中日は２４日、沖縄・北谷球場でのグッズ売り上げが１億円を突破したことを発表した。“松坂フィーバー”に沸いた昨年は、約５０００万円の売り上げ。今季はドラフト１位で根尾昂内野手（１８）＝大阪桐蔭高＝が入団し、当初７０００万円に設定していた目標も軽々飛び越えた。根尾は右足ふくらはぎの肉離れで２軍の読谷（よ

で止まらない。沖縄・北谷球場の一軍キャンプ地で第１クール中、松坂はファンと接触して右肩の違和感を発症。１２日に沖縄県内の病院で「右肩の炎症」と診断され、ノースロー調整を余儀なくされた。セカンドオピニオンを受けるため１３日に沖縄を離れ、首都圏のかかりつけのドクターによる検査、治療を受診。１６日に沖縄に

た。この日、西山球団代表は北谷球場で「きょう（松坂は）診察を受けた後、最終的な報告があるはず」と明かした。松坂はキャンプ序盤にファンと接触した際に右腕を引かれ、その後、違和感を訴えた。１２日に沖縄県内の病院で「右肩炎症」と診断され、直後に球団首脳、与田監督と面談。キャッチボール再開のメドが立たない状

縄・恩納村の宿舎から北谷球場入りしたが、松坂は姿を見せなかった。松坂は数日前に北谷球場でファンとタッチした際に右腕を引っ張られるような形となり、古傷の右肩を故障。前日（１１）日にキャッチボールを取りやめ、別メニュー調整となっていた。与田監督は「これまでに診て頂いたお医者さんがいらっしゃるので、きっち

はキャンプ地の沖縄・北谷球場で練習を終えた松坂が約１時間半の即席サイン会を開催。その後、オークションサイトなどでユニホームやサイン色紙が高額取引される実態に球団も頭を痛めている模様だ。球団は今後、同じような状況が続けば、選手のファンサービスを取りやめることも検討する。積極的に観客との交流を図っている

奮闘している。沖縄・北谷球場での一部投手陣が参加する秋季キャンプで次々と“珍特訓”を行い、ナインから好評を得ている。９日、ブルペンで阿波野コーチがおもむろに取り出しのは、かまぼこの板。それを２年目右腕・藤嶋に投げさせたが、風の抵抗を受けてとんでもない方向に飛びながら失速したため、危険とみなされてわず

を打ち出した。沖縄・北谷球場での若手１０投手による秋季キャンプではコーチ、選手と積極的にコミュニケーションを取っており、７日の練習メニューで昼食が午後３時近くだったことが議題に挙がると阿波野、赤堀、小笠原の３投手コーチに又吉、三ツ間、福の３投手も加えて“協議”。さっそく８日はランチを午後１時過ぎに早

、ナゴヤ球場と沖縄・北谷球場でスタートした。「２０１８日米野球」（１１月９日開幕・東京Ｄほか）に出場するチームの侍ジャパン組、佐藤優投手（２５）と笠原祥太郎投手（２３）は早速ブルペン入り。公式球で熱のこもった投球を披露した。屈強なメジャーリーガー相手に「どれくらい通用するか楽しみ」と胸を躍らせるのは

Ａ（６２）が１０日、北谷球場を訪れて中日のキャンプを視察し、さっそく松坂効果への警戒感を口にした。報道陣に水を向けられたわけではない。キャンプ視察を終えた掛布ＳＥＡが真っ先に新加入した松阪大輔投手の名前をあげた。「松坂が入るだけでこれだけ雰囲気が変わるんですね。風が吹く可能性があります」。詰め掛けた

３７）が１日、沖縄・北谷球場で、真新しい背番号「９９」を初披露。その姿をひと目見ようと約２０００人の観客が集まり、報道陣は異例の約２００人を数えた。松坂は当初、ブルペン入りを予定していたが、この日は回避。「周りが投げる、投げると思っていたから投げなかった」と冗談めかしつつ「ドラゴンズのキャンプがどう

とキャンプ地の沖縄・北谷球場で対談した。昨季最下位球団の再建に努める指揮官は、大物助っ人獲りの際に駆使した“禁断の情報戦”の一端を披露。阪神などとの争奪戦の末、新外国人のアレックス・ゲレーロ内野手（３０）＝３Ａオクラホマシティー＝を獲得したが、水面下ではとんでもないワナをしかけていた。金村「１２球団

大）が２６日、沖縄・北谷球場での一軍キャンプを打ち上げた。「１日１日はとても長く感じたけど、終わってみればアッという間だった。いい１か月間を過ごせて、プロの世界でやっていく自覚も出た」と振り返った。ここまで実戦は３試合に登板し、計５イニングを無失点。結果を残しているが「紙一重の部分がある。結果オーラ

２）が１７日、沖縄・北谷球場でシート打撃に初めて登板し、打者４人に３奪三振。すべて空振りだった。「変化球はイメージ通りに投げられた。空振りが取れたのは大きな収穫」と手応えを口にした左腕。大島を習得中の小さく曲がるスライダー、藤井はワンバウンドの変化球を振らせた。平田には左翼線へ運ばれたが、堂上も落差

発。一軍キャンプ地の北谷球場に誰よりも早く到着すると、８時すぎに北谷のアラハビーチ沿いのランニングコース往復約４キロを走り、ひと汗をかく。その後、北谷の陸上競技場で大の字になって寝転がったり、座禅を組んで瞑想するなど精神統一を行ってから、練習に臨むのがパターンだ。この“森流ルーティン”の存在はチーム

ャンプが１日、沖縄・北谷球場で午前１０時から始まった。曇り空のなか、練習前に歓迎レセプションが行われ、森繁和新監督（６２）は「昨シーズンはふがいない成績で（ファンも）腹が立っていると思います。ゼロからのスタートのつもりで練習して、今シーズンの終わりには、いい報告ができるようにしたい」とあいさつした。

トソックス傘下＝が沖縄キャンプ初日の１日、いきなり北谷球場でブルペン入りし、捕手を座らせて熱のこもった投球を披露した。予告なしの本格投球だった。先月末には「初日に投げるかどうか分からない」と口をそろえていたが、アラウホは４３球、ロンドンは４２球。ともにスライダー、シンカー、チェンジアップと持ち球すべ

合同自主トレに合流。北谷球場でブルペン入りし、途中から捕手を座らせ、新魔球「名もなきボール」など計６０球を投げ込んだ。引き締まった表情が今季に賭ける意気込みを物語っていた。顔だけでなく、腹回りも見違えるようにシェイプ。昨年シーズン中の９０キロから８２キロまで絞った。「（減量法？）食べる時間だよね。（

軍キャンプ地の沖縄・北谷球場を訪れた。２軍の同・読谷球場で合同自主トレ終了後、新ユニホームでの写真撮影のために駆けつけた。玄関前で待ち受ける約２０人のファンを見ると「僕もう北谷に来ることないんで」と即席サイン会を開催。さらさらとペンを走らせながら、最終クールまで、じっくりと２軍で調整する意志をにじま

、ナゴヤ球場と沖縄・北谷球場でスタート。新任の土井正博打撃コーチ（７２）と、田村藤夫バッテリーコーチ（５７）が、ナゴヤ球場で会見を行った。土井コーチが「このチームをもう一度、再建したいという森監督の意図に同意して契約した。１点をもぎ取る野球を、ちょっとずつ選手に植え付けていきたい」と語ると、田村コー