田輝星投手（１８）＝金足農高＝は、プロ２度目の先発登板となった２３日の中日戦（ナゴヤドーム）で３回６安打５失点ＫＯ。プロ初黒星を喫した。「自分の思うようなボールを投げられなかったことが一番悔しい」と吉田輝。高橋憲幸投手コーチ（４８）は「変化球が入らなくて、組み立てに困ったところで真っすぐを狙われるの

と投手陣が乱れ、堀壮太監督（３７）は「初回の相手の集中打（４点）を止められなかった。あの一回が最後まで響いた」と振り返った。大量点差をつけられた中でも打線は八回まで毎回安打と意地を見せ続けた。同じ時間帯に札幌ドームで日本ハムのドラフト１位ルーキー・吉田輝星投手（１８）＝金足農高＝がプロ初登板初勝利を

田輝星投手（１８）＝金足農高＝が５回４安打１失点４奪三振と好投。昨夏の甲子園準優勝右腕が１軍デビュー戦でプロ初勝利を挙げた。吉田輝との一問一答は以下の通り。－－プロ初登板初先発で初勝利「率直にうれしい。自分の力だけではない。すごい応援の声が聞こえてきたので力になった」－－試合に臨む心境は「いつも以上

田輝星投手（１８）＝金足農高＝がプロ初先発初登板し、５回４安打１失点４奪三振と好投。昨夏の甲子園準優勝右腕が１軍デビュー戦でプロ初勝利を挙げた。この日、プロ入り後初の１軍昇格を果たした吉田。一回、広島先頭の長野に対するプロデビュー第１球は、真ん中低めへの１４０キロの真っすぐ。判定はボール。カウント２

４人）となり、同球場で行われたイースタン・リーグ公式戦では、主催３２試合目にして観客動員数５万人を突破した。これは０８年より１２年連続しての記録で、昨年達成時の４２試合目より１０試合早い史上最速のペース。好評のイベントデーに加え、今年はドラフト１位の吉田輝星投手（１８）＝金足農高＝ら注目度の高い甲子

田輝星投手（１８）＝金足農高＝が、１２日の広島戦（札幌ドーム）で先発マウンドに上がり、１軍デビューを果たす。当日は故郷・秋田の天然記念物に指定される秋田犬保存会のメンバーが応援に駆けつけることも判明。地元の秋田ではパブリックビューイング（ＰＶ）が開催されるなど、昨夏の甲子園で感動を呼んだ「輝星フィー

ハムＤ１位・吉田輝（金足農高）が、４日のイースタン・リーグ、巨人戦（ジャイアンツ球場）で１軍昇格を懸けた“最終テスト”に臨む。先発で８０－９０球をめどに投げる予定。結果次第では、１２、１３日の広島戦（札幌ドーム）でデビューする可能性がある。１軍の雰囲気に慣れるため、７日からの阪神３連戦で合流し、昨夏

田輝星投手（１８）＝金足農高＝の１軍昇格が近づいている。２軍での次回登板が、６月４日のイースタン・リーグ巨人戦（ジャイアンツ）に決定。ここで責任投球回数の５回を投げきることができれば、昇格決定濃厚。中８日を空け、１３日の広島戦（札幌ドーム）で１軍デビューを飾ることになりそうだ。今月中旬の腹痛発症で昇

田輝星投手（１８）＝金足農高＝が２６日、イースタン・リーグの西武戦（西武第二）で復帰後初登板。２回を投げ、１安打無失点だった。１７日のイースタン・リーグＤｅＮＡ戦（横須賀）直前に胃腸炎を発症し、登板を回避。８日の同ロッテ戦（ロッテ浦和）以来１８日ぶりの実戦は、四回から２番手での登板となった。先頭の水

Ｄ１位右腕・吉田輝（金足農高）が８日、イースタン・リーグ、ロッテ戦に先発。令和初登板で自己最長の４回０／３を投げ、４安打無失点で４三振を奪った。直球はプロ入り後最速の１４９キロをマークし「試合を重ねるごとに直球がよくなっている。変化球でもタイミングをずらしたり、三振を取れるようになってきた」。これで

