日本ハムのドラフト１位・吉田輝星投手（１８）＝金足農高＝が、２６日のイースタン・リーグ、ロッテ戦（ロッテ浦和）で４度目の実戦登板に臨む。中継ぎで２回を投げる予定で、「自分の武器のストレートで勝負すると、試合前から気持ちを決めて入りたい」と誓った。公式戦デビューとなった前回（１９日の同リーグ、ヤクルト

日本ハムのＤ１位・吉田輝（金足農高）が１５日、ブルペンで、キャンプを通じて最多となる８０球。「投げ方自体がよかったので、いいうちに投げたかった」と、キャッチボールで試投していたフォークボールも交えた。次回登板は１９日のイースタン・リーグ、ヤクルト戦。「２軍で活躍しないと１軍に上がれない。いいピッチン

日本ハムのドラフト２位・野村佑希内野手（１８）＝花咲徳栄高＝が９日、教育リーグ、楽天戦（鎌ケ谷）に「３番・三塁」で先発出場。七回の第３打席に右前へちるプロ初安打を放った。同期のＤ４位・万波（横浜高）は６日のロッテ戦（ロッテ浦和）でプロ初本塁打をマーク。「周りの同期がみんなヒットを打っていたので、打ち

日本ハムＤ１位・吉田輝（金足農高）が７日、ブルペンで捕手を座らせて４１球の投球練習。帽子を飛ばしての熱投に「球の強さはすごくよかった。試合になれば、もう１段階、いいピッチングになる」と、対外試合初登板となる１２日の春季教育リーグ・楽天戦（鎌ケ谷）を見据えた。１軍の選手と行った練習では、斎藤から「疲れ

日本ハム２軍春季キャンプ（２２日、沖縄・国頭）日本ハムのドラフト１位・吉田輝星投手（１８）＝金足農高＝は２２日、沖縄・国頭（くにがみ）村の２軍キャンプで予定していたシート打撃登板を「右前腕部の軽い張り」のため回避した。本人は予定通りの投球を望んでいたが、首脳陣が大事をとってストップをかけた。黄金ルー

日本ハム春季キャンプ（１６日、沖縄・名護）日本ハムのドラフト１位・吉田輝星投手（１８）＝金足農高＝が１６日、２軍キャンプ地の沖縄・国頭（くにがみ）村で行われた紅白戦で、白組の先発としてプロの実戦初登板。１回に２９球を要し、ソロ本塁打を浴びるなど１安打１失点、２四球だった。結果は“ホロ苦デビュー”も、

日本ハム２軍春季キャンプ（１０日、沖縄・国頭）吉田輝は練習後、かいぎんスタジアム国頭で行われた野球教室に参加し“プロ初本塁打”を放った。軟式球と金属バットを使ったティー打撃で、左翼席への柵越えを披露。参加した地元の小中学生７３人のアンコールを受けると再び柵越えを放った。左翼席の防球ネットの中部に当た

日本ハムのドラフト１位・吉田輝星投手（１８＝金足農）が１１日、沖縄・国頭の二軍キャンプで、プロ入り初となる打撃投手を務めた。同期のドラフト２位・野村佑希内野手（１８＝花咲徳栄）を相手にセットポジションから、直球を中心にカーブなどの変化球を織り交ぜながら２５球を投げた。久々の打者を迎えた投球練習という

日本ハムのドラフト１位・吉田輝星投手（１８）＝秋田・金足農高＝が１０日、沖縄・国頭（くにがみ）村の２軍キャンプで４度目のブルペン入り。３２球を投じ「きょうが一番、よかったです。足を上げてから地面につくまでスムーズに移動できました」と笑顔で振り返った。１１日は初めて打撃投手を務める予定。

日本ハム２軍春季キャンプ（７日、沖縄・国頭）日本ハムのドラフト１位・吉田輝星投手（１８）＝秋田・金足農高＝が７日、沖縄・国頭（くにがみ）村の２軍キャンプで３度目のブルペン入り。クイックモーションを解禁するなどキャンプ最多の６１球を投じた。曇り空に覆われた沖縄で、吉田輝の色白の顔が紅潮していく。フォー

日本ハムのドラフト１位・吉田輝星投手（１８）＝秋田・金足農高＝が３日、沖縄・国頭（くにがみ）村の２軍キャンプに参加。第１クールが終了した。非公開でのサインプレーの確認や３００メートル走、居残りでのキャッチボールなどを行った。「ランニングは得意なほうなので大丈夫です。体幹系は苦手なのできつかった。４日

