松坂効果
2018/09/19
【江尻良文の快説・怪説】セ・パ球団入場者数増の決め手はこれ 中日は松坂効果、ロッテはグッズ攻勢
14日に発表されたセ、パ両リーグの球団別観客動員(13日現在)を、昨年比で分析してみる。セ・リーグで前年比アップ率トップを続けているのが中日で、8・6%増の1試合平均3万55人。松坂の復活を期待するファンの熱い思いは、一過性ではなかった。2位は昨季最下位から一転、2位の座を死守しようとしているヤクル2018/09/19夕刊フジ詳しく見る
2018/09/04
自力CS進出消滅も…中日・森監督「続投」濃厚のワケ
1年目の昨年がリーグ5位で、今季は53勝67敗2分けで最下位(3日現在)。残り21試合でCS出場圏の3位まで5・5ゲーム差と厳しい数字が並んでいる。これだけなら今季限りで解任されてもしかたがないが、今季の森監督は、松坂大輔投手(37)を西武時代の縁でテスト入団に導いた功績が大きい。“松坂効果”は102018/09/04夕刊フジ詳しく見る
2018/07/12
松坂効果!? 前半戦観客動員、中日が大幅増
セ、パ両リーグは12日、前半戦終了時点での観客動員数を発表した。1試合平均観客数は、昨年同時期と比べてセが2・1%増の3万3069人、パが2・2%増の2万6097人。球団別では、松坂が加入した中日が昨年比10・8%と大幅増を記録した。パではロッテが14・6%増とし、観客動員が悪かった昨年から持ち直し2018/07/12スポーツ報知詳しく見る
2018/04/21
惜敗も新たな“松坂効果” 「今まで聞いたことない応援」
勝てはしなかったが、“怪物効果”はあったといえるだろう。19日の阪神戦(ナゴヤドーム)に先発した中日・松坂大輔投手(37)は、7回123球で4安打2失点(自責1)の粘投を見せたが、打線の援護がなく今季2敗目を喫した。チームも5連敗で、本人は「感触も何もない。連敗を止めたかった。すばらしいとも何とも思2018/04/21夕刊フジ詳しく見る
2018/04/16
【球界ここだけの話(1242)】このままでは松坂が投げない試合は閑古鳥?!
“松坂効果”はどうなったの?4月10日からのナゴヤドームでの3連戦のスタンドは空席が目立った。シーズンは始まったばかりなのに消化試合の雰囲気だった。球団発表は1戦目から2万1201人→2万1706人→2万2198人。昨年の本拠地主催試合の1試合平均(2万7927人)を大きく下回る数字。球団幹部の1人2018/04/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/16
松坂効果? 中日小笠原「自身過去最多」317球投げ特守も
これも「怪物」による薫陶のたまものか。ブルペンで今キャンプ、チーム最多の317球を投げ込んだのが中日の小笠原慎之介(20)だ。「自身過去最多」と話した小笠原は投げ込み後、特守まで行うタフネスぶりを見せつけた。小笠原はキャンプ2日目、松坂にさまざまなアドバイスを受け、「おかげで発見できたこともあった」2018/02/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/11
阪神・掛布SEA 竜の“松坂効果”を警戒「風が吹く可能性があります」
プを視察し、さっそく松坂効果への警戒感を口にした。報道陣に水を向けられたわけではない。キャンプ視察を終えた掛布SEAが真っ先に新加入した松阪大輔投手の名前をあげた。「松坂が入るだけでこれだけ雰囲気が変わるんですね。風が吹く可能性があります」。詰め掛けたファンは約5500人。5年連続Bクラスとは思えな2018/02/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/09
客寄せだけじゃない「松坂効果」 中日若手投手陣にも波及
7日、中日の松坂大輔(37)が3度目のブルペンに入った。捕手を座らせて直球とカーブを計67球投げ、初ブルペンから32球、56球と球数は順調に増えている。本人も「前回よりも良くなっている。調子が良い時はいっぱい投げたいタイプなので、いつもの僕なら100球は超えていたと思うけど、無理はしない。まだ全力で2018/02/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/06
ソフトB王会長が語った“松坂効果”
度は終わったかにも思われたが、右肩痛からの復活を懸命に目指してスタートラインに再び立った。その姿には王貞治球団会長(76)も周囲への“松坂効果”に期待を寄せている。第1クールの主役は間違いなく松坂だった。キャンプ初日からブルペンに入ると、3日目には志願してフリー打撃に登板。36歳のベテランであること2017/02/06東京スポーツ詳しく見る