安打を許し、暴投なども絡んで失点を重ねた。53球はプロ入り後の実戦登板で最多。「これが現状。まだ腕が振れていない」と声を落とした。次回は17日の同リーグ西武戦(南郷)で登板する予定。=2017/10/11付 西日本スポーツ=2017/10/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/10
阪神・秋山、CS初戦ある!10日の最終戦でも調整登板せず
日戦(甲子園)以降、実戦登板はなく、10日の最終戦でも調整登板しないことが9日、判明。出場選手登録も抹消されておらず、14日の初戦に中8日で回ることもできる。当初、CS初戦は右足腓骨骨折から復帰したメッセンジャーに託すとみられていたが、降雨により、復帰登板の場がきょうに変更。故障明けの助っ人に中3日2017/10/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/12
【オリックス】打球直撃で左手骨折の西勇輝、12日にシート打撃登板へ
首に打球が直撃。左手大菱形骨(だいりょうけいこつ)の骨折と診断され、約4週間の患部固定が必要とされた。そのため今季の復帰は絶望的と見られていたが「今季中にまた投げたい」という西自身の強い思いもあり、懸命に治療に取り組み、早期の実戦登板が実現した。球団トレーナーも「奇跡」と驚く回復力だ。西は骨折後、酸だいりょうけいこ オリックス シート打撃 シート打撃登板 回復力 実戦登板 左手 左手首 左手骨折 患部固定 打球 打球直撃 日本ハム戦 球団トレーナー 直撃 菱形骨 西勇輝 西勇輝投手 西自身 骨折2017/09/12スポーツ報知詳しく見る
2017/09/04
ホークス田中3軍戦登板へ 10日交流試合に照準
筑後屋内練習場のブルペンで約30球を投げ「来週(実戦で)投げられるように頑張ります」と話した。今後は投球練習の内容も踏まえ、最終的に登板の可否を判断する。右肩の状態が上向き、8月末に3軍戦で2カ月ぶりに実戦登板。以後はフォーム固めを図り投球練習を続けていた。=2017/09/04付 西日本スポーツ=2017/09/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/07
【DeNA】クライン、右肘治療のため一時帰国 再来日は未定
ら投げおろす150キロ超の直球を武器に開幕ローテ入り。エース級の働きを期待され、4月に2勝を挙げたものの、制球難や守備のまずさなどから6月2日のソフトバンク戦(横浜)で6回6失点(自責4)でKOされて2度目の2軍落ち。その後は右肘痛を訴えて実戦登板がなかった。1軍では7登板で2勝3敗、防御率4・752017/08/07スポーツ報知詳しく見る
2017/08/02
ホークス和田12日にも実戦 2軍広島戦登板へ
には打撃投手を務めるなどして打者相手の投球を再開予定。投球翌日の状態などに問題なければ、中6日程度の間隔を設けた上で実戦登板に向かう。「バッターがどう振ってくれるか、変化球のコントロールはどうか。実戦に入るためのチェックにしたい」と、打者相手に登板して投球の感覚をつかみつつ、精度を高めたい考え。1日2017/08/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/25
阪神・藤浪、2軍戦で23日ぶりの実戦登板 1回1安打無失点
安打無失点に抑えた。実戦登板は7月2日の同中日戦(ナゴヤ)以来、23日ぶり。五回からマウンドに上がり、ストライク先行の投球を披露。真っすぐ中心の配球で、8番高橋に1安打を浴びたものの、力強い直球を投げ込んだ。5月27日に降格してからは、コンスタントに2軍戦に登板していた藤浪だったが、7月2日の試合で2017/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/24
田中正義大きな一歩 152キロ1回ピシャリ
合に初登板した。5回に2番手で登板し、1イニングを三者凡退に抑えて1三振も奪った。「無事に投げられて体も大丈夫。安心というか、これで第一歩を踏み出せたのかな」。右肩不調などもあり、約4カ月ぶりとなった実戦登板の舞台は観客席もない筑後の第二球場。相手も社会人だったが、大きな意味がある13球となった。42017/06/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/21
田中正義、23日3軍戦登板