日本ハムのドラフト５位ルーキー、柿木（大阪桐蔭高）がキャンプ初のブルペン入り。同１位の吉田と並んで４２球を投じた。１球目から３球、カーブを続けたことに「カーブを投げたときに体の突っ込み具合が分かりやすい。高校のときから継続しています」と説明。「コントロールはストレートが一番、よかったです。いい球と悪

日本ハムのドラフト１位・吉田輝星投手（１８）＝金足農高＝が２９日、千葉・鎌ケ谷市の２軍施設での新人合同自主トレで最後のブルペン入り。５度目となる投球でカーブ、スライダーも交えて４０球を投げ込み、２月１６日の紅白戦登板へ手応えを明かした。新人合同自主トレは３０日に打ち上げ、吉田ら２軍スタートの選手は３

日本ハムのドラフト１位・吉田輝星投手（１８）＝秋田・金足農高＝が２１日、千葉・鎌ケ谷市の２軍施設で行われた新人合同自主トレで２度目のブルペン入り。決め球のスライダーを解禁し、捕手を立たせて４４球を投げた。７割程度の力感ながら、受けたブルペン捕手は「ボールが指にかかったときは１４０キロ台中盤は出ていた

日本ハムＤ１位・吉田輝（金足農高）が１６日、新人合同自主トレで行われた遠投で約７０メートルの“レーザービーム”を披露。低い球筋で伸びていくボールを連発した。「暖かかったし、久々に力を入れて投げました」。前日（１５日）の休日はショッピングに出かけてリフレッシュしたという右腕は、１８日に初めてブルペンに

日本ハムのドラフト１位・吉田輝星投手（１８）＝金足農高＝ら新入８選手が１３日、千葉・鎌ケ谷市の２軍施設で開かれた「新入団選手歓迎式典」に参加した。式典に出席した同市の清水聖士市長（５８）は、同市名産品の梨を吉田輝にちなんで『輝星』と名付ける仰天プランを披露。２５００人が集まる中、目標に「沢村賞」獲得

日本ハムのドラフト１位・吉田輝星投手（１８）＝金足農高＝が１１日、東京・港区のザ・プリンスパークタワー東京で行われた「テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の表彰式に登壇。球団ＯＢで米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手（２４）と初対面を果たした。表彰式の前にはプロ野球の新人研修会に出席し、東京ドームにある野球

日本ハムＤ３位・生田目（なばため）＝日本通運＝が同社の段ボールを使って７日、入寮。最速１５５キロの即戦力右腕は「お世話になったので、これで来ようと思いました。日通の同期９人で撮った写真立てを持ち込みました」と感慨深げ。「不安もあるけど、新しい環境で自分の力が通用するか試したい」と目を輝かせた。

昨夏の甲子園で秋田・金足農高を準優勝に導き、日本ハムにドラフト１位指名された吉田輝星投手（１７）＝金足農高＝が、サンケイスポーツなどのインタビューに応じ、プロ入りを決断した理由などを語った。－－高校３年間振り返って「いまがあるのは高校生活で頑張ってきたおかげだと思う。いままでの人生の中で一番濃い３年

日本ハムのドラフト１位・吉田輝星（こうせい）投手（１７）＝秋田・金足農高＝が３１日、新年の誓いを立てた。１年目の今季は「１」にこだわり、スタートする。「まずは１年目にしっかり１軍で活躍したい。（将来は）日本一の投手になるのが目標。１月の合同自主トレに近付いてきて実感はありますね」９日の新人合同自主ト

日本ハムは２３日、札幌市内のホテルで新入団選手の記者会見を行い、ドラフト１位・吉田輝星投手（１７）＝金足農高＝が背番号「１８」のユニホーム姿を披露した。会見の前には、同市豊平区にある「さっぽろ羊ケ丘展望台」を訪問し、クラーク博士像の前で記念撮影。日本一の投手になるという「大志の誓い」を立てた。札幌市

日本ハムのドラフト６位・田宮裕涼（ゆあ）捕手（１８）＝成田高＝が１９日、年俸４８０万円（金額は推定）で仮契約した。仮契約の場となったのは、千葉県の成田山新勝寺。契約の前には、「御護摩修行」という祈祷（きとう）を行い、炎の前で手を合わせた。「プロ野球で活躍できますように、という思いで手を合わせました」

