付西
2019/05/09
ソフトB今宮 3適時打首位打者
◆楽天8-7ソフトバンク(8日・楽天生命パーク宮城)今宮が3打席連続のタイムリーを放った。初回は無死一、二塁から辛島の真っすぐを中前へはじき返す先制打。2回、4回にも同じく辛島から快音を響かせて打点を挙げ、今季5度目の3安打猛打賞に加え、今季最多の1試合3打点の大暴れだった。「とにかく自分のスイング2019/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/17
ソフトBミランダ 安定の5回1失点 初の開幕ローテへ順調
◆オープン戦DeNA1-4ソフトバンク(16日・横浜)開幕ローテ入りが内定しているミランダが期待通りの安定感を発揮した。5回を85球、被安打2の1失点。2回には2四死球で2死二、三塁のピンチを背負う場面もあったが無失点に切り抜けた。「いろいろな球種を使ってカウントを整えたり、勝負をしたりできた。長い2019/03/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/06
ソフトB加治屋2度目実戦も1回無失点
◆ウエスタン・春季教育リーグソフトバンク2-1広島(5日・タマスタ筑後)今年2度目の実戦登板となった加治屋は1回を1安打無失点だった。教育リーグ広島戦の5回に3番手で登板。先頭に二塁打を許したが、後続をいずれも内野ゴロに抑えた。初実戦だった2日の教育リーグ阪神戦(1回無失点)に続く好投。「前回よりリ2019/03/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/01
ソフトBドラ4板東ほろ苦初陣 2回4安打1失点
◆練習試合「球春みやざきベースボールゲームズ」ソフトバンク0―2ロッテ(28日・宮崎アイビー)ドラフト4位の板東(JR東日本)は“ほろ苦”の対外試合デビューとなった。マウンドに上がった4回は先頭から3連打を浴び1失点。5回は得点にはつなげさせなかったが先頭の平沢に右前打を浴びた。4安打はいずれも直球2019/03/01西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/14
ソフトB松本、元“ご近所さん”のトップジャンパー小林陵に刺激 同学年「すごい」
松本が“ご近所さん”だった同学年のトップジャンパーに刺激を受けた。出身校の岩手・盛岡大付高から5分ほどの距離には盛岡中央高があり、ノルディックスキー・ジャンプ男子の小林陵侑が通っていた。今季、欧州伝統のジャンプ週間で史上3人目の全4戦4勝を挙げた小林陵と面識はないというが「ニュース見ました。すごいで2019/01/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/13
J2福岡内定の三国、決勝進出貢献 全国高校選手権・青森山田高
福岡入りが内定している青森山田高のU-18(18歳以下)日本代表DF三国は、全国高校選手権準決勝の尚志(福島)戦に出場したため、新体制発表会を欠席した。尚志戦では192センチの長身を生かしてCKに頭で合わせて得点するなど、チームの決勝進出に貢献。鈴木強化部長は「高さがあるが、足元も器用。左右関係なく2019/01/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/24
ソフトB王会長「打点王」目指す後輩に期待
23日に名球会総会に出席した王球団会長は、早実高の後輩である野村の打撃に期待した。「広角に打てるし、そういう打撃を期待する」と話し、打点を重視するという野村の野球観に「今の時代は打点が評価される。昔は打率、本塁打、打点の順だったけど、今は逆」と共感。「清宮も苦労したし、簡単にはいかないかもしれない。2018/11/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/15
J2福岡レオミネイロ古巣相手 ゴールラッシュを誓う
今夏加入したレオミネイロが古巣岐阜との初対決でのゴールラッシュを誓った。2015年、16年に岐阜に所属。15年最終節で岐阜は福岡に1-4で敗れたが、レオミネイロは意地の1ゴールを決めた。「日本で初めてプレーしたクラブだから愛着心はあるが、ピッチに立ったら消える。2、3、4点取る役割を果たしたい」。元2018/11/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/27
ソフトB今宮1カ月ぶりの1軍
左太もも裏痛などで戦列を離れていた今宮が約1カ月ぶりに1軍合流した。「(チームに)戻っていいのかなという思いは正直あったけど、戻った以上はどんな形でも貢献したい」と気持ちを高めた。故障明けということもあり、首脳陣は試合出場に慎重な姿勢だったが、日本シリーズ開幕前日の公式練習では守備、打撃、ベースラン2018/10/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/03
