６日に行われた１、２軍合同の紅白戦で実戦デビューを果たし、１回１安打１失点。前夜は動画を見て反省し「フォームのだめなところといいところがはっきりしていたので」と課題を具体的にした。大きな課題は「リリースの時にバランスが崩れてしまう」点。理想とするフォームにはまだ追いついてないが「バッターが立てば勝手

７日、沖縄・国頭村の２軍キャンプでキャッチボールなどを行った。前日１６日の１、２軍合同の紅白戦（国頭）に先発し、実戦デビュー。１回に２９球を要し、ソロ本塁打を浴びるなど１安打１失点、２四球だった。試合後には、動画で登板を振り返ったそうで「少し悪い投げ方をしていた。万全のフォームより悪い」と反省した。

７）が１６日の１、２軍合同の紅白戦（かいぎんスタジアム）で先発するドラフト１位・吉田（金足農）、同５位・柿木（大阪桐蔭）の両新人投手に対し「やんちゃに意気込んでくれればそれでいいです」と期待した。２軍は休養日だったが、１軍は名護市内のあけみおＳＫＹドームなどで全体練習。「思ったよりみんな元気で、明日

）が、１６日の１、２軍合同の紅白戦（国頭）の先発をドラフト１位・吉田輝星投手（１８）＝金足農高＝と同５位・柿木蓮投手（１８）＝大阪桐蔭高＝が務めると電撃発表した。指揮官はこの日、那覇空港到着後に２軍キャンプ地の国頭に移動。２投手のブルペン投球を視察していた。昨年の夏の甲子園決勝の再現となる投げ合い。

撃コーチらが合流し１、２軍合同で練習した。陸上競技で１９９２年バルセロナ五輪に出場した法大スポーツ研究センター長の杉本龍勇氏を臨時スプリントコーチとして招き、走り方や体の使い方を教わった。「ゼロ発進からの加速に役立てば」と同氏。平石監督は「無駄になることは何一つない」とうなずいた。（楽天生命パーク）

湾市内の宿舎で１・２軍合同のミーティングを開催。今季の優勝をつかむため、アレックス・ラミレス監督（４３）は“鬼キャンプ”とすることを宣言した。２年連続Ａクラスという結果に、あぐらをかくことはない。ラミレス監督は「この２年間、ただラッキーでＡクラスになったのではなく、より強くなって必ず優勝をすると選手