日本ハムのドラフト３位・生田目翼投手（２３）＝日本通運＝が１６日、埼玉・さいたま市のホテルで仮契約に臨み、契約金６０００万円、年俸１０００万円で合意した。即戦力として期待される最速１５５キロの本格派右腕。「プロになるという実感が湧いてきました」と白い歯をのぞかせた。１年目の目標はもちろん開幕１軍。「

日本ハムからドラフト１位指名された吉田輝星（こうせい）投手（１７）＝金足農高＝が１５日、秋田市の「ポートタワー・セリオン」で入団交渉に臨み、契約金１億円、年俸１０００万円で合意した。交渉の席ではＯＢで米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手（２４）を例に、成功への“３カ条”を通達される異例の展開となった

先日、北海道・北広島市に２０２３年の開業を目指し、日本ハムの新球場ができることが正式に決定した。日本初の開閉式の屋根を備えた天然芝球場。左翼席上段には温浴施設も計画中と、これまでの既成概念にとらわれない“夢のボールパーク”となりそうだ。そして今年のドラフト会議では１位指名された今夏の甲子園準優勝投手

千葉・鎌ケ谷市にある日本ハムの２軍本拠地、鎌ケ谷スタジアムの来年度の「シーズンシート」の売り上げが、清宮が入団した今季を超えたことが５日、分かった。１位で吉田輝星投手（１７）＝金足農高＝を指名した１０月２５日のドラフト会議直後から、数日間で約１００席が売れ、すでに今季の１４２席を上回る１７０席が購入

日本ハムＤ２・野村（花咲徳栄高）が２９日、大渕スカウト部長、今成スカウトから指名あいさつを受け「清宮さんと一緒にクリーンアップを打ってみたい」と意気込んだ。２年夏には「４番・一塁」で甲子園を制覇し、投手としても活躍したが、プロでは三塁に挑戦する。清宮擁する早実高とは昨春の関東大会で対戦。延長戦の末に

日本ハムからドラフト１位で指名された吉田輝星（こうせい）投手（１７）＝金足農高＝が２６日、秋田市の同校で指名あいさつを受けた。初対面した栗山英樹監督（５７）から、いきなり「輝星」と呼ばれ「うれしい」と笑顔。ドラフト１位の先輩である米大リーグ、カブスのダルビッシュ有（３２）、エンゼルスの大谷翔平（２４

元プロ野球選手で野球解説者の金村義明氏（５５）が、２６日放送のＴＯＫＹＯＭＸ「バラいろダンディ」（月～金曜後９・０）に生出演。２５日に行われたプロ野球ドラフト会議で、秋田・金足農高の吉田輝星投手（１７）が日本ハムが大阪桐蔭高・根尾昂内野手（１８）を４球団競合の末にくじで外した後、単独１位指名で交渉権

（パ・リーグ、日本ハム－楽天、１８回戦、２５日、札幌Ｄ）日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１９）＝早実高＝が楽天戦に「６番・ＤＨ」で先発出場。１－０で迎えた二回に先頭で打席に入ると、相手先発・岸が投げた内角への１４２キロ速球を振りぬき、痛烈な右前打を放った。一死後、清水の右中間二塁打で一塁か

（パ・リーグ、日本ハム７－１楽天、１７回戦、８勝８敗１分、２４日、札幌Ｄ）日本ハムはドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１９）＝早実高＝が楽天戦に「６番・ＤＨ」で２１日に１軍再昇格後、４試合連続で先発出場し、２打数１安打２打点の活躍で勝利に貢献した。チームは連敗を５で止めた。チームが１点を先制した後の一

右肘の炎症で実戦を回避していた日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手が１４日、イースタン・リーグ、ロッテ戦（鎌ケ谷）に「３番・ＤＨ」で先発出場した。一回の第１打席は無死一、二塁で打席に立ち、ロッテ先発・山本の暴投で無死二、三塁となったところで、１２２キロの変化球を捉え先制の中前適時打。三回の第２打

、優秀選手賞に輝いた日本ハムＤ１位・清宮（早実高）が１３日、青森・弘前から帰京。「これをきっかけに、後半戦も乗っていけたら」と決意を示した。イースタン・リーグは１６日の楽天戦（鎌ケ谷）から再開。９、１０日のソフトバンク戦（東京ドーム）は登録枠に空きがあったため２日間限定で１軍に昇格したが、再昇格に向

