ソフトバンクの近藤健介外野手（31）が、21日のウエスタン・リーグの中日戦（タマスタ筑後）で実戦復帰する。14日の四国アイランドリーグplus愛媛との3軍戦（同）で、実戦復帰したが、右太ももに違和感を訴えて途中交代。「大丈夫です」と強調した。復帰戦だった14日は「2番指名打者」で先発出場し、初回1死

ソフトバンクの近藤健介外野手（31）が15日、福岡県筑後市のファーム施設で調整をした。14日の四国アイランドリーグplus愛媛との3軍戦（タマスタ筑後）で、実戦復帰するも、右太ももに違和感を訴えて途中交代。この日は、ジョギングや打撃練習を行い「大丈夫、昨日よりよくなっているので」と語った。復帰戦だっ

◆ソフトバンク3軍2―1四国アイランドリーグplus愛媛（13日、タマスタ筑後）ソフトバンクのドラフト4位ルーキー、宇野真仁朗内野手（18）＝東京・早実高＝が、初めてのホーム戦に臨み、マルチ安打を放った。「7番遊撃」でフル出場。1点ビハインドの4回1死一、二塁、真っすぐを中前に運んだ。相手の守備のミ

◆ソフトバンク―西武（13日、京セラドーム大阪）ソフトバンクの小久保裕紀監督が、近藤健介の復帰後の起用法について説明した。近藤は外側型腰椎椎間板ヘルニアの摘出術を受け、13日には術後初めてライブBPで実戦形式の打席に立った。14日の四国アイランドリーグplus愛媛との3軍戦（タマスタ筑後）で実戦復帰

の新人田中が、３軍が四国アイランドリーグｐｌｕｓ愛媛と敵地で対戦する１０日の交流試合での登板に照準を合わせた。３日は筑後屋内練習場のブルペンで約３０球を投げ「来週（実戦で）投げられるように頑張ります」と話した。今後は投球練習の内容も踏まえ、最終的に登板の可否を判断する。右肩の状態が上向き、８月末に３

に５月２４日の３軍と四国アイランドリーグｐｌｕｓ愛媛との交流試合で代打で「野手デビュー」しており、投打の二刀流での育成が本格的にスタートする。コラスは６日、筑後屋内練習場のブルペンで５８球を投げた。直球にカーブ、チェンジアップを交えて「感じはいい。直球が一番良かった」と手応え十分。高い潜在能力を秘め

流した２４日、３軍と四国アイランドリーグｐｌｕｓ愛媛との交流試合（タマスタ筑後）に出場することが急きょ決定。７-０の７回に代打で登場し、元日本ハムの左腕正田の前に空振り三振に倒れた。雨天のため屋内練習場で行われた試合前の練習では、フリー打撃で鋭いスイングを連発。周囲を驚かせていた。「こんなに素晴らし