た。この日、西山球団代表は北谷球場で「きょう（松坂は）診察を受けた後、最終的な報告があるはず」と明かした。松坂はキャンプ序盤にファンと接触した際に右腕を引かれ、その後、違和感を訴えた。１２日に沖縄県内の病院で「右肩炎症」と診断され、直後に球団首脳、与田監督と面談。キャッチボール再開のメドが立たない状

ていない。同社長は「真剣に考えていることが分かった。今日、明日の話ではないが、考えを受け止めて進化していきたい。こちらも凝り固まっているわけではない」と説明した。球団名がソフトバンクになってからメジャーへ移籍した城島、川崎、和田は全てＦＡ。球団首脳が柔軟な姿勢を見せたのは、大きな変化である。原監督3

団社長兼オーナー代行（５５）らと会談したことを明かした。自身が望んだ球団首脳との話し合い。球団側は同制度での移籍を依然認めていないが、双方が率直に意見を言い合ったという。心をスッキリさせた右腕は、夢をひとまず胸の中にしまい、今季に集中する決意を示した。■２６歳誕生日の決意１月３０日、２６歳の誕生日を

ら初の定例報告会に出席。球団首脳から西とガルシアの入団報告を受け、「獲れてよかったなあ！」とご満悦だった。着々と進む補強についても「楽しみですよ」とも。来春のキャンプに関して、沖縄・宜野座村の１軍、高知・安芸の２軍ともに視察する予定。坂井前オーナー同様に、現場に足を運んで、タイガースの再建を見守る。

を訪れ、「来年もロッテでやらせてもらいます」と球団首脳に伝えた。林球団本部長は、「（ロッテでは）ナンバー１の打者です。今年はケガで出遅れましたが、（来年は）それがなければいい成績を残せると思います。全試合に出場してほしい」と期待を寄せた。今季は打率・２６５、５７打点、７本塁打。開幕前にケガのため出遅

人投手（３５）、ヤクルトの成瀬善久投手（３３）ら実績組や、野手でも１軍で結果を残した選手が多く戦力外通告を受けた。球団首脳は「チームのニーズに合えば」と説明。合同トライアウトの視察を含め、あらゆる可能性を模索しながら、オフの補強を進める。来季に向けた補強も本格的に動き始めた。７日にＦＡ権の行使を表明

した。各球団のＧＭや球団首脳が記者会見し、ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す西武・菊池雄星投手（２７）に複数の球団が高評価。先発左腕が不足するアストロズ、フィリーズなど最大１７球団が獲得に動く可能性が出てきた。日本最高左腕の名は、既にメジャー全球団に知れ渡っていた。ＧＭ会議が始まり、

の復活を目指し、今季かなわなかった１軍出場への決意を改めて強くした。１軍に帰りたい――。胃がんからの復活を目指す赤松は熟考の末、現役続行の意志を球団に伝えた。球団首脳は「もう１年くらいは（続けてほしい）と個人的には思っている。どこかでみんなの、がん患者の力になることもできるし、頑張ってほしい」と現役

巨人は球団首脳からやり玉に挙げられた投手陣へのテコ入れが、５日の横浜ＤｅＮＡ戦（富山）でことごとく悪循環。クライマックスシリーズ（ＣＳ）進出に黄信号がともったチーム内で、不穏な空気が鎮まらない。球団創設者・正力松太郎の故郷、富山で吹いた台風一過の強風は巨人への“大逆風”となった。先発吉川光は初回、風

団側からクビを斬られるのではなく、自ら辞任する必要があった」とテレビ局関係者が断言しているのだ。公には、梨田前監督は「“借金２０”ということで、チーム不振の責任を取る」と辞任の理由を説明している。１月にＮＨＫ人脈の星野仙一球団副会長が急逝して後ろ盾を失い、球団首脳が采配に介入。自分の思うような戦い方

ピオリアでのパドレスとのオープン戦出場を見送った。２９日インディアンスとの開幕戦まで残り４日。球団首脳が開幕から正左翼手としての起用を明言しているが、微妙な状況になってきた。イチローは「もう一度、（故障したら）後戻りはできないというところ。ぎりぎりで出るよりもという判断」と理由を説明。サービス監督も

ース菅野智之（２８）、主将の坂本勇人内野手（２９）が相次いで「嫌われ役」を買って出ただけでなく、大黒柱の阿部慎之助内野手（３８）も球団首脳に「再教育」を直訴。“仲良しこよし軍団”の解体へと向かっている。どうすればチームが強くなるのか。永遠のテーマに率先して切り込んだのが投打のリーダー２人だった。今季