ソフトB加治屋70試合登板 球団記録「72」超えに意欲
◆ソフトバンク4-2ロッテ(2日・ヤフオクドーム)加治屋がリーグトップとなる70試合目の登板を無失点で飾った。3点リードの8回2死一、三塁で先発東浜の後を受けマウンドへ。菅野に高めの直球を中堅深くへ運ばれるも、柳田が全力で背走し捕球する好プレーに救われ「助けてもらった」とホッとした様子。2017年に2018/10/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/01
ソフトB寺原MAX151キロ!! 1カ月半ぶり登板で完全投球
◆ソフトバンク1-9ロッテ(30日・ヤフオクドーム)寺原が1カ月半ぶりの1軍マウンドで、完全投球を見せた。3点ビハインドの6回から、先頭のルーキー安田を二ゴロに打ち取ると、最速151キロの直球を武器に三者凡退。回をまたいだ7回は、江村から空振り三振を奪うと、後続をフライアウトに仕留めた。9月27日に2018/10/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/28
ソフトB中村晃、18戦ぶり14号「ゲッツー後だったので…」
◆西武7-5ソフトバンク(27日・メットライフドーム)中村晃が18試合ぶりの14号ソロを放った。3点を追う4回。無死一塁からデスパイネが遊ゴロ併殺打に倒れた直後、郭俊麟の4球目チェンジアップを捉え、右翼席に運んだ。「ゲッツー後だったので、自分の打席に集中しようと思った」。6回1死には中前打を放ち、一2018/09/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/09
ソフトB松田宣10戦ぶり27号ダメ押し3ラン
◆ソフトバンク12-0オリックス(8日・ヤフオクドーム)松田宣がダメ押しの27号3ランを放った。8点リードの6回1死一、二塁で吉田一の外角低め直球を左中間テラス席に運んだ。8月25日の西武戦以来、10試合ぶりのアーチを「自分らしいバッティングができた。追加点になってよかった」と振り返った。4回もグラ2018/09/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/01
ソフトB寺原、再昇格後初登板 1回無安打零封
◆西武7-4ソフトバンク(31日・メットライフドーム)寺原が1軍再昇格後の初登板で、1回を無安打無失点で終えた。7回から2番手で登板。先頭の栗山を一ゴロに仕留めると、この日アーチを放っている中村を中飛、メヒアも空振り三振に仕留めた。9日の日本ハム戦で右膝に違和感を訴え、ファームで調整。「最初がベース2018/08/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB今宮、零封負け阻止打
◆西武7-4ソフトバンク(31日・メットライフドーム)今宮の一打で零封負けを阻止した。9回無死二塁、多和田の真っすぐを左翼線に運ぶ適時二塁打。ここから打線がつながり、終了間際に4得点。2試合ぶりのマルチ安打にも「ここまで来たら勝つか負けるか。『完封を阻止した』とか、『あしたにつながる』とか言っている2018/08/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/07
ソフトB笠谷が制球安定5回1失点
◆ウエスタン・リーグソフトバンク6-4広島(6日・タマスタ筑後)4年目左腕の笠谷が安定した投球で5勝目を挙げた。ウエスタン・広島戦(タマスタ筑後)に先発。4回まで出したランナーは四球の1人のみで、5回に浴びたソロ本塁打による1失点でカバーした。昨季は1軍で3試合に登板。今季は2軍戦で主に先発として実2018/06/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/27
ソフトBバンデンハーク7回途中1失点
◆ソフトバンク4-3楽天(26日・ヤフオクドーム)バンデンハークが7回途中1失点の力投で先発の責任を果たした。5四球と制球に苦しんだものの、失点は3回に田中に浴びたソロの1点のみ。救援陣が同点とされて今季4勝目は手にできなかったが、試合後は「直球に力があったし、(初の先発バッテリーを組んだ)市川のリ2018/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/15
ソフトB内川、気分良く敵地6連戦へ 13日猛打賞に手応え
4番の内川が気分良く、きょう15日からの敵地6連戦に臨む。13日の日本ハム戦では3安打を放ち、今季自身初の猛打賞を記録。今季自己最多の1試合3打点を挙げるなど、最高の形で「2000安打ウイーク」を締めた。「今年は(安打が)出ても、1試合2本止まりだった。それが3本出たというのは、自分にとって大きいこ2018/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/04
