アナハイムに戻ることが決まった。ブラッド・オースマス監督が練習前の取材対応で「翔平はチームと帯同してアナハイムに戻ります」と明かした。マイナー施設も併設するアリゾナ州テンピのキャンプ施設にとどまる選択肢もあったが、指揮官は「医療チームの勧めによるもの」と理由を説明した。レギュラーシーズン開始後のチー

、アリゾナ州テンピのキャンプ施設で取材対応。前日２２日（同２３日）に１０月に右肘の靱帯再建術（通称トミー・ジョン手術）をしてから、ティー打撃で初めて２０球の実打を行っていた。この日は２５球を打った。「問題なくできている。ほぼ不安なくできたので、よかったです」ティースタンドにボールを置いた状態ながら、

アリゾナ州ピオリアのキャンプ施設に入った。これまでキャンプ中には、球場入りする際のＴシャツの柄にも注目が集まり、これまでは「撮影禁止」、「男はフライよ」、「キドコロ待機中」など個性的なデザインで登場。だが、この日はＴシャツ姿を披露することなく、クラブハウスに入っていった。イチローは昨年５月からマリナ

１６日未明）、アリゾナ州ピオリアのキャンプ施設に入った。１６日（同１７日未明）にメジャー１９年目、日米通算２８年目のシーズンに向けたキャンプ初日を迎える。今季は３月２０、２１日のアスレチックスとの開幕２連戦が東京ドームで行われ、イチローも出場する見込み。西武から加入した菊池との共演にも注目が集まる。

アリゾナ州ピオリアのキャンプ施設で渡米後初のブルペン入り。捕手を座らせ、変化球を交えて２９球を投げ込んだ。雄星「4年60億円」の反動懸念 “温厚”シアトルでも痛い目に今後は１２日のバッテリー組のキャンプインに備え、現地で調整を続ける菊池への期待が早くも高まっている。ＭＬＢ公式サイトは去る１日（日本時

ナ州スコッツデールのキャンプ施設で練習を開始しており、今後は同州で行われている教育リーグにも出場する見込み。吉川同様、２００８年にレッドソックスに入団した田沢純一（当時２２＝新日本石油ＥＮＥＯＳ）は日本のプロ野球を経ずに渡米した。田沢は３年総額４００万ドル（当時のレートで約３億８０００万円）のメジャ

ナ州スコッツデールのキャンプ施設で入団記者会見を行った。会見前には教育リーグに参加し、マイナーの若手選手とともにキャッチボールや守備練習などを行った。ユニホーム姿で会見に臨んだ吉川は「また野球をできることに幸せや喜びを感じた」と笑顔。憧れの選手にはヤンキースの田中の名前を挙げ、「今の段階では何も通用

マーリンズを自由契約になっていた田沢純一投手（３１）が、タイガースとマイナー契約に合意した。４日（日本時間５日未明）、球団が発表した。メジャー昇格時に内容が切り替わる「スプリット契約」とみられる。１日にネズ・バレロ代理人が「数日以内には決まるだろう」と方向性を示していた。現在フロリダ州マイアミで調整

（日本時間１６日）、キャンプ施設に姿を見せなかった。前日のジャイアンツとのオープン戦に１番・左翼で出場し、初回の守備を終えると、右ふくらはぎの張りを訴え、その裏の打席に立つことなく交代。カートに乗って引き揚げた。守備機会はなく、いつ痛めたのか不明だ。一夜明けてサービス監督は「聞いたところによると今朝

発表。１年契約で、ＡＰ通信によれば年俸７５万ドル（約８０００万円）に１２５万ドル（約１億３０００万円）の出来高が付く。背番号は慣れ親しんだ「５１」。アリゾナ州ピオリアのキャンプ施設でジェリー・ディポトＧＭと会見したイチローは６年ぶりの古巣復帰に「いずれまたこのユニホームを着てプレーしたいという気持ち

とを発表した。契約の詳細は明かされていないが、ディポトＧＭは「彼は野球界の歴史の中でも、最も偉大な選手のひとり。我々は彼がホームに戻って来ることをとてもうれしく思う」とコメント。なお、イチローは、同日午後１時３０分（同午前５時３０分）からマ軍の米アリゾナ州ピオリアにあるマ軍のキャンプ施設内で記者会見

米し、身体検査も終了。６日午前（同７日）にキャンプ施設のあるアリゾナ入りし、正式契約後に記者会見を行う予定だ。故障者が続出し、外野陣が手薄なマ軍は、レギュラー候補としても期待しており、２９日（同３０日）の開幕戦（対インディアンス戦）でスタメン出場する可能性も十分。同地区に所属するエンゼルス大谷との夢

る騒ぎがあった。午後１時過ぎ。同スタジアムの右翼ポール後方１００メートル付近でクリーム色のＳＵＶ車のエンジン部分から出火。同１７分に地元の消防団が駆けつけて鎮火したが、現場にはエ軍関係者が駆けつけるなど一時騒然となった。負傷者は出なかった。大谷は出火時にキャンプ施設内にいたが、同３５分頃に帰宅した。

米アリゾナ州テンピのキャンプ施設に合流。大谷翔平投手（２３）との共闘を心待ちにした。昨年１２月中旬にタイガースとの交換トレードで移籍した。通算１８２６安打と実績十分の正二塁手は大谷について、「運動能力が高そうだ。背が高いし。投球フォームはダルビッシュ（カブス）に似ているように感じた」とコメントした。