田輝星投手（１８）＝金足農高＝が８日、イースタン・リーグ、ロッテ戦（ロッテ浦和）に先発。五回途中７７球４安打無失点４奪三振だった。吉田は一回、ロッテの同１位ルーキー・藤原（大阪桐蔭高）との“ドラ１対決”で左前打を許し１死二塁のピンチを迎えたが、後続を断った。二回以降も、いずれも走者を背負いながら要所

田輝星投手（１８）＝金足農高＝が８日、イースタン・リーグ、ロッテ戦（ロッテ浦和）に先発した。一回、いきなり実現したロッテの同１位ルーキー・藤原（大阪桐蔭高）との“対決”は、５球目に藤原が直球をとらえ左前打。続く松田の犠打で１死二塁とされたが、香月を空振り三振。安田を二ゴロに抑えピンチを切り抜けた。吉

田輝星投手（１８）＝金足農高＝が３０日、千葉・鎌ケ谷市の球団施設で行われた２軍の全体練習に参加。新しい時代の球界を担うことが期待される２人の若武者が、「令和の誓い」を立てた。平成最後の日。日本ハムが誇る「令和」のスーパースター候補のツーショットが実現した。寮の部屋は隣同士。仲良しの２人が、新時代に向

田輝星投手（１８）＝金足農高＝が２９日、イースタン・リーグ、ＤｅＮＡ戦（鎌ケ谷）に先発。平成最後の登板で、自己最長の４回を投げて４安打無失点と好投した。全６５球のうち変化球は８球のみ。最速は１４４キロだった。「一番の目的はストレートでしっかり抑えたい」と話していた通りのピッチングで相手打者を封じた。

フト１位・吉田輝星投手（１８）＝金足農高＝は２１日のヤクルト戦（戸田）に先発し３回５安打１失点。２敗目を喫しものの無四球で終え、３回４四球２失点と荒れた前回１３日のロッテ戦（鎌ケ谷）から変わり身をみせた。「フォームのバランスを意識して不必要な四球は出さないように心がけていたので、無四球はよかった。も

田輝星投手（１８）＝金足農高＝が３１日、千葉県鎌ケ谷市の鎌ケ谷スタジアム内室内練習場ブルペンで今年度最後の投球練習を行った。同４位・田宮裕涼（ゆあ）捕手（１８）＝成田高＝を相手にカーブ、スライダーなど変化球をまじえて６２球を投げ「真っすぐ中心で、真っすぐで打ち取りやすくするための変化球をうまく使えれ

田輝星投手（１８）＝金足農高＝が、２６日のイースタン・リーグ、ロッテ戦（ロッテ浦和）で４度目の実戦登板に臨む。中継ぎで２回を投げる予定で、「自分の武器のストレートで勝負すると、試合前から気持ちを決めて入りたい」と誓った。公式戦デビューとなった前回（１９日の同リーグ、ヤクルト戦）では２回２安打１失点。

田輝星投手（１８）＝金足農高＝は１９日、イースタン・リーグのヤクルト戦（鎌ケ谷）に５回から登板したが、２回１安打３四球の不安定な投球。試合後、沈みかけの夕日と電光掲示板の明かりでわずかに照らされた、人影もまばらなグラウンドでダッシュを繰り返した。午後５時４５分。吉田輝は関係者に「走ってもいいですか？

田輝星投手（１８）＝金足農高＝が登板予定のイースタン・リーグ、ヤクルト戦が行われる千葉・鎌ケ谷市の鎌ケ谷スタジアムが、午後１時の試合開始前から熱気に包まれた。午後１２時５分の開場前から球場外には５００人の列ができ、午前１１時３０分から東武鎌ケ谷駅と球場を結ぶシャトルバスは、駅のロータリーに人があふれ

ムのＤ１位・吉田輝（金足農高）が１５日、ブルペンで、キャンプを通じて最多となる８０球。「投げ方自体がよかったので、いいうちに投げたかった」と、キャッチボールで試投していたフォークボールも交えた。次回登板は１９日のイースタン・リーグ、ヤクルト戦。「２軍で活躍しないと１軍に上がれない。いいピッチングをし

