投手コーチ（４１）、藤井彰人２軍バッテリーコーチ（４２）、藤本敦士２軍守備走塁コーチ（４１）を１軍に昇格させる方向であることが１３日、分かった。この日で最終戦となった金本監督が１１日に辞任を表明するまでは、金本監督の意をくんで組閣作業が行われていた。今季限りでチームを離れることになったことで、コーチ

訴えた望月惇志投手（２０）に代わり、守屋功輝投手（２３）が参加する。また、オフの期間をトレーニングにあてたいという球団の意向により、植田海内野手（２１）が出場を辞退。これにより、阪神からは守屋と竹安大知投手（２３）、長坂拳弥捕手（２３）、指導者として、藤井彰人２軍バッテリーコーチ（４１）が参加する。

スタン選抜として、阪神からは竹安大知（２３）、望月惇志（２０）の両投手、長坂拳弥捕手（２３）、植田海内野手（２１）が選ばれた。また、コーチとして、藤井彰人２軍育成コーチ（４１）も選出された。同リーグは米国と欧州の混成チームなど全６チームで争われ、プレーオフを経て、１２月１７日に優勝決定戦が行われる。

軍バッテリーコーチ、藤井彰人２軍育成コーチの“男前”２人から「捕手道」をたたき込まれている。スチール練習では、好送球を連発し、その後のシート打撃でもマスクをかぶり、矢のようなボールで盗塁を阻止した。さわやかイケメンの山田２軍バッテリーコーチは「すごかったね。強肩の部類に入るんじゃないの」とルーキーの

めの戦略を新コーチに聞く。近鉄、楽天、阪神と渡り歩いた「男前」藤井彰人２軍育成コーチ（４０）は、体力向上を第一とし、未来の正捕手候補の育成に励む。スポーツマンの基本である「心技体」の精神。藤井２軍育成コーチの考えは、強い体こそ最も重要なポイントと位置付ける「体技心」だ。今季限りで現役を引退した同級生

３９）が、かねて球団から要請されていた来季のコーチ就任を受諾することが２３日、明らかになった。ポストは２軍育成コーチとみられる。球団首脳は「育成を大事にする」と説明。すでに秋季練習から藤井彰人新２軍育成コーチ（４０）の指導は始まっており、功労者である藤井＆福原両コーチの両輪で新人ら若手を鍛えていく。

育成コーチに就任する藤井彰人氏（４０）が７日、西宮市の球団事務所で会見を行った。背番号は「８９」に決まった。スーツをビシッと男前に着こなし「もう一度、タテジマのタイガースのユニホームを着られることを素直にうれしく思います。（ファーム育成コーチという立場は）非常に責任重大だと思いますし、自分も勉強して

阪神は７日、藤井彰人氏（４０）がファーム育成コーチに就任することを発表し、西宮市内の球団事務所で会見を行った。背番号は「８２」。ＢＣリーグ・福井に派遣され、約半年間の指導者として経験を積み、タイガースに復帰した藤井コーチは「もう一度、縦じまのユニホームを着られることを素直にうれしく思います」と緊張し

阪神は７日、藤井彰人氏が来季からファーム育成コーチに就任することを発表した。背番号は８９。９日から秋季練習で指導を開始する。同氏は１５年に現役を引退。今年１月に阪神のフロントに入り、ＢＣリーグ福井へバッテリーコーチとして出向していた。西宮市の球団事務所で会見を行い、「選手みんなに頑張ってほしいので、