のキャンプインを前に合同自主トレーニングを行い、台湾ラミゴから加入した王柏融（ワン・ボーロン）外野手（２５）が来日後初めてフリー打撃に臨んだ。６１スイング中、安打性の当たりは３３本で打率にして．５４１。２０１６から２年連続で打率４割を記録した台湾の安打製造機が実力の一端を見せた。“大王”と称される台

の１軍メンバーによる合同自主トレーニングの最終日が３０日、ＫＩＲＩＳＨＩＭＡヤマザクラ宮崎県総合運動公園で行われた。西武からフリーエージェント権を行使して入団した炭谷銀仁朗捕手（３１）は、ブルペンで２年目右腕・鍬原拓也投手（２２）、吉川光夫投手（３０）の球を受けるなど精力的に動いた。投手陣の特長など

３日、ナゴヤ球場での合同自主トレーニング中に右ふくらはぎに強い張りを発症し、一部練習を切り上げた。一軍春季キャンプが決定していた中、けがの状態次第では二軍スタートもあり得る状況となってしまった。この日、ウオーミングアップから始まりベースランニング、キャッチボール、ノックまで参加した根尾だが、途中から

木はまず、昨年の日本シリーズを戦ったソフトバンクの内川聖一内野手（３６）ら“チーム内川”の面々と行っていた合同自主トレーニングの終了を報告。「地獄のキャンプ気合い入れて挑みます笑笑」と背番号１に変更して心機一転迎える新シーズンに思いをはせた。だが、そんな真面目な報告だけで終わらないのがこの人の持ち味

プ１軍メンバーによる合同自主トレーニング３日目が３０日、ＫＩＲＩＳＨＩＭＡヤマザクラ宮崎県総合運動公園で行われた。菅野智之投手（２８）のブルペン投球を受けた小林誠司捕手（２８）は、改めてエースのすごさを口にした。「全てにおいて、すごいですけど、自分自身に対する向上心、探求心とかはまだまだ計り知れない

ケ谷市の２軍施設での合同自主トレーニングを打ち上げた。ドラフト７位・宮台康平投手（２２）＝東大＝は、ブルペンで４０球を投げての締めくくり。同施設でトレーニング中の米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手（２３）の姿も刺激に、１軍昇格へ猛アピールを誓った。しっかりと腕を振り、充実の時間を打ち上げた。新人合

キャンプインを前に、合同自主トレーニングを開始した。現地入りした前日２８日（同２９日）、ドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝は、利用するダイヤモンドバックスのキャンプ施設「ソルト・リバー・フィールズ・アット・トーキング・スティック」を見学。米３０球団で随一といわれる豪華施設に感激した。黄

先立って、２８日から合同自主トレーニングを行う。今季から選手会長に就任した菅野智之投手（２８）は、４年ぶりのリーグ優勝、６年ぶりの日本一を目指すチームの結束に向けて、西武からフリーエージェント（ＦＡ）で加入した野上亮磨投手（３０）の歓迎会を開催する計画を明かした。エースのオーラが、搭乗口付近の人々の

かけて愛媛・松山市で合同自主トレーニングを行った、ヤクルト・川端慎吾内野手（３０）を追った。ヤクルトＯＢで楽天・池山隆寛２軍監督（５２）が現役時代に訪れてから、代々引き継がれている自主トレは今年で２２年目。２月１日に始まる春季キャンプを前にした厳しい練習と、権現温泉での共同生活をリポートする。（取材