ソフトバンクの育成で、台湾出身の張峻瑋（チャン・ジェンウェイ）投手（19）が3月2日のロッテ戦（宮崎アイビー）で?1軍デビュー?する。張は最速156キロを誇り、台湾のU18（18歳以下）代表にも選出された経験をもつ右腕。キャンプはB組（2軍）スタートで、2月27日にはNTT東日本との練

５試合に登板し２勝２敗、防御率５・１９。防御率を大きく下げる要因になっているのが前回４月６日のロッテ戦登板で、２回２／３を７失点で降板した。加藤に２打席連発、さらに中村奨、レアードにも打たれ計４被弾。５与四球も響いたが、今回は雪辱なるか。ロッテの先発投手は石川で、今季５試合に登板し０勝２敗、防御率４

日本ハムのドラフト１位・吉田輝星投手（１８）＝金足農高＝が、２６日のイースタン・リーグ、ロッテ戦（ロッテ浦和）で４度目の実戦登板に臨む。中継ぎで２回を投げる予定で、「自分の武器のストレートで勝負すると、試合前から気持ちを決めて入りたい」と誓った。公式戦デビューとなった前回（１９日の同リーグ、ヤクルト

テ戦で星を落としたくないところだ。今季は12勝3敗と圧倒しており、あと1勝で4年連続のカード勝ち越しも決まる。先発の石川は先発転向後初のロッテ戦登板で、ZOZOマリンはプロ初登板初先発となる。今回は3月のWBC日本代表にも選ばれたロッテ石川との同姓対決。年俸は500万円と1億3000万円で大きく水を