ニングを投げる予定。実戦登板は2月23日の紅白戦以来、約4カ月ぶりで「久しぶりに試合で投げられる。とにかく楽しんで、その喜びを感じながら投げたい」と口にした。18日には打撃投手として約4カ月ぶりに打者相手に投げており、23日も不安なくマウンドに上がれそうだ。=2017/06/21付 西日本スポーツ=2017/06/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/20
巨人・沢村 3軍で遠投練習、現状については語らず…村田ヘッド「戻って来てほしい」
を流した右腕。この日は午前中に練習を行った1軍メンバーらとも対面した。現状については「すみません」と言葉を濁したが、復帰へ向けて、日々ステップアップしている。実戦登板は、3月4日の日本ハムとのオープン戦以来遠ざかっている。村田ヘッドコーチは「力のある投手なんやから、戻って来てほしい。まずは2軍に上が2017/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/16
2017/06/07
2年8カ月ぶりに川原が実戦登板へ 10日の3軍戦
で約2年8カ月ぶりに実戦登板する見込みとなった。2015年3月に左肩、戦力外となった後の同11月に左肘を手術。その後育成選手として再契約し、リハビリを続けてきた。「完調というわけではないけど試合で投げられる状態にはある。アピールしていかないと」と誓った。実戦は14年秋のみやざきフェニックス・リーグ以2017/06/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/29
モイネロ、最速151キロ
洲サブ)で来日後初の実戦登板を果たし、2回を被安打1、2奪三振で無失点に抑えた。2点を追う7回に2番手で登板し、直球は球場のスピードガン表示で最速151キロを計測。変化球も要所で決まり、7回2死で右打者の張をカーブで見逃し三振、8回1死一塁では右打者のジョージをスライダーで空振り三振に仕留めた。モイ2017/05/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/15
大阪桐蔭が春の大阪王者!徳山貫禄の3失点完投「球の質も上がってると思う」
下し、2年ぶり10度目の優勝を飾った。センバツ以来の実戦登板となった右腕・徳山壮磨(3年)が3失点完投でエース健在を示した。両校と、3位決定戦に勝利した東海大仰星、和歌山大会を優勝した智弁和歌山は、27日開幕の近畿大会(舞洲)に出場する。大阪桐蔭をセンバツV2に導いた背番号1が、約1か月半ぶりの公式ぶり センバツ センバツ王者 センバツV2 半ぶり 和歌山大会 大会 大浪商 大阪大会 大阪桐蔭 大阪王者 失点完投 実戦登板 徳山壮磨 徳山貫禄 東海大仰星 決勝 決勝大阪桐蔭 決定戦 舞洲 近畿大会 高校野球春季大阪2017/05/15スポーツ報知詳しく見る和田、ブルペン40球
帰を目指す和田がブルペン入りした。変化球を交えて40球。「予定通りに投げられてよかった」と話すにとどめた。スライダー、カーブ、チェンジアップ、ツーシームと変化球は一通り投げたものの、現状では状態は上がっていない。実戦登板は、早くても今月下旬になる見通しだ。 =2017/05/15付 西日本スポーツ=2017/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/06
ヤクルトドラ1寺島 2軍戦先発を回避「左肘周りの張り」
いたイースタン・ロッテ戦(戸田)の先発を回避した。川端チーフアスレチックトレーナーは「左肘周りの張りです」と説明。代わって2年目の高橋が先発マウンドに上がった。寺島は4月29日のイースタン・DeNA戦(相石ひらつか)でプロ初の実戦登板。1回を1安打無失点に抑え、この日が2度目の登板になる予定だった。2017/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/26
巨人・高木京が3軍戦で実戦復帰 1回無安打無失点 最速は143キロ
6日、復帰後初となる実戦登板を果たした。川崎市のジャイアンツ球場で行われた3軍のBC武蔵戦に8回から3番手で登板。16球を投げ無安打1四球無失点だった。直球は最速143キロをマーク。カーブと直球で2つの三振を奪うなど上々の投球内容だった。高木京は3月に巨人と育成選手として再契約。野球賭博で失格処分を2017/04/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/21