日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１９）＝早実高＝が２３日、イースタン・リーグ、巨人戦（鎌ケ谷）に「３番・一塁」で先発。見逃し三振、左飛、遊飛に倒れ、３打数無安打で連続試合安打は「６」でストップした。巨人の先発で通算９７勝右腕の大竹寛投手（３５）の前に快音は響かなかった。清宮は大竹と対戦した

日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１９）＝早実高＝が１２日、イースタン・リーグ、楽天戦（仙台森林どり泉）に「３番・左翼」で先発出場。３打数無安打１四球で３試合ぶりにヒットなしに終わった。楽天の先発・塩見に緩急をうまく使われ、空振り三振、投ゴロ、空振り三振といいところなし。九回の第４打席では小

日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１９）＝早実高＝が１日、イースタン・リーグ、巨人戦に「３番・左翼」で先発出場。六回に相手先発、ヤングマンの初球１４０キロを捉え、右越えへ２試合連続となる８号ソロ本塁打を放った。２軍降格後は４試合で４発。早期の１軍復帰に向けて、猛アピールを続けている。

（パ・リーグ、日本ハム－楽天、８回戦、２０日、札幌Ｄ）日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝がプロ入り後初めてスタメンを外れた。清宮は、２日の１軍昇格後は全試合に先発出場。前日の楽天７回戦（札幌Ｄ）では四回に則本のフォークボールを捉えて、３試合ぶりとなる安打を放っていた。日本ハム

（パ・リーグ、日本ハム－西武、７回戦、１６日、東京Ｄ）日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝が「７番・左翼」で西武戦に先発出場。３打数無安打に終わったが、七回の第３打席で相手失策で出塁し、チームの先制点につなげた。清宮は二回に一死一、二塁で回ってきた第１打席で西武先発・十亀の前に

（パ・リーグ、ソフトバンク４－５日本ハム、７回戦＝延長十一回、日本ハム４勝３敗、１１日、ヤフオクＤ）日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝がソフトバンク戦に「６番・左翼」で先発出場し、４打数無安打に終わったが、五回の守備で左翼からの好返球でソフトバンク・今宮を本塁で刺す好守備を披

（パ・リーグ、オリックス８－４日本ハム、６回戦、日本ハム４勝２敗、８日、京セラ）また打った！日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝が「５番・ＤＨ」で先発出場。六回の第３打席で右前打を放つなど４打数１安打で、１軍初出場から６試合連続安打をマークし、１９８１年の巨人・原辰徳ら大卒新人

日本ハムのドラフト７位・宮台康平投手（２２）＝東大＝が３月２４日のイースタン・リーグ、ＤｅＮＡ戦（鎌ケ谷）でプロデビューし、１回を１安打無失点と上々のスタートを切った。最速１４１キロの直球を軸に２三振を奪うなど、堂々の投げっぷり。「自分の中では自信のある真っすぐを中心に投げました。自分の立ち位置や（

日本ハムは２８日、西武との開幕戦（３０日、札幌ドーム）に向けて札幌ドームで練習。ドラフト２位・西村天裕投手（２４）＝ＮＴＴ東日本＝がチームの新人でただ一人、の開幕１軍入りが内定した。「最終目標の課程。新人王を取るために、アピールして１軍に定着したい」。春季キャンプは２軍スタートも２月１７日の１、２軍

（国際交流試合、日本ハム－台湾ラミゴ、２８日、札幌Ｄ）札幌デビューでプロ初安打！日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝が「７番・一塁」で先発出場し、二回の第１打席に対外試合初安打となる右中間二塁打を放つなど２打数１安打１死球。七回の守備から途中交代となったが、本拠地・札幌ドームの

（オープン戦、中日４－６日本ハム、２４日、北谷）プロ野球のオープン戦は２４日、沖縄県内で４試合が行われて開幕。日本ハムのドラフト１位、清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝は中日戦（北谷）の九回に、代打でプロ入り後初めて実戦の打席に立ち、中日・丸山泰資投手（２３）のフォークボールに空振り三振を喫した。悔

日本ハムは２２日、ドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝が沖縄・名護市内の病院で「急性胃腸炎」と診断されたことを発表した。この日は国頭村での練習に参加したものの、体調不良を訴え、練習を途中で切り上げていた。清宮は名護市内の病院で診察を受けた。点滴などの治療を受け、２３日以降の練習や試合参加

