自主トレを行い、前日６日に勇翔寮に入ったＤ１位・吉田輝（金足農高）と対面したことを明かした。隣部屋の４０４号室で新生活をスタートした後輩が前夜、あいさつに来たという。「慣れないうちは落ち着かないでしょうけど、時間がたてば大丈夫。（球団のルールなどを）教えてあげられたら」と先輩の役目を果たすつもりだ。

した。大学進学が既定路線だったが、Ｕ１８、国体を経てプロ入りを決断した。６日に鎌ケ谷の勇翔寮へ入寮、「すごく楽しみ。野球を第一に考えてやりたい」と意気込んだ吉田のインタビュー。前編ではプロ入りへの意欲と野心に迫った。日ハム吉田激白 ドラフト当日の焦りとプロ入り決断の真相■「横浜倒し大きな自信に」――

１０時から発売開始され、約１０分で完売したことを発表した。同式典は毎年スタジアム施設内の勇翔寮へ入寮するルーキーたちが鎌ケ谷市へ住民票の転入届を提出するセレモニーのことで、多くの一般ファンの前で今年はドラフト１位の吉田輝星投手（１７）＝金足農＝をはじめ新入団８選手（育成選手含む）がイベントに参加。第

が完売した。同式典では毎年スタジアム施設内の勇翔寮へ入寮するルーキーたちが鎌ケ谷市へ住民票の転入届を提出。今回はドラフト１位の吉田輝星投手（１７）をはじめ新入団８選手（育成選手含む）が参加する予定になっている。第２部として午後３時からはファンとの交流会も行われる。当日券の販売はしない予定。球団関係者

開催すると発表した。同式典は毎年スタジアム施設内の勇翔寮へ入寮するルーキーたちが鎌ケ谷市へ住民票の転入届を提出するセレモニーのことで、多くの一般ファンの前で今年はドラフト１位の吉田輝星投手（１７）をはじめ新入団８選手（育成選手含む）がイベントに参加する予定だ。第２部として午後３時からはファンとの交流

・清宮幸太郎内野手が１２日、千葉・鎌ケ谷の勇翔寮で、今季限りでラグビー・ヤマハ発動機の監督を退任する父・克幸氏に言及した。前夜の退任表明を受け、「寂しい気持ちもありますけど、そのおかげでラグビーが好きになりましたし、プロ野球選手にもなれたと思います」。感謝を伝え、成長して恩返しすることを心に誓った。

激な行動を起こし、警察が出動する事態が起きた。清宮は千葉・鎌ケ谷での練習後、待機していた約３０人のファンにハイタッチで応じたが、一部ファンが「サインしろ！出てこい！」などと大声を上げ、勇翔寮の前に居座った。球団関係者は「他のファンの皆さまに不快な思いをさせるわけにはいかない」と通報の事情を説明した。

院で精密検査し、「右手母指基節骨骨挫傷」と診断。軽症とみられるが、約１週間は打撃練習など一部メニューを制限する。前日のウエートトレーニング中に患部を痛め、自ら球団関係者に申告。この日はアップまで本隊に入っていたが、キャッチボールが始まった直後にロッカーへ下がった。打撃練習も行わず、昼食後に勇翔寮へ。

団２軍施設内にある「勇翔寮」に入寮した。栗山英樹監督（５６）は早速、米大リーグ・エンゼルスへ移籍した大谷翔平投手（２３）同様、外出の許可制を通達。厳格な生活管理に乗り出す。スーパールーキーには大谷が暮らす『４０４号室』の隣、『４０３号室』が割り当てられた。大先輩とつかの間の“隣人生活”。清宮は「野球

栗山英樹監督（５６）らに助言を求めた。起用法、メンタルを含め、同ＧＭの質問は４５分に及んだ。さらに日本ハムから５年間のデータも受け取るなど、エ軍式二刀流プラン構築へ、準備を整えた。午後４時１４分。無数のフラッシュを浴び、エプラーＧＭは日本ハム「勇翔寮」の玄関から出てきた。報道陣の問いかけには「ノーコ

ドラフト１位・清宮「勇翔寮」入寮（２０１８年１月８日）寮内で清宮と会った日本ハム・栗山監督は「誰と外出しているか報告しなさいと伝えた」と大谷同様に外出許可制にする方針を伝えた。「若いからいろいろあっていいけど、野球をやる環境だけはしっかりつくってあげたい」と親心をのぞかせ、「我慢するところは我慢する

千葉・鎌ケ谷にある「勇翔寮」に入寮し、膵臓（すいぞう）がんのため４日に死去した楽天・星野仙一球団副会長（享年７０）や年末年始に亡くなった祖父母への恩返しの活躍を誓った。寮ではエンゼルスに移籍した大谷と隣部屋になり、９日から新人合同自主トレをスタートさせる。星野氏がプロでの活躍を楽しみにしていたことは