ホークス松坂もリハビリ組
ついて「治療と聞いている。投げられないので今は(実戦の)めどはたっていない。2軍ではなくリハビリ組」と説明。当初は症状が軽いとの判断で2軍に同行して復帰を目指す予定だったが、一転してリハビリ組となった。松坂の実戦登板は3月25日のオープン戦が最後。その後、登板予定の2軍戦が2度雨で流れる不運があり、2017/04/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/07
【巨人】ドラ5高田150キロデビュー!3軍戦で1回0封
高=が6日、プロ初の実戦登板に臨んだ。3軍が行ったプロ・アマ交流戦、航空自衛隊千歳戦(G球場)で、8回から3番手登板。2死走者なしから3四死球を与えながらも、1イニングを無安打無失点。この日最速150キロの直球を主体に2三振を奪った。2死満塁のピンチ。148キロで空振り三振に封じると、高田は大きく息2017/04/07スポーツ報知詳しく見る
2017/03/30
阪神・安藤、今季初実戦登板で三者凡退「第一段階はクリア」
2番手で今季初となる実戦登板を果たし、三者凡退と結果を出した。下半身の張りで調整のペースを落としていたが「俺の感覚では初めてにしては投げたいところに投げられた。第一段階はクリア」とうなずいた。香田投手コーチは「(1軍の投手陣は)いつ何時どうなるかわからない。いい準備をしてほしい」と期待を込め、16年2017/03/30サンケイスポーツ詳しく見るホークス武田 20日以来の実戦登板6回2失点
世界仕様からシフトチェンジ完了-。WBCで侍ジャパン入りした武田翔太投手(23)が29日、ウエスタン・リーグ広島戦(タマスタ筑後)で日本球界への再適応を済ませた。6回を5安打2失点。WBCとは違うNPB仕様のボールにも再びなじみ、取り組み始めたフォークボールにも一定の手応えをつかんだ。WBC本戦での2017/03/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/28
阪神・藤浪、帰国後初、開幕前ラスト登板で6回1安打無失点 不安一蹴
国後、初となる開幕前ラスト登板。6回、98球を投げて1安打無失点、無四球で6奪三振と、実戦登板の少なさによる不安を結果で一蹴した。球場表示の最速は147キロ。今後は4月4日・ヤクルト戦(京セラドーム)で、今季初登板に挑むことが確実になった。「シーズンまで1試合しかなかったので。いろんなことをやらない2017/03/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/23
【日本ハム】有原、開幕へ6回無失点「ゼロで抑えることをテーマに投げました」
し、6回2安打無失点と好投した。大役に決定してから開幕前最初で最後の実戦登板だったが、安定感のある投球を披露した。右腕は「とにかくゼロで抑えることをテーマに投げました。そこはよかった」と手応えを口にした。開幕戦となる31日の西武戦(札幌D)に向けて、「絶対に勝つという気持ちで投げたい」と意気込んだ。2017/03/23スポーツ報知詳しく見る
2017/03/19
侍・藤浪 いきなりムネリンと“夢対決”実現 カブスと練習試合で先発
う大リーグ、カブスがラインアップを発表した。侍ジャパンの先発はすでに藤浪(阪神)が発表されており、9日ぶりの実戦登板で先頭打者に川崎を迎える。2番には昨季、球団108年ぶりワールドチャンピオンに貢献し、シリーズMVPを獲得したゾブリストが入っている。一方、カブスの先発、ラッキーはメジャー15年目、32017/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/18
ホークス田中正義開幕2軍 右肩状態上がらず、筑後で体力強化
から疲労の蓄積もあり状態は上がらないまま。実戦登板のめどは立っていない。首脳陣は中継ぎでの開幕1軍入りも視野に入れていたが、今後は2軍で調整、トレーニングする方針が固まった。17日は東京・汐留のソフトバンク本社で行われた恒例の激励会に参加。きょう18日は大学の卒業式に参加後、ファームに合流する。シー2017/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/17
中崎が間に合った!カープ守護神初登板 調整遅れ一掃の1回0封
