沖縄・読谷（よみたん）村で行われていた中日の２軍キャンプが２８日、終了した。今季の２軍キャンプには、１月下旬に右ふくらはぎの肉離れを起こしたドラフト１位・根尾昂内野手（１８）＝大阪桐蔭高＝が参加。１軍キャンプ地の北谷同様の観衆が集まり、“根尾フィーバー”が起こった。小笠原道大２軍監督（４５）は「選手

ドラフト１位で根尾昂内野手（１８）＝大阪桐蔭高＝が入団し、当初７０００万円に設定していた目標も軽々飛び越えた。根尾は右足ふくらはぎの肉離れで２軍の読谷（よみたん）で練習中、松坂はファンとの接触で右肩を痛めて名古屋でリハビリ中と、主役２人が不在の中での快挙となった。６０００円の沖縄限定のレプリカユニホ

ている、沖縄・読谷（よみたん）村の「読谷平和の森球場」を訪問。球場内でドラフト１位の根尾昂内野手（１８）＝大阪桐蔭高＝ら新人選手５人と初対面した。この日行われる韓国・ハンファとの練習試合に参加するため、１軍から読谷に来ていた同６位の滝野要外野手（２２）＝大商大＝は、白井オーナーから「しっかりやれよ」

けるだけでね。彼は彼で努力家だから。ちゃんと治して復帰しますよ」と沖縄・北谷キャンプを離脱している右腕を気遣った。午前１０時すぎに読谷（よみたん）村の「読谷平和の森球場」を訪れ、北谷で練習するドラフト３位・勝野昌慶投手（２１）＝三菱重工名古屋＝を除く新人５選手と初対面した。同１位・根尾昂内野手（１８

１６日、２軍の読谷（よみたん）で行われた韓国・ハンファ戦に「２番・左翼」で出場。実戦初安打を含む左翼へ２安打と躍動した。「相手投手の攻め方も意識しながら左翼方向へうまく、（バックネット裏から）見てても『うまい』と声が出るような打撃だった」と、視察した与田剛監督（５３）へアピールに成功した。やっと出た