◇練習試合日本ハム12－3台湾・味全（2025年2月24日名護）今季自身初の開幕投手を務める日本ハム・金村尚真投手（24）が“新球”に一定の手応えをつかんだ。24日、台湾・味全との練習試合に先発。今季最長となる3回を投げ、4安打無失点3奪三振と好投した。オフに弟子入りした伊藤大海投手（27）直伝のス

◇練習試合日本ハム12－3台湾・味全（2025年2月24日名護）日本ハム・水谷が「2番・左翼」でフル出場し、4安打1打点の固め打ちを演じた。「2番といえばアーロン・ジャッジ（ヤンキース）とか、ベッツ（ドジャース）もそう。格好いい」とニンマリ。6回にこの日3安打目となる左前打を放つと、新庄監督から「も

◇練習試合日本ハム12－3台湾・味全（2025年2月24日名護）打撃に磨きがかかっている。昨季に109試合に出場してブレイクを果たした日本ハム・田宮が24日、名護で行われた台湾・味全戦に「5番・捕手」で今季初のスタメン出場。初回に右前適時打、4回に中前適時打と2安打2打点をマークし「打撃の状態はキャ

◇練習試合日本ハム１２―４楽天（２０１９年２月２１日金武）【張本勲ＣＨＥＣＫ！】２年目を迎え、清宮はたくましくなった。午前中の打撃練習から見たが、スイングは力強く、打球も鋭い。打撃コーチに聞いたら腰回りも大きくなったという。そこに技術的な進化が加わったのが初回の本塁打だった。一発の直前、追い込まれて

◇練習試合日本ハム―楽天（２０１９年２月２０日沖縄・金武）日本ハムの斎藤佑樹投手（３０）が２０日、沖縄・金武町ベースボールスタジアムで行われた楽天との練習試合に先発した。初回に昨季新人王の田中和基外野手（２４）を１３４キロ直球で、さらに西武からＦＡ移籍した浅村栄斗内野手（２８）もスライダーで空振り三

◇練習試合日本ハム４―４阪神（２０１９年２月１７日宜野座）日本ハムの「４番・ＤＨ」で出場した台湾代表の王柏融（ワンボーロン）が稲葉監督の前で圧倒的な打撃力を披露した。３回に藤浪から右前打を放つなど２打数２安打で、これで実戦は８打数５安打、打率・６２５。台湾プロ野球で打率４割を２度マークした実力を見せ

◆練習試合日本ハム－サムスン（２２日・赤間）３月３、４日のオーストラリア戦に臨む侍ジャパンに選出された日本ハムの２年目左腕・堀瑞輝投手（１９）が２２日、韓国・サムスンとの練習試合（赤間）で、４者連続三振を奪い、２回無安打無失点と快投した。７回から３番手で登板。２死から遊撃失策で走者を背負った後、４連

◆練習試合日本ハム－サムスン（２２日・赤間）日本ハム・斎藤佑樹投手（２９）が２２日、韓国・サムスンとの練習試合（赤間）で、２回無安打２四球無失点で３奪三振と開幕ローテ入りへ好投した。５回から２番手でマウンドに上がり、２死後、三ゴロ失策とストレートの四球でピンチを招いたが、投ゴロで切り抜けた。６回は１

◆練習試合日本ハム０－０阪神＝特別ルール＝（１８日・宜野座）阪神・ドラフト４位の島田海吏外野手（２２）＝上武大＝が１８日、鉄人流“失敗のススメ”から、再アピールを誓った。日本ハムとの練習試合に「１番・中堅」で先発出場し、３打数１安打１四球。２度出塁し、いずれも盗塁を企画したが失敗。「足でアピールでき

◇練習試合日本ハム０―０阪神（２０１８年２月１８日宜野座）日本ハムは１８日、沖縄・宜野座で阪神と練習試合を行い、８回裏の守備からドラフト１位ルーキーの清宮幸太郎内野手（１８）が８回から途中出場。２イニング、一塁の守りについた。清宮は前日１７日の紅白戦に先発出場も右手親指の打撲の影響のため、打席には立

◇練習試合日本ハム８―２韓国・ＫＩＡ（２０１７年２月１６日名護）わずか２６センチ。それでも日本ハム・斎藤は「全然、景色が違う」と言う。昨年は約６０センチのプレート板の右端に右足を付けていたが、今年は一足分、一塁寄りに移動し、ほぼ真ん中。なぜか。復活への鍵を握るツーシームの威力を上げるためだ。「去年は