手(24)が今年初の実戦登板を果たした。最速は141キロながら、ツーシームなど変化球を駆使して、1回1安打無失点に抑えた。キャンプ中にインフルエンザを発症。ここまで調整が遅れていた守護神だが、開幕へメドは立った。静岡のカープファンが息をのんで、守護神を見つめていた。開幕まで2週間。果たして「3・312017/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/09
ヤンキース田中 投手コーチが確信した心の成長
に決まった。3度目の実戦登板は4回、60球がめどになりそうだ。この日、ブルペン投球を行った右腕は、途中まで左打者が打席に入った状態で29球を投げた。普段は田中のリクエストで両打席に入ってもらうが、今回は打者サイドのリクエストで左打席のみだった。ここまで堂々とした田中の立ち居振る舞いから、メンタル面の2017/03/09東京スポーツ詳しく見る
2017/03/03
ホークス摂津、中田 ともに2回を2安打無失点
えられたけど、ボールが先行すると打たれた。課題がはっきり出た」と振り返った。今春初の実戦登板だった中田は6回1死満塁を二ゴロ併殺で切り抜け、7回は3人で片付けた。「内容はいいものではなかったけど、腕はそこそこ振れた。実戦で結果を出していきたい」と前を向いた。=2017/03/03付 西日本スポーツ=2017/03/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/02
【日本ハム】佑は1イニング無失点、今季4度目実戦で結果残す
樹投手(28)が2日の中日戦(札幌D)に8回から4番手で登板し、1イニングを1安打無失点に抑えた。2死から中日・藤井に右翼線二塁打を浴びたが、最後は木下を三ゴロに抑え、無失点。前回登板の2月21日の楽天戦(札幌D)では2回7安打5失点(自責3)だったが、今季4度目の実戦登板でしっかりと結果を残した。2017/03/02スポーツ報知詳しく見るホークス2年目小沢1軍合流へ
B組だったが、3度の実戦登板などで首脳陣に好印象を与えた。19歳の誕生日(9日)を前に朗報が届いた最速152キロ右腕は「下半身が安定してストライクゾーンに投げ込めるようになった」と登板を待ちきれない様子。倉野投手統括コーチは「期間限定になるかもしれないけど、(1軍に)慣れるきっかけにしてほしい」と期2017/03/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/27
田中 3・1実戦登板へ調整順調
【フロリダ州タンパ発】ヤンキースの田中将大投手(28)が26日(日本時間27日)、2日後となったオープン戦初登板に備えた。キャッチボールの後、軽めのノック、そして右翼ポールから中堅付近までのダッシュを8本行い、グラウンドでの練習を終了。その後、ブルージェイズ戦を3回まで観戦後、球場を後にした。キャン2017/02/27東京スポーツ詳しく見る広島がネクセンと練習試合 先発は開幕狙うジョンソン
雨のためヤクルトとのオープン戦(浦添)が中止。2日ぶりの実戦だ。先発は開幕投手を狙うジョンソンが務め、セットアッパーのジャクソンも今キャンプ初の実戦登板になる。スタメンとベンチ入り投手は下記の通り。(一)堂林(二)庄司(D)下水流(左)バティスタ(三)メヒア(右)岩本(中)土生(捕)石原(遊)上本先2017/02/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/26
松坂「野球って難しい」 悩める怪物
)が25日、今春初の実戦登板で課題を残した。巨人とのB組練習試合(生目第2)に先発し、2回を1安打1失点。3四球と制球が安定せず、41球中24球がボールで空振りはなかった。最速も142キロにとどまり、登板後は「やればやるほど悩みます。戻れるなら1カ月前の状態に戻りたい」と苦しい心中を明かした。今季初2017/02/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/25
【ソフトバンク】松坂、今年初実戦は、2回1安打1失点で3四球「やればやるほど悩みます」
二)で先発。今年初の実戦登板は、2回1安打1失点で3四球を与えた。初回は、先頭の橋本到を左飛に打ち取り、寺内は外角低めの直球で見逃し三振。3番・脇谷も遊飛に打ち取った。しかし、2回は先頭の中井に四球。盗塁と亀井の右飛で1死三塁となると相川に右前適時打を浴びた。その後も制球が定まらずに連続四球で1死満2017/02/25スポーツ報知詳しく見るソフトB松坂 悩める胸中告白「1か月前の状態に戻りたい」
