ハム・ドラフト６位の田宮裕涼（ゆあ＝成田）が「ユアキャノン」を披露した。７回の守備からマスクをかぶり玉井を好リードで３者凡退。８回は７位・福田（星槎道都大）と組み、無死一塁で倉本の初球に盗塁を試みた代走・宮本を矢のような送球で刺した。「絶対に刺してやろうと（走るのを）待ってました」。他の新人野手も出

葉・鎌ケ谷でドラ６の田宮裕涼（ゆあ）捕手＝成田＝と初の新人バッテリーを組んだ。新人合同自主トレで４度目のブルペン入り。捕手を座らせては２度目で、初めて組む同じ高卒新人の田宮のミットに、カーブ、スライダーを交え、２１球を投げ込んだ。輝星は「これまでのブルペンの中で一番いい。踏み出す足が安定していた。５

ハムのドラフト６位・田宮裕涼捕手（ゆあ、１８）＝成田＝が人気の“輝星越え”を誓った。９日は千葉・鎌ケ谷市の２軍施設で、新人合同自主トレがスタート。ドラフト１位・吉田輝星投手（１７）＝金足農＝、５位・柿木蓮投手（１８）＝大阪桐蔭＝らと体を動かした。集まった７００人のファンに「本当にプロ野球選手になった

ハムのドラフト６位・田宮裕涼（ゆあ）捕手（１８）＝成田高＝が１９日、年俸４８０万円（金額は推定）で仮契約した。仮契約の場となったのは、千葉県の成田山新勝寺。契約の前には、「御護摩修行」という祈祷（きとう）を行い、炎の前で手を合わせた。「プロ野球で活躍できますように、という思いで手を合わせました」と田