日本ハム春季キャンプ（２１日、沖縄・国頭）右手親指を負傷した影響で、１軍帯同も打撃練習を制限していた日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝が２１日、２軍キャンプ地の沖縄・国頭（くにがみ）でプロ入り後初めて屋外でのフリー打撃を行い、５７スイングで推定飛距離１３０メートルの特大場外弾

（練習試合、阪神０－０日本ハム、１８日、沖縄・宜野座）右手親指を負傷した影響で出遅れている日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝は１８日、阪神との練習試合（宜野座）に八回から一塁守備で出場した。試合前には、憧れの存在である阪神・金本知憲監督（４９）と初対面。ボディータッチを受ける

（練習試合、阪神０－０日本ハム＝規定により引き分け、１８日、沖縄・宜野座）日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝が八回裏の守備から途中出場した。打席機会はなく、打球も飛んでこなかったが、宜野座のスタンドを沸かせた。背番号２１の清宮が途中出場。八回裏から一塁の守備に就いた。二死二塁

米アリゾナ州で１次キャンプを行っていた日本ハムは１６日、全日空のチャーター機で沖縄・那覇空港に到着。２次キャンプ地の名護に移動し、時差調整の自主練習を実施した。右手親指痛で出遅れているドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝も打撃練習を行うなど約２時間の調整。打者としての実戦デビューに向けて

日本ハムのドラフト７位・宮台康平投手（２２）＝東大＝が、２軍の沖縄・国頭キャンプで奮闘している。６日に腰と首の張りを訴え、ブルペン投球を回避。１０日に全体練習に復帰したものの腰痛を再発した。ウオーミングアップにも参加できず、別メニューで調整が続いている。大学時代は左肩痛に悩まされたこともあったが、「

日本ハム春季キャンプ（現地時間６日＝日本時間７日、米アリゾナ州・スコッツデール）日本ハムのキャンプは第２クール２日目。ドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝がプロ初の居残り特守を敢行した。この日は「野球の神様」と呼ばれるベーブ・ルースの１２３回目の誕生日。栗山英樹監督（５６）はリトル・リー

日本ハムのドラフト３位・田中瑛斗投手（１８）が３日、２軍の沖縄・国頭キャンプで初めてブルペン入り。捕手を立たせて１０球、座らせて２６球を投げた。１カ月ぶりの捕手を座らせての本格的な投球練習となったが、「思ったより緊張感がなかった。ブルペン捕手の方がいい音を鳴らしてくれた」と笑顔を見せた。日本ハムＯＢ

日本ハムのドラフト７位・宮台康平投手（２２）が２日、２軍の沖縄・国頭キャンプでブルペン入り。捕手を座らせて、スライダー、カーブなど変化球を交えて４３球投げた。真新しい背番号「５２」のユニホームを着ての投球練習に「感覚は実戦に近い感じ。手応えとしてはいいボールもありましたが、まあまあだった」。荒木２軍

日本ハムは２９日、１軍のアリゾナキャンプに参加する清宮を除く新人６選手が、千葉・鎌ケ谷市の２軍施設での合同自主トレーニングを打ち上げた。ドラフト７位・宮台康平投手（２２）＝東大＝は、ブルペンで４０球を投げての締めくくり。同施設でトレーニング中の米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手（２３）の姿も刺激に

右手親指を痛めていた日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝が２７日、千葉・鎌ケ谷市の球団施設で行われた新人合同自主トレーニングで打撃練習を再開した。寮では米大リーグ、エンゼルスに移籍する大谷と隣の部屋で暮らす清宮だが、“お隣さん”もこれでひとまず終了となる。「外でプレーしているの

日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝が１９日、千葉・鎌ケ谷市の２軍施設で行われた新人合同自主トレに参加したものの、前日１８日の練習で右手を痛めた影響で、別メニューで調整した。球団は、東京都内の病院で検査を受け「右手母指基節骨骨挫傷」と診断されたと発表。２月１日（日本時間２日）か

大学野球リーグへ向け、練習を始めた。昨秋、副将の宮台（日本ハムＤ７位）らの活躍で１５年ぶりに勝ち点を奪った。宇佐美新主将（３年）は「目標は最下位脱出。チームの結束力が弱いと感じたのでスローガンを『一丸』にした」と意欲。選手たちはグラウンドの左中間に掲げるシートに「一丸」と“書き初め”した。（文京区）