葉・鎌ケ谷で行われた新人合同自主トレを視察した栗山監督が「２月１７日に１、２軍を合わせた紅白戦をやります」と明言した。今年も１軍は１次キャンプを米アリゾナで行い、２次キャンプを沖縄・名護で実施する。２月１７日の紅白戦は、沖縄で行われる。この日、清宮を含む新人７選手は午前９時３６分に勇翔寮から室内練習

、千葉・鎌ヶ谷にある勇翔寮に新人７選手の中で大トリで入寮した。テレビカメラ１２台、約１００人の報道陣や約２００人のファンに見守られる中、大きな注目を集める大物ルーキーは「たくさん来ていただくのは自分のモチベーションになるのでありがたい。早くこの環境に慣れてファイターズの一員としてやっていきたい。ファ

始まる。（鎌ケ谷）

葉）の二軍施設を見学。今オフのメジャー挑戦を表明した大谷翔平（２３）と寮に隣接するウエート施設で対面を果たし、寂しげにこう言った。この日は、ドラフト３位の田中瑛斗（柳ケ浦）、同７位の宮台康平（東大）とともに、グラウンドのスタンドや室内練習場、勇翔寮をくまなく見て回った。かねて育成施設に関心を持ってい

鎌ケ谷市の２軍施設「勇翔寮」に戻った。大谷は８日のオリックス戦（京セラドーム）で左太もも裏の肉離れし、全治４週間と診断されていたが、１０日に都内の病院で検査を受けた結果、インフルエンザ感染も発覚。チーム内での２次感染を防ぐため、寮に戻ることなく“隔離”されていた。今後は２軍施設で、患部のリハビリを行

離脱。同時に体調不良も訴えており、１０日に都内病院で検査を受けた結果「インフルエンザＢ型」に感染していることが判明。この日まで都内ホテルで静養に努めていた。札幌の寮から３日に千葉―関西遠征に出た大谷は１１日ぶりに球団施設に帰還。上下スエット姿で両手にはスーツケースの他、２つのバッグを持って勇翔寮に入

日に静養している都内のホテルから千葉・鎌ケ谷の２軍施設に戻ることが１２日、有力となった。球団によると二刀流はすでに平熱に戻った様子で福島チーフトレーナーは「このままなら（１４日の）金曜日くらいに戻れるかと思います」と説明。勇翔寮に戻った後は状態を見て、全治４週間と診断された故障のリハビリを開始する。

ホテルで静養し、状態を見て千葉・鎌ケ谷の２軍施設に戻るという。弱り目にたたり目とはこのことか。大谷にさらなる試練が降りかかった。左太もも裏を痛め、全治４週間となっていた二刀流だが、同時にインフルエンザにもかかっていた。９日に登録抹消され、この日は遠征先の大阪から２軍施設内の勇翔寮へ戻る予定だったが、

ケ谷の市民となった。住民票を受け取った清水聖士市長は「転入届を取らせていただきました。鎌ケ谷市は歓迎しています」と来場ファン１０００人の前で喜びの表情で語った。梨の名産地となっている鎌ケ谷市。清水市長は勇翔寮の周辺も梨畑が広がっていることもあって「周りが梨畑ばかり。選手を誘惑するような赤いネオンがな

７日、千葉・鎌ケ谷の勇翔寮に入寮した。入寮時には東農大北海道の後輩・井口和朋投手（２３）に荷物運びを手伝ってもらった後、東農大名物の大根踊りまで披露した。珍しい光景だった。自動車で寮に着くとすぐさま後輩が駐車場に出てきた。大学の１学年後輩で１年先に日本ハムに入団した井口が当然のように荷物運びを手伝っ

鎌ケ谷市の２軍施設「勇翔寮」に入った。巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏（４２）と同じ石川・星稜高出身で１メートル８８、９３キロの体格から「ゴジラ２世」「シン・ゴジラ」とも呼ばれる大砲はプロでの飛躍を誓った。大学４年春のリーグ戦では神宮球場のバックスクリーン上に特大弾を放ったこともある長距離砲

７日、千葉・鎌ケ谷の勇翔寮に入寮した。大学球界ではスラッガーとして活躍。「自分の持ち味は長打力を含めたバッティング。打撃をアピールしたい」と抱負を語った。高校は石川・星稜高出身で巨人、ヤンキースなどでプレーした松井秀喜氏の後輩になる。「偉大な先輩でもあるので、松井さんに一歩でも近づけるようにしたい」

６日、千葉・鎌ケ谷の勇翔寮に入寮した。高校時代も寮生活の経験があった堀は「すごいきれいな部屋でした」と表情をほころばせた。高校時代はＵ－１８日本代表に選出され活躍。栗山監督からは中田、大田同様、広島出身選手として、優勝のキーマンに挙げられた左腕は「すごい期待されているんだなと思ったので、しっかりやっ