田輝星投手（１８）＝金足農高＝が１２日の教育リーグ・楽天戦（鎌ケ谷）で対外試合デビュー。１回無失点とまずまずのスタートを切った。大好きだった日本テレビ系のドラマ「３年Ａ組－今から皆さんは、人質です－」が１０日に最終回を迎えたことを嘆きつつ、ドラマのテーマから重要な教訓を得た。（片岡将）７回に球場三塁

ハムＤ１位・吉田輝（金足農高）が７日、ブルペンで捕手を座らせて４１球の投球練習。帽子を飛ばしての熱投に「球の強さはすごくよかった。試合になれば、もう１段階、いいピッチングになる」と、対外試合初登板となる１２日の春季教育リーグ・楽天戦（鎌ケ谷）を見据えた。１軍の選手と行った練習では、斎藤から「疲れるか

頭村で行われていた２軍キャンプを打ち上げた。プロ初の２３日間のキャンプを終えたドラフト１位・吉田輝星投手（１８）＝金足農高＝は８０点と自己採点し「すごく充実した１カ月でした」と笑みを浮かべた。吉田輝にとって初めての沖縄。印象に残った食べ物には「パンケーキですね」を挙げ、１８歳らしい一面をのぞかせた。

田輝星投手（１８）＝金足農高＝は２２日、沖縄・国頭（くにがみ）村の２軍キャンプで予定していたシート打撃登板を「右前腕部の軽い張り」のため回避した。本人は予定通りの投球を望んでいたが、首脳陣が大事をとってストップをかけた。黄金ルーキーは、じっくり体作りとフォーム固めを目指す。杉浦の「５７」、秋吉の「３

田輝星投手（１８）＝金足農高。次回登板は３月の教育リーグとなりそうだ。プロ初の実戦登板から一夜明けた１７日、「力を入れて３０球くらい（２９球）を投げたのも久しぶり。フォームも少し悪い形になっていたので、肩甲骨の辺りに張りが出ています」と振り返った吉田輝。先発で投げ合ったドラフト５位・柿木（大阪桐蔭高

田輝星投手（１８）＝金足農高、同５位の柿木蓮投手（１８）＝大阪桐蔭高＝が１軍並みの注目を集めているが、ここにきてグングン評価を上げている高卒ルーキーがもう１人いる。同６位の田宮裕涼（ゆあ）捕手（１８）＝成田高。女優の川口春奈似ともいわれる愛らしいルックスで、背番号「６４」は昨季まで“かわいすぎる野球

田輝星投手（１８）＝金足農高＝が１７日、沖縄・国頭村の２軍キャンプでキャッチボールなどを行った。前日１６日の１、２軍合同の紅白戦（国頭）に先発し、実戦デビュー。１回に２９球を要し、ソロ本塁打を浴びるなど１安打１失点、２四球だった。試合後には、動画で登板を振り返ったそうで「少し悪い投げ方をしていた。万

田輝星投手（１８）＝金足農高＝が１６日、２軍キャンプ地の沖縄・国頭（くにがみ）村で行われた紅白戦で、白組の先発としてプロの実戦初登板。１回に２９球を要し、ソロ本塁打を浴びるなど１安打１失点、２四球だった。結果は“ホロ苦デビュー”も、右打者の外角低めへ制球した１４５キロの速球で空振り三振を奪うなど、大

頭）Ｄ１位・吉田輝（金足農高）は２軍キャンプで、キャッチボールやシャトルランなどを行った。プロ初実戦となる１６日の紅白戦（国頭）に備え、１４日に投球練習を行う予定。「（試合で）いい気持ちで投げられるように、どんどん調子を上げたい」。１４日はバレンタインデー。「もらったら、うれしいです。チョコレートは

、１６日の１、２軍合同の紅白戦（国頭）の先発をドラフト１位・吉田輝星投手（１８）＝金足農高＝と同５位・柿木蓮投手（１８）＝大阪桐蔭高＝が務めると電撃発表した。指揮官はこの日、那覇空港到着後に２軍キャンプ地の国頭に移動。２投手のブルペン投球を視察していた。昨年の夏の甲子園決勝の再現となる投げ合い。「チ

