「オープン戦、広島６－６ソフトバンク」（２４日、マツダスタジアム）広島のドラフト１位・小園海斗内野手（１８）＝報徳学園＝が２４日、開幕１軍に内定した。１軍春季キャンプから始まり、この日最終戦で１９９６年以来２３年ぶりの勝率１位となったオープン戦も１軍で完走。球団では２０００年の苫米地以来１９年ぶりの

「オープン戦、広島６－６ソフトバンク」（２４日、マツダスタジアム）広島ドラフト２位・島内颯太郎投手（九州共立大）がオープン戦最終登板を無失点で締めくくった。２点ビハインドの七回を３人でピシャリ。キャンプからの実戦登板は紅白戦を含めて、１０試合連続無失点となった。すでに開幕１軍入りは内定。目標に掲げる

◇オープン戦オリックス0―0広島（２０１９年３月１７日マツダ）オリックスの佐野が大きな盗塁を決め、開幕1軍に内定した。8回、1死一塁の代走として出場すると、一岡から4度もけん制球を受けながら、二盗に成功。「警戒されるのは分かっていたし、ある程度けん制されるのも分かっていた。それでも大きなリードを取れ

ロッテのドラフト１位・藤原恭大外野手（１８＝大阪桐蔭）は１７日、埼玉県戸田市内の病院で検査を受け、インフルエンザＡ型と診断された。この日、さいたま市内の２軍施設で行われた新人合同自主トレに参加していたが、昼食後、発熱などの体調不良を訴え、午前中で早退していた。練習復帰は２１日以降になる予定。２月１日

プロ野球の新人合同自主トレが９日、巨人も含め７球団でスタート。埼玉・戸田球場で始まったヤクルトの合同トレでは、ドラフト１位・寺島成輝投手（１８）＝履正社高＝が６種類のキャッチボールを披露し、視察した真中監督も好印象を口にした。球団の高卒新人では、０９年赤川以来８年ぶりの春季キャンプ１軍スタートが内定