5日、今キャンプ初の実戦登板となる巨人二軍戦(生目第2)に先発して2回1安打1失点、3四球。降板後は「やればやるほど悩みますね。まだ、やることはあるなという感じです」と静かに思いを口にした。初回こそ三者凡退に仕留めたが、2回は3四球。意図して下半身の使い方を変えたというが、うまくハマらなかった。「変2017/02/25東京スポーツ詳しく見る
2017/02/23
助っ人陣を牽引 由伸監督が泣いて喜ぶマシソンの“巨人愛”
式球対策に躍起になる中、前日のブルペンでやっとWBC球を初使用。2006年と13年大会に続き、3度目の出場になるだけに、実にマイペースである。マシソンはさらに「(WBC球を)使うのはブルペンだけ」とキッパリ。沖縄キャンプで予定している実戦登板は、日本の統一球を使うというから驚きだ。理由は「WBCも重2017/02/23日刊ゲンダイ詳しく見る【吉村禎章の目】巨人・菅野 あとは立ち上がりの微調整
巨人・菅野は今年初の実戦登板だったが、内容は安定していたし、問題なく投げられていた。2回にはチェンジアップで島内を1球で中飛に打ち取るなど、3回を33球で投げ終えた。打者目線で言えば、チェンジアップは同じ落ちる系のフォークよりも打者が反応しやすい。直球と同じ軌道で来るので、島内も初球から手を出したの2017/02/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/22
DeNA育成ドラ1笠井3戦連続0封 背番号105にラミレス監督高評価
ングを1安打2三振で無失点。実戦登板3試合で計5回無失点9三振という快投ぶりだ。視察に訪れたラミレス監督も「今日も低めに集めていた。何を投げたらいいかを分かっている投手。また1軍に上げたい」と潜在能力の高さを改めて評価した。この日、実戦では初めてヒットを許したが、右腕は「走者を背負った場面での投球が2017/02/22デイリースポーツ詳しく見る正義フィールディング練習&補習
れ、田中自身、予定していた投球練習を取りやめた。さらに全体練習後は、石川、松本裕、高橋とともに挟殺プレーの“補習”に参加。「練習していくと、慌てずにやれるようになると思う」とうなずいた。23日の紅白戦でキャンプ2度目の実戦登板へ。工藤監督は「めったにあるプレーではないんだけど(挟殺プレーに失敗して)2017/02/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/21
日本ハム・斎藤が今年初の大炎上 2回7安打5失点
打5失点(自責点3)と炎上した。「とにかく結果。ライバルよりいい結果を出してインパクトを与えたい」と強い気持ちで臨んだキャンプ3度目の実戦登板。5―1とリードした場面だったが、厳しい現実が待っていた。先頭のウィーラーに死球を与え、続く今江の遊ゴロは注文通りだったが、これをドラフト2位・石井がトンネル2017/02/21東京スポーツ詳しく見る
2017/02/20
ソフトバンク・田中正義 MAX152キロ! 開幕ローテ入りへ前進
テーション入りへ一歩前進した。紅白戦で2回に登板し1安打1失点。プロ入り後初の実戦登板で最速152キロを計測し無四球で終えるなど、持ち味を発揮した。六回に白組の4番手で登板。先頭・明石への2球目だった。思い切り腕を振り外角低めに148キロの直球を突き刺した。「納得いく球が何球か投げられました」。これ2017/02/20デイリースポーツ詳しく見る正義の球質、オンリーワン 明石「見たことない角度」
めた。プロ入り後初の実戦登板で最速152キロを計測し無四球で終えるなど、持ち味を発揮した投球を披露。対戦した明石が球筋を絶賛するなど、あらためて光るものを見せた。一方で制球への不安は完全には解消できなかった。実戦登板を重ね、課題をクリアしていく。■無四球&最速152キロ大入りの宮崎アイビースタジアム2017/02/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/19
田中 プロ入り初実戦
白戦でプロ入り後初の実戦登板に臨む。14日のシート打撃では最速152キロを計測し打者7人に被安打0だったものの2四球を与えた。「思い切って投げるしかない。縮こまったらもったいない。思い切って投げたら、課題も見えてくる」とテーマを掲げた。18日は投球練習をせず、キャッチボールなどで汗を流した。=2012017/02/19西日本スポーツ詳しく見る阪神・藤浪、WBCへ収穫 日本ハムとの練習試合で5回1安打1失点