投手（１８）＝秋田・金足農高＝が１１日、沖縄・国頭（くにがみ）村の２軍キャンプで初の打撃投手を務めた。Ｄ２位内野手・野村（花咲徳栄高）に対して２５球を投げた。事前に球種を伝え、ボール球が半分ほどあったが、安打性の当たりは１本だった。吉田輝は「まだ全力じゃありませんが結構、力を入れました。調子が上がっ

を務める予定。

投手（１８）＝秋田・金足農高＝が７日、沖縄・国頭（くにがみ）村の２軍キャンプで３度目のブルペン入り。クイックモーションを解禁するなどキャンプ最多の６１球を投じた。曇り空に覆われた沖縄で、吉田輝の色白の顔が紅潮していく。フォームは力強さを取り戻し、帽子は５度も飛んだ。準優勝した昨夏の甲子園でたびたび見

投手（１８）＝秋田・金足農高＝が３日、沖縄・国頭（くにがみ）村の２軍キャンプに参加。第１クールが終了した。非公開でのサインプレーの確認や３００メートル走、居残りでのキャッチボールなどを行った。「ランニングは得意なほうなので大丈夫です。体幹系は苦手なのできつかった。４日は休日？結構、疲れているので寝た

田輝星投手（１８）＝金足農高＝が２９日、千葉・鎌ケ谷市の２軍施設での新人合同自主トレで最後のブルペン入り。５度目となる投球でカーブ、スライダーも交えて４０球を投げ込み、２月１６日の紅白戦登板へ手応えを明かした。新人合同自主トレは３０日に打ち上げ、吉田ら２軍スタートの選手は３１日にキャンプ地の沖縄・国

田輝星投手（１８）＝金足農高＝が２９日、千葉・鎌ケ谷での新人合同自主トレで５度目のブルペン入り。捕手を座らせての投球練習は３度目で、カーブとスライダーを交えながら４０球を投げ込んだ。昨夏の甲子園決勝で投げ合ったドラフト５位・柿木蓮投手（１８）＝大阪桐蔭高＝が隣で投げ込む様子を横目に、力強い直球を中心

投手（１８）＝秋田・金足農高＝が２４日、千葉・鎌ケ谷市の２軍施設で行われた新人合同自主トレで３度目のブルペン入り。初めて捕手が座った状態で２１球を投じた。「回数を重ねるごとに感覚がよくなっています。いいところは伸ばして、悪いところを直せばよくなると思います」昨夏の甲子園大会決勝で投げ合ったＤ５位・柿

田輝星投手（１８）＝金足農高＝が２１日、千葉県鎌ケ谷市の２軍施設での新人合同自主トレで２度目のブルペン入り。つぶさに視察した金子誠１軍打撃チーフ兼作戦コーチ（４３）が右腕の才能と課題を見極めた。捕手が立った状態で、カーブとスライダーを交え４４球。受けた松本ブルペン捕手は「１４０キロ台中盤は出ていた」

投手（１８）＝秋田・金足農高＝が２１日、千葉・鎌ケ谷市の２軍施設で行われた新人合同自主トレで２度目のブルペン入り。決め球のスライダーを解禁し、捕手を立たせて４４球を投げた。７割程度の力感ながら、受けたブルペン捕手は「ボールが指にかかったときは１４０キロ台中盤は出ていた」と証言。夢の“高卒新人開幕投手

ハムＤ１位・吉田輝（金足農高）が１６日、新人合同自主トレで行われた遠投で約７０メートルの“レーザービーム”を披露。低い球筋で伸びていくボールを連発した。「暖かかったし、久々に力を入れて投げました」。前日（１５日）の休日はショッピングに出かけてリフレッシュしたという右腕は、１８日に初めてブルペンに入る

田輝星投手（１８）＝金足農高＝ら新入８選手が１３日、千葉・鎌ケ谷市の２軍施設で開かれた「新入団選手歓迎式典」に参加した。式典に出席した同市の清水聖士市長（５８）は、同市名産品の梨を吉田輝にちなんで『輝星』と名付ける仰天プランを披露。２５００人が集まる中、目標に「沢村賞」獲得を掲げた右腕が、市民となっ