日本ハムのＤ２位・西村（ＮＴＴ東日本）が１３日、新人投手の先陣を切りブルペン入り。捕手を立たせたまま２５球を投げた。途中からは体の軸を意識しクイックモーションでも投球。「前に突っ込んでいないかなど体のバランスが分かる。きょうは良いバランスで投げられた」。今後も２日に１回のペースで投球したいという即戦

日本ハムの新人合同自主トレーニングは１２日、千葉・鎌ケ谷市の球団施設で第２クール初日を迎えた。ドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝が初めて屋外でのノックに臨み、三塁守備に本格挑戦する考えを表明。清宮が早くも、プロ意識の高さを見せた。この日はランニングメニューなどで「Ｃｉｔｒｉｃ（シトリッ

日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝が１０日、米大リーグ、エンゼルスに移籍した大谷翔平投手（２３）と前日９日、入寮後初めて対面していたと明かした。清宮は、千葉・鎌ケ谷市の２軍施設で、２日目となる新人合同自主トレに参加。グラウンド上で直接の絡みはなかったものの、前日のスーパースタ

日本ハムのドラフト５位・北浦竜次投手（１７）＝白鴎大足利高＝が８日、千葉・鎌ケ谷市の寮に入った。最速１４７キロの速球が武器。１メートル８４、８５キロの大型左腕は「緊張はしていないが、ドキドキしている」といよいよ始まるプロ生活に胸を高鳴らせた。入寮に際して、高校のクラスメートから贈られた寄せ書きを持参

日本ハムのドラフト７位・宮台康平投手（２２＝東大）が８日、千葉・鎌ケ谷市にある球団施設で、入寮後初練習を行った。前日（７日）入寮したばかりで「部屋は広くて、大学時代より快適です」と満足そう。続けて「全部初めてのこと。先輩方にあいさつしたり、しっかりやっていきたいです。（今日まで）どの方にも良くしてい

日本ハムが来年１月１４日に千葉・鎌ケ谷市の２軍施設で行う「新入団選手歓迎式典」の前売り入場券（５００円）が２１日に発売され、飛ぶような売れ行きとなった。予定販売枚数は２０００枚だが、２２日にも完売する可能性が出てきた。毎年恒例のファン参加イベント。高校通算１１１本塁打を放ったスラッガー、ドラフト１位

日本ハム・栗山英樹監督（５６）が６日、札幌市の球団事務所で、中田翔内野手（２８）の４番起用を白紙に戻す来季構想を明かした。新主将に任命し、奮起を期待しているが、あくまでも勝利を最優先に考える方針。来季のオープン戦などの結果次第では、ドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝にもチャンスの芽が出

日本ハムは２４日、札幌市中央区の大倉山ジャンプ競技場で新入団選手の記者会見を行い、ドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝が背番号「２１」のユニホーム姿を初披露した。将来的な米大リーグ挑戦を表明しているスラッガーは、目標を慈善活動に尽力した大リーガーに贈られる「ロベルト・クレメンテ賞」に設定

日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝が２３日、指名後初めて札幌入り。２４日の新入団選手発表でユニホーム姿をお披露目する未来の４番に対して、高校の大先輩で憧れのソフトバンク・王貞治球団会長（７７）からチームの枠をこえて、球団に「柳田流育成法」が届いたことが分かった。いてつく寒さの

日本ハムからドラフト１位指名された早実高・清宮幸太郎内野手（１８）が１６日、東京都内で入団交渉を行い、契約金１億円プラス出来高５０００万円、年俸１５００万円で入団に合意した。金額は推定。記者会見ではプロ入りへの決意などを語った。一問一答は以下の通り。－－きょうは仮契約だった「とても趣のある場所で緊張

日本ハムからドラフト７位指名された宮台康平投手（２２）＝東大＝が１５日、東京・文京区の同大で入団交渉に臨み、契約金２５００万円、年俸７５０万円で合意した。前日１４日に受けた学生最後の試験を終え、無事に卒業できる見込み。東大出身では６人目のプロ野球選手として、新たな競争に挑む。東大から史上６人目のプロ

秋の東京都大会決勝で日本ハムＤ１位・清宮（早実高）から５打席連続三振を奪い、名を上げた左腕。高校通算３２本塁打の打撃も魅力だが「投手の方がいいです」と志願した。清宮とは５日に東京都高野連の表彰式で再会。「いつかは対戦する日が来ると思う。絶対負けないように頑張りたい」と誓った。（町田市）桜井についてＤ