発した。今年3度目の実戦登板で、最長の5回、70球を投げて1安打1失点。途中、制球を乱す場面もあったが、7三振を奪った。最少失点で粘るなど課題と収穫のマウンドとなった。国際大会を想定して、マウンドを硬めの赤土に変更。本番さながらの舞台で、昨季の日本一チームと対した。初回から、球場のスピードガンで152017/02/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/18
ホークス笠谷 1回零封最速146キロ
最速146キロを計測して、1奪三振に「すごく緊張したけど、最初にしては良かった」とはにかんだ。左肘痛などがあり、昨春キャンプの練習試合以来の実戦登板を、工藤監督や1月の自主トレで笠谷を指導した和田も見守った。6回にマウンドへ。先頭打者を高め直球で空振り三振に切ると、後続も片付けた。「力が入ったときに2017/02/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/12
ホークス和田 「力入っちゃいました」同世代競演
ちゃうじゃないか」と自然とテンションの上がった左腕は、今キャンプ自身初の100球超えとなる105球を投げ込んだ。変化球やクイックモーションも交えながら、近づく実戦登板へ向けて調整。「(松坂が)隣で投げていたので、僕も力が入っちゃいました」と充実感を漂わせた。=2017/02/12付 西日本スポーツ=2017/02/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/09
【日本ハム】上原先発ローテアピール2回1安打無失点…韓国KT練習試合
りへアピールした。「去年はアリゾナキャンプが終わって2軍。今年は何としても1軍で。1年間1軍で出来るようにしたいです。これからが大事」と表情を引き締めた。直球主体の投球でテンポ良く、2回をわずか17球で抑えた。今年初の実戦登板で結果を残し、「課題のストレートが良かった。いい出来だったと思う。直球は狙2017/02/09スポーツ報知詳しく見るDeNA・石田、13日阪神戦の先発回避 ラミレス監督「まだ100%でない」
まった。アレックス・ラミレス監督は、「(石田の)状態がまだ100%ではない。その状態が良くなってから試合で投げていくと思います」と故障ではないと説明。開幕投手に指名した左腕に、万全な状態で今年初の実戦登板に臨ませたい考えだ。阪神戦では、2年目の今永昇太投手が先発マウンドに上がる予定。今永について指揮2017/02/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/08
ヤクルトD4・中尾&D6・菊沢、17日練習試合で実戦初登板へ
ンプ(7日、沖縄・浦添)D4位・中尾(名古屋経大)、D6位・菊沢(相双リテック)の新人2投手が、17日の練習試合(対DeNA)で初の実戦登板を果たすことが明らかになった。伊藤投手コーチは「(時期が)早いかもしれないが、できるかなと思っている」と説明。先発や中継ぎなど、どのポジションで投げるかは未定。2017/02/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/01
ホークス松坂「しっかりやる」
のウインターリーグで実戦登板を重ね、オフも投げ込みを継続。体の仕上がり具合に手応えを示すが「その日、その日で、自分がやれることをしっかりやりたい。そのことしか考えてないですね。たくさん投げたいと思えば投げるし、そうでなければやれることをやる」と話した。今キャンプも昨年に続き、B組(2軍)でスタートを2017/02/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/01/27
【オリックス】福良監督、WBC代表・平野の調整は本人に一任
投げたいと言えば投げさせるし、本人に任せる」と早期の実戦登板も示唆した。「ただ(WBCから)帰ってきたときに、(状態が)どうかっていうのは注意して見ておきたい」とシーズン開幕に向けては、起用法などを慎重に見極める。平野はすでにWBC球を使った練習を行っており、初のWBC出場に向けて「ゆっくりはしてい2017/01/27スポーツ報知詳しく見る
2017/01/21
阪神新守護神候補2月中旬にも実戦 新助っ人メンデスを首脳陣「見極めたい」