田輝星投手（１８）＝金足農高＝が１１日、東京・港区のザ・プリンスパークタワー東京で行われた「テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の表彰式に登壇。球団ＯＢで米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手（２４）と初対面を果たした。表彰式の前にはプロ野球の新人研修会に出席し、東京ドームにある野球殿堂博物館を見学。大谷のユ

われた新人合同自主トレ２日目（１０日）。日本ハムのドラフト１位、吉田輝星投手（１７）＝金足農高＝の姿を見たベテランスカウトが胸をなで下ろした。５０メートルの坂道ダッシュでも軽快に駆け上がり、「秋田で走り込んできたので、坂道でも全然大したことはなかったです。この２日間は、キャッチボールでもいい球が投げ

自主トレを行い、前日６日に勇翔寮に入ったＤ１位・吉田輝（金足農高）と対面したことを明かした。隣部屋の４０４号室で新生活をスタートした後輩が前夜、あいさつに来たという。「慣れないうちは落ち着かないでしょうけど、時間がたてば大丈夫。（球団のルールなどを）教えてあげられたら」と先輩の役目を果たすつもりだ。

田輝星投手（１７）＝金足農高＝に金言を送った。「体の使い方、動きの質を高めることをしっかりやってほしい。それが一番すごいのがイチロー。けがなく長くやっている選手は優れている」１年目のルーキーに求めるのは「１年間、けがしない体」。そのお手本となるのが、オリックス、米大リーグのマリナーズでチームメートだ

昨夏の甲子園で秋田・金足農高を準優勝に導き、日本ハムにドラフト１位指名された吉田輝星投手（１７）＝金足農高＝が、サンケイスポーツなどのインタビューに応じ、プロ入りを決断した理由などを語った。－－高校３年間振り返って「いまがあるのは高校生活で頑張ってきたおかげだと思う。いままでの人生の中で一番濃い３年

投手（１７）＝秋田・金足農高＝が３１日、新年の誓いを立てた。１年目の今季は「１」にこだわり、スタートする。「まずは１年目にしっかり１軍で活躍したい。（将来は）日本一の投手になるのが目標。１月の合同自主トレに近付いてきて実感はありますね」９日の新人合同自主トレから本格的にスタートするプロ生活を前に、色

田輝星投手（１７）＝金足農高＝の背番号は「１８」に決まった。「エースナンバーといわれる番号。背番号に負けない投球をしたい」今年のドラフト指名選手は育成契約を含めて８人。そのうち高校生が５人を占める。中でも５位の柿木蓮投手（１８）＝大阪桐蔭高＝は今夏甲子園の決勝で吉田に投げ勝ち、春夏連覇を達成した優勝

田輝星投手（１７）＝金足農高＝が背番号「１８」のユニホーム姿を披露した。会見の前には、同市豊平区にある「さっぽろ羊ケ丘展望台」を訪問し、クラーク博士像の前で記念撮影。日本一の投手になるという「大志の誓い」を立てた。札幌市内を一望できる観光スポットとして知られる羊ケ丘展望台。クラーク博士像を背に、真新

せい）投手（１７）＝金足農高＝が１５日、秋田市の「ポートタワー・セリオン」で入団交渉に臨み、契約金１億円、年俸１０００万円で合意した。交渉の席ではＯＢで米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手（２４）を例に、成功への“３カ条”を通達される異例の展開となった。秋田県内最高層のランドマークでの仮契約から、吉

段には温浴施設も計画中と、これまでの既成概念にとらわれない“夢のボールパーク”となりそうだ。そして今年のドラフト会議では１位指名された今夏の甲子園準優勝投手、吉田輝星投手（１７）＝金足農高＝ら育成選手を含む８選手を指名。新球場が完成する５年後のスター候補たちが続々入団する。「清宮（幸太郎）さんと一緒

。１位で吉田輝星投手（１７）＝金足農高＝を指名した１０月２５日のドラフト会議直後から、数日間で約１００席が売れ、すでに今季の１４２席を上回る１７０席が購入された。同シートは、バックネット裏の屋根付きシートから内野席まで、購入者が好きな座席を選ぶことが可能で、価格は３万円～５万円。吉田指名からわずか１