た。この日から、同じキャンプ施設を使用しているダイヤモンドバックスのバッテリー組がキャンプイン。同球団の球団代表付特別補佐を務めるランディ・ジョンソン氏（５４）もその様子を視察に訪れた。日本ハムが練習を行うグラウンドには姿を見せなかったものの、報道陣からジョンソン氏の訪問を伝え聞いた清宮は「そうなん

に移籍したメジャー７年目のダルビッシュ有投手（３１）、５年目のヤンキース・田中将大投手（２９）らも始動し、米国にも２０１８年の球春が到来した。ダルビッシュはキャンプイン前日の１３日、キャンプ施設で入団会見。スッキリした表情で「カブスが誠意を持って交渉してくれていた。ずっとすごく欲しいっていうことは言

選手として迎えるバッテリー組のキャンプを翌日に控えた１３日（日本時間１４日）、同僚がそのプレーぶりに驚がくの声をあげた。キャンプ施設のあるテンピ入り後にラウンドした。同僚はスコアなどは明らかにしなかったが、リチャーズは「ゴルフのボールを打つのもうまい。早く慣れて自分を出せたらいいね」と笑顔。先発左腕

ている。本人も「前回よりも良くなっている。調子が良い時はいっぱい投げたいタイプなので、いつもの僕なら１００球は超えていたと思うけど、無理はしない。まだ全力で腕を振るという感じじゃない」と言いつつ、満足そうだ。この日も、沖縄・北谷のキャンプ施設には平日にもかかわらず、約３０００人のファンが集結。注目度

前の午前６時４５分にキャンプ施設に到着。プロ入り後初めてユニホームを着ての練習となるだけに「そこが一番だと思う。皆さんの雰囲気も変わってくると思う。この姿でこれからやっていかないといけない」と意気込みを口にした。キャンプ地のスコッツデールに入って５日目。「気持ちよく眠れている。だいぶぐっすり眠れるよ

を達成した。この日、キャンプ施設内で大リーグ・ダイヤモンドバックスのエースで、メジャー通算１７２勝を挙げているザック・グリンキー投手（３４）と初対面。渡米前から対面を心待ちにしていたルーキーは、英語で自分からあいさつを行い、「頑張って」などとエールを送られたという。かつて右腕がドジャースに在籍してい

前日２８日（同２９日）、ドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝は、利用するダイヤモンドバックスのキャンプ施設「ソルト・リバー・フィールズ・アット・トーキング・スティック」を見学。米３０球団で随一といわれる豪華施設に感激した。黄金ルーキー、清宮が極寒の日本を飛び出し、温暖なアリゾナで動き出し

アリゾナ州メサにあるキャンプ施設でのリハビリ調整を終え、本拠地で第３戦を行うチームに合流した。前日にはマイナー選手相手の打撃練習で２度目の登板を果たした上原は「３０球弱だったかな。いつでも行けますよ」と話した。この日はノースロー調整で、フィールドではフリー打撃の球拾いに専念した。ただ、上原がポストシ

。５年３か月ぶりの新アルバム「ＢＬＡＣＫＴＲＡＩＮ」（８月１６日発売）のお披露目の場が、音楽の聖地に決まった。「ダメもとで聞いたら、たまたま小屋があった。本当にたまたまなんだよ。（残り）２か月しかねぇぞ、やっちまえってね」。この８月２２日といえば、１５年に富士山麓のキャンプ施設「ふもとっぱら」（静岡

表は１７日（同１８日）、アリゾナ州グレンデールにあるドジャースのキャンプ施設で渡米後初となる全体練習を約２時間行い、調整した。小久保裕紀監督は１８日（同１９日）のカブスとの練習試合で藤浪晋太郎投手（２２）が、１９日（同２０日）のドジャース戦で武田翔太投手（２３）が先発することを発表した。阪神から唯一

行うと、わずか３０分ほどでグラウンドから引き揚げた。その後はクラブハウス内のトレーニングルームにこもり、１時間以上汗を流した。チームはこの日、ＷＢＣに出場するベネズエラと対戦したが、ダルビッシュは試合を見ることなく、正午前にはキャンプ施設を後にした。ダルビッシュは１０日（同１１日）にブルペン投球を行

ダ州ジュピターにあるキャンプ施設に自身の背番号にちなんだ「ＡＲＥＡ５１」Ｔシャツで現れた。エリア５１はネバダ州にある米空軍基地の別称。軍の機密事項が存在するため、基地周辺は立ち入り禁止、飛行禁止空域となっている。イチローはゴールドグラブ１０回の守備の名手。一切の打球を逃さないことと背番号「５１」を引

ュピターにある球団のキャンプ施設で自主トレを行った。キャッチボールや室内打撃など、約２時間の練習で調整した。すっかりキャンプ地での恒例となったオリジナルＴシャツのお披露目。白地のシャツに描かれていたのは、自身がイメージキャラクターを務める「ユンケル」を製造する佐藤製薬のマスコットキャラクター、サトち

（４１）は前日に続きキャンプ施設で自主トレを行った。青をベースに、中心線に赤、ロゴなどに白を取り入れた新デザインのスパイクが目を引く。時折、冷たい風が吹き抜ける中、クラブハウス前のフィールドでストレッチ、瞬発系のランニングメニューで汗を流し、キャッチボールを１０分ほどで切り上げるとブルペンへ。捕手を