めだが、力量を測る上で双方に効果的。キャンプ序盤にも新戦力がベールを脱ぐ。直球の最速は159キロを誇り、メジャー通算45試合に登板した。来日間近の新助っ人。「2月1日にどういう状況で来るかだけどね」。香田投手コーチは前置きした上で、今後のプランの一端を明かした。見据えるのはキャンプ序盤での実戦登板。2017/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/05
侍経由200イニングへ 藤浪最速調整!初投げはWBC球
た。3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の代表選出を想定して2月上旬の実戦登板を希望するなど過去最速調整を進めた上で、5年目で初の大台へ挑む決意だ。歩むべき“道筋”は見えた。母校での初投げ。キャッチボールで感覚を確かめる藤浪は右手にWBC球を握っていた。「(代表に)選ばれるか2017/01/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/18
2016/11/30
WL参加のホークス松坂 30日現地合流
ンテス・デ・カロリナ」に30日に合流すると発表。約1カ月間、実戦登板を重ねて、来季3年契約の最終年に備える。現在36歳の松坂は、日本球界復帰1年目の昨夏に右肩を手術。その後も指の違和感などもあり調整が思うように進まなかったが、今年10月2日の楽天戦で2006年以来、10年ぶりに日本球界の1軍マウンド2016/11/30西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/26
岩瀬に現状維持“温情査定” 高橋善正氏「中日甘い」と辛口
。もう一度、ここから這い上がる気持ちで」と話した岩瀬。今季はわずか15試合、10回3分の1で防御率6.10と、まるで戦力にならなかった。昨季は1試合も実戦登板がなく、年俸も3億円から2億5000万円減の大幅ダウン。岩瀬自身も「昨年のことがあったからでは」と、現状維持の理由を推測したが、それでも5002016/11/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/14
負けないバンデン 頼んだバイ!! 18日先発へ完全復活宣言
の蓄積などで2軍再調整。9月に入って2度の実戦登板で状態は上向きのようだ。日本ハムと激しい優勝争いを繰り広げる中で、初登板から14連勝の日本タイ記録保持者の復帰は心強い限り。この日は筑後屋内練習場でキャッチボールなどを行った。■筑後で調整に集中頼もしい助っ人が帰ってくる。110日ぶりの復帰戦に向けて2016/09/14西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/03
剛腕復活153キロ!流通経大・生田目、プロ志望届提出を明言/東京新大学
れた金沢学院大との練習試合で、昨年10月3日以来となる実戦登板を果たした。右肩痛に苦しんできたが、最速153キロの直球を中心に2回無安打無失点、3三振を奪って復活。10月20日のドラフト会議に向け、プロ志望届の提出を明言した。満を持して上がったマウンドで、生田目が躍り、跳ねた。六回に2番手で登板し、2016/09/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/31
日ハム“撤退”か? 創価大・田中正義「右肩痛」の深刻度
った。なにしろ4月に右肩を痛めて以来、4カ月ぶりの実戦登板。「右肩はもう心配ない」という声がネット裏のスカウトから上がる一方で、田中の右肩に関してはどこよりも詳しく状態を把握しているはずの日本ハムのスカウトの姿が現場になかったことが他球団を疑心暗鬼にさせた。「当日は僕も含めて9球団が田中の右肩をチェ2016/08/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/26
松坂 希望の11球 103日ぶり実戦 1イニング三者凡退
4日の同カード以来の実戦登板で、2番手で1回を三者凡退、最速は144キロをマークした。昨年8月18日の手術から1年。苦しみ続けてきた怪物が上々の再スタートを切った。先発の松本裕樹投手(20)が5回1安打無失点で公式戦2勝目を挙げた。■最速144キロ上々再始動実戦マウンドに背番号18が帰ってきた。8点2016/08/26西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/16