秋季キャンプ初日に就任会見。Ｄ１位で指名した吉田（金足農高）について「僕がくじを外したおかげで縁があった。成長していってくれればいい」と期待を寄せた。６年ぶりに日本ハムのユニホームに袖を通し「もう少しやせないといけないと思った」と苦笑い。１０６キロから背番号と同じ９２キロを目指すと誓った。（国頭村）

せい）投手（１７）＝金足農高＝が２６日、秋田市の同校で指名あいさつを受けた。初対面した栗山英樹監督（５７）から、いきなり「輝星」と呼ばれ「うれしい」と笑顔。ドラフト１位の先輩である米大リーグ、カブスのダルビッシュ有（３２）、エンゼルスの大谷翔平（２４）両投手がつけた背番号「１１」について「かっこいい

ロ野球ドラフト会議で、秋田・金足農高の吉田輝星投手（１７）が日本ハムが大阪桐蔭高・根尾昂内野手（１８）を４球団競合の末にくじで外した後、単独１位指名で交渉権を獲得したことについて、「外れ１位という言葉を外さないといけない。外れという言葉はかわいそう」と語った。吉田は今夏の甲子園で準優勝。６試合で８８

の準優勝投手、秋田・金足農高の吉田輝星投手（１７）は、日本ハムが大阪桐蔭高・根尾昂内野手（１８）を４球団競合の末にくじで外した後、単独１位指名で交渉権を獲得。米大リーグで活躍するダルビッシュ有（カブス）、大谷翔平（エンゼルス）らを育てた球団で、甲子園を沸かせたヒーローが飛躍を誓った。日本中が注目した

１位で今夏甲子園の準優勝投手で最速１５２キロを誇る金足農高・吉田輝星投手（３年）を“一本釣り”。他球団の動向を読み切った上で、今年一番のスター選手をゲットした。「ドラフト１位で入団した高卒の先輩方がすごく活躍している。自分も同じように活躍して新人王を獲りたい」日本ハムが交渉権を確定させた後、秋田市の

ぶりの準優勝に輝いた金足農高・吉田輝星投手は外れ１位の指名で日本ハムが交渉権を獲得した。１位指名は大阪桐蔭高・根尾昴内野手だった。元日本ハム監督の大島康徳氏（６８）は自身のブログで、「我が古巣日本ハムファイターズに指名されました。何だか運命的だなぁ…」と感慨深げ。「日本ハムに吉田君。とても似合ってい

神は２４日、東京都内でスカウト会議を行い、矢野燿大新監督（４９）は１位指名を当日に決定すると明かした。本命は大阪桐蔭高・根尾昂内野手（３年）だが、他球団の動向次第では、金足農高・吉田輝星投手（３年）を指名する可能性も浮上した。ファイナルアンサーは持ち越した。かたくなに口に戸を立てた。午後３時から１時

される。今年は吉田（金足農高）を筆頭に注目選手が多く、話題性は高そうだ。近年のドラフトでの“勝ち組”といえばＤｅＮＡだろう。２０１５年新人王の山崎をはじめ、１位指名選手の活躍が目立つ。成功の裏側をさぐるべく、編成トップの高田繁ゼネラルマネジャー（ＧＭ）に当時の背景を教えていただいた。【１４年度１位・

会についての報道が、金足農高（秋田）一色になっていることに疑問を呈した。１００回目の夏の甲子園は、決勝で大阪桐蔭高（北大阪）が金足農高に１３－２で勝ち、４年ぶり５度目の優勝を果たし、史上初となる２度目の春夏連覇を達成した。しかし、メディアでは連日、“金農フィーバー”を巻き起こしている金足農高がクロー

め、２０セーブ目を挙げた。球団の日本投手で２０セーブに到達したのは２００５年の石井弘寿（現投手コーチ）以来。「自分の数字は気にしていない。チームが勝てばいいという気持ち」と笑みを浮かべた。母校の金足農高は夏の甲子園大会で８強入り。「刺激をもらっています。自分もいい報告ができるように」と言葉が弾んだ。