続投を報じ、これで吹っ切れたか。梨田監督の采配がさえて、同日のＣＳファーストステージ第２戦は、楽天が西武に４－１で快勝。対戦成績を１勝１敗のタイとした。梨田監督は就任２年目でチームを４年ぶりのＣＳ出場に導いたものの、球団首脳は去就を明言せず微妙な立場に置かれていた。さらに、次期監督候補とされていた松

が行われるが、広島は欠席。球団首脳は「行かないということは、指名しないということ。打撃は素晴らしいものがあるが、うちのスタイルには合わない。スピードのある選手がほしい」と説明した。１位候補には地元・広陵の中村に加え、ＪＲ東日本・田嶋、ヤマハ・鈴木、日立製作所・鈴木など、即戦力投手の名が挙がっている。

ると発表した。阪神の球団首脳はこの日、清宮について「ノーコメントです。会見はあしたでしょ」と話すにとどめたが、すでに１位指名の方針を固めている。重複は覚悟の上で、クジを外した場合は即戦力投手を狙う方針。田嶋大樹投手（ＪＲ東日本）は１位で消えている可能性が高いため、斉藤大将投手（明大）、鍬原拓也投手（

５日の仙台遠征の際、球団首脳と会談し、「今季限りでユニホームを脱がしていただきたい」と申し入れて、「分かりました」と了承されたもので、今季の成績不振の責任を取っての決断となった。現在、３３勝６７敗１分けで最下位。伊東監督は「球宴前から腹づもりはあった」と話し、早くから責任を取る意向を固めていた。ロッ

が２５日、分かった。球団首脳が「用意していたリストの中から優先順位が上の選手と交渉していく」と明言した。エリック・キャンベル内野手（３０）の出場選手登録を６月７日に抹消して以降、純国産打線で戦ってきたが、首位・広島に対抗する打線強化の補強が不可欠と判断。右打ちの一塁手として、ブランドン・スナイダー内

）の意向を踏まえて結論を出すものの、昨年の高山俊外野手（２３）＝明大、今年の大山悠輔内野手（２２）＝白鴎大＝に続き、３年連続で野手を１位指名する可能性が極めて高くなった。来秋のドラフト会議に向けて、阪神の基本方針が明らかになった。清宮を１位指名へ－。高校Ｎｏ．１スラッガー獲りを、球団首脳が認めた。「

７日）】米大リーグの球団首脳や選手の代理人らが一堂に会するウインターミーティング２日目が、ワシントン近郊のホテルで開催された。会場には各球団の監督も集結。日本ハムが２０１８年以降の米大リーグ挑戦を容認する方針を示した大谷翔平投手（２２）について、複数の指揮官が「投打二刀流」の継続へ前向きな意見を並べ

は住居環境や背番号など契約の細部を詰める段階で、まとまり次第、入団会見となる運び。“虎の糸井”の誕生が、カウントダウンに入った。“恋人”との交渉がいよいよ大詰めを迎えた。阪神の球団首脳がＦＡ宣言した糸井と大筋で合意しており、Ｘデーが間近に迫っていることを明かした。「交渉は最終段階にきている。あとは、

退することを決めた。球団首脳の一人は「マギー選手はウチではないでしょう」と獲得を見送る方針を明かしたもの。当初から球団は先に交渉を行っていたＮＰＢ他球団の存在を把握した上で、アタックしたが交渉の遅れを取り戻すことができなかったようだ。すでに２０１４年打点王だったマウロ・ゴメス内野手（３２）を解雇。そ

３９）が、かねて球団から要請されていた来季のコーチ就任を受諾することが２３日、明らかになった。ポストは２軍育成コーチとみられる。球団首脳は「育成を大事にする」と説明。すでに秋季練習から藤井彰人新２軍育成コーチ（４０）の指導は始まっており、功労者である藤井＆福原両コーチの両輪で新人ら若手を鍛えていく。

で就任。若手を育成し、多くの選手を１軍に送り出した手腕を高く評価された。シーズン終了後にも正式決定する。金本監督の掲げる「超変革」。その根底を担うのが若虎の育成、２軍からの底上げだ。来季も、その重責をミスタータイガースに託す。阪神が、掛布２軍監督の来季続投の方針を固めた。球団首脳は「掛布さんにとって

来季契約を結ぶ方向。球団首脳は「当然、そうなる。優勝する、しないに関わらず当然のこと」と話した。就任２年目の今季は若手、中堅、ベテランを融合させ、６月上旬から首位を快走。「投手中心の守り勝つ野球」を掲げ、走、攻、守で伝統復活を果たした。契約は１年更新だが野村前監督同様、５年を節目に長期的にチームを託