杉内 約1年ぶり東京ドームで術後最長の6回投げた
約1年ぶりの本拠地マウンドになった。「四球が多かったので点を取られた。バランスを含めて修正してやっていかなければならない」と振り返った術後5度目の実戦登板は、6回3安打3失点。5つの四死球はあったが、外角高めの直球で空振り三振を奪うなど、計7奪三振が光った。最速は135キロだった。1万6663人の前2016/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/08
ロッテ2年目・田中英 今季初実戦で1回7失点「課題見えた」
チャーズ戦で今季初の実戦登板。6回から3番手で救援し、1イニングを投げ4安打1本塁打3四球で7失点を喫した。右腕は「結果としては悔しかったですが、自分の中では進歩をしていると思っています。課題も見えたので、もっと自分のいいところを引き出せるように、今回見つけた課題を克服しながら、次の登板では結果を出2016/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/07
ロッテ 田中、8日に今季初の実戦登板「今までやってきたこと出せたら」
テの2年目・田中英が8日のチャレンジマッチ、フューチャーズ戦(ロッテ浦和)で今季初の実戦登板に臨む。救援での登板を予定しており、右腕は「結果は考えずに、シンプルに、今までやってきたことを出せたらと思っています」と意気込みを語った。1年目の昨季は1軍で2試合6回を投げ0勝1敗、防御率13・50だった。2016/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/03
純平7日に“御前登板” 2軍中日戦監督視察へ
ングを投げる見通し。プロ入り後初実戦登板だった5月28日の同・広島戦(タマスタ筑後)以来中9日の登板。「直接見ていただけることはうれしい。試合後、すぐに話が聞きたい」と目を輝かせた。昨夏に左脚を故障した影響で生じた左右の脚の筋力差を解消するため、入団後からリハビリを続けてきた。初実戦では2回3安打22016/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/30
阪神D3・竹安、上々フリー登板「コーナーに集められた」
。「前回(22日)よりもコーナーに集められた。変化球も腕を振って投げられて良かった」。一昨年12月に右肘内側側副靱帯の損傷でトミー・ジョン手術を受けた。久保2軍投手チーフコーチは実戦登板について「段階を踏んで、何度か(フリー打撃投手)やって」と説明。今秋の1軍昇格を目指し、じっくり準備を進めていく。2016/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/20
摂津 交流戦復帰プラン
島3連戦(タマスタ筑後)で、4月24日の同阪神戦以来の実戦登板へ。さらに31日から始まる交流戦中の昇格も可能になってくる。球団最長の5年連続で開幕投手を任されながら、3戦2敗、防御率9・42。4月8日に出場選手登録を外れていた。同24日のウエスタン・リーグ阪神戦で実戦復帰したものの、6回7安打2失点2016/05/20西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/19
【巨人】ポレダ、左上腕部検査のため一時帰国
選手登録抹消。2軍で実戦登板がなく、ノースロー調整が続いていた。症状は軽症だが、一日も早く万全の状態に戻すため、地元の信頼できるドクターに診察を受けることを希望し、球団が許可した。来日2年目のポレダは今季、5登板で1勝3敗、防御率4・00。4月29日のヤクルト戦(神宮)に先発して4回3失点で自身3連2016/05/19スポーツ報知詳しく見る
2016/05/02
ダルビッシュ「腕が振れました」 423日ぶり実戦登板
右ひじ手術後初めての実戦登板に臨み、剛速球健在をアピール。降板後に「腕も振れましたし、いい感じでした」とツイッターで報告した。ダルビッシュは昨年3月5日の対ロイヤルズオープン戦に登板、その試合で右ひじに痛みを訴え、右ひじ内側側副じん帯の部分断裂が判明した。この日はレンジャーズ傘下の2Aフリスコの対コぶり ぶり実戦登板レンジャーズ コーパスクリスティ戦 ダルビッシュ ダルビッシュ有投手 レンジャーズ傘下 ロイヤルズオープン戦 右ひじ 右ひじ内側側副じん帯 右ヒジ手術 実戦登板 登板 部分断裂 Aフリスコ2016/05/02デイリースポーツ詳しく見る