全日本大学野球
2019/06/12
札幌が吉田なら神宮は宮田 敗戦も福岡大の「輝星」がキラリ/全日本大学野球
第68回全日本大学野球選手権大会第3日が12日、明治神宮野球場で行われ、福岡大(九州六大学)は城西国際大(千葉)に2-8で敗れた。序盤3回で8失点と投手陣が乱れ、堀壮太監督(37)は「初回の相手の集中打(4点)を止められなかった。あの一回が最後まで響いた」と振り返った。大量点差をつけられた中でも打線2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る大体大が逆転負け、2試合で7安打と打線振るわず/全日本大学野球
第68回全日本大学野球選手権大会第3日が12日、明治神宮野球場で行われ、大体大(阪神)は東農大北海道(北海道)に2-3で敗れた。1回戦・高知工科大(四国)戦の3安打に続き、この2回戦も4安打と打線が振るわず、中野和彦監督(60)は「もう少し打線が何とかなるかなと思ったけど打てないまま。1、2番が止め2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/11
福岡大、タイブレーク2度乗り切り完封 1年生右腕・村上が省エネ投球/全日本大学野球
第68回全日本大学野球選手権大会第2日が11日、明治神宮野球場で行われ、福岡大(九州六大学)は星槎道都大(札幌)に延長十一回タイブレークのすえに1-0で勝利。先発した1年生右腕・村上幸人投手(1年)が十回以降、無死一、二塁で始まるタイブレークを2度ともゼロで抑え、11回4安打8奪三振1四球で完封して2019/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/16
国際武道大が2年連続決勝進出 延長十回タイブレークで九産大下す/全日本大学野球
「第67回全日本大学野球選手権」は16日、神宮球場で準決勝が行われ、第2試合は国際武道大(千葉)が延長十回タイブレークの末、4-3で九産大(福岡六大学)を下し、準優勝した昨年に続き2年連続の決勝進出を決めた。国際武道大は3番・勝俣翔貴内野手(3年)が一回にバックスクリーンへ先制本塁打を放ち、二回にも2018/06/16サンケイスポーツ詳しく見る