ソフトBデスパイネが古巣の“恩恵”で2試合連続安打
◆ロッテ3-5ソフトバンク(3日・ZOZOマリンスタジアム)デスパイネは2016年まで在籍した古巣の強風も味方にした。4回1死、先発涌井の高めの直球を一、二塁間上空に高々と打ち上げると、風速約15メートルの強風に流されてポトリ。その間にデスパイネは二塁まで到達し、二塁打となった。これで19打席ぶりに2018/05/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/18
ソフトB松田「巨のため」先制3号2ラン
◆ソフトバンク5-3楽天(17日・ヤフオクドーム)松田が岸への好相性を見せつけた。2回1死一塁から左中間テラス席へ3号先制2ラン。高めの直球を一振りで仕留めた。「後輩の(東浜)巨が投げているので必死に打ちにいった。先制できて良かった」。岸とは昨季17打数5安打の3本塁打と相性が良く、年をまたいで3試2018/04/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/18
ソフトB高橋礼 地元で3人斬り「応援聞こえた」
◆オープン戦ロッテ4-3ソフトバンク(17日・ZOZOマリンスタジアム)ドラフト2位のルーキー高橋礼が地元千葉で好投した=写真。専大の同級生の声援も受け、8回に3番手で登板。荻野を力のある真っすぐで中飛に仕留めると、代打福浦は一ゴロ、中村は一飛で三者凡退。オープン戦初登板だった15日の巨人戦は長野に2018/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/20
ソフトB和田敬遠ルール変更 「イメージ湧かない」
投球せず敬遠可能なルールが来季導入される見通しとなったことについて、日米両球界の経験がある和田が私見を述べた。実際に導入されればと前置きし「メジャーに倣えということですかね。正直、今はイメージが湧かない」と率直な思いを吐露。「その時間が結構、大事だとは思う。その間に中継ぎも、作戦的にも、準備ができる2017/12/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/10
原川 サガン鳥栖に完全移籍 元U-17日本代表MF伊藤も
J1サガン鳥栖は9日、今季J1川崎から期限付きで移籍しているリオデジャネイロ五輪日本代表のMF原川力(24)を完全移籍で獲得すると発表した。原川は今季チーム最多の7ゴールを決めるなど攻守で貢献した。また、ドイツ2部デュッセルドルフの下部組織に所属する元U-17(17歳以下)日本代表MFの伊藤遼哉(1サガン鳥栖 サポーターミーティング チーム最多 リオデジャネイロ五輪日本代表 下部組織 付西 伊藤遼哉 原川 完全移籍 日本代表MF 日本代表MF伊藤 期限付き 竹原社長 DF高橋祐治 MF原川力 U-2017/12/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/13
ソフトB田中、下半身強化に3時間 「工藤塾」2日目
来季2年目の田中が、2日目となった「工藤塾」でも体をいじめ抜いた。初日は上半身中心で、この日は下半身の強化メニューを約3時間。「ハードです…」と顔をゆがめたが、すぐに「マウンドにつながると信じて、しっかりやっていきたい」と気合をにじませた。その後は1人でブルペン入りし、力強い球を16球投げ込んだ。捕2017/11/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/26
古巣との頂上決戦でソフトB内川と吉村が感慨
1998年以来19年ぶりに日本シリーズに進出するベイスターズを知る内川と吉村が古巣との頂上決戦に感慨深げだった。内川が横浜に所属していた01~10年のシーズン最高順位は3位。「いたときにできなかったこと(日本一)の、夢を見せられるようにしてくれたことはありがたい」と激闘のCSを勝ち抜いたDeNAナイ2017/10/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/21
ソフトB和田PS自己最多タイ5失点
先発の和田は則本を攻略した打線に応えられなかった。初回2死から3連打で先制点を許すなどし、5回はアマダーに同点2ランを献上。この回限りで降板した。西武との2004年第2S第2戦以来、日本シリーズを含めたポストシーズン自己ワーストタイの5失点。「ボールはそれほど悪くなかったけど、うまく打たれ、立て直せ2017/10/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/16
ソフトB柳田「普通に無理でした」 初スイング数回でやめた…
右脇腹痛の柳田が打撃練習の再開を断念した。15日に筑後屋内練習場でリハビリ組の練習に参加。ダッシュやキャッチボールの後、軽めのティー打撃を行ったが、数回スイングしたところでやめた。9月20日の負傷後初めてのスイングだったが「普通に無理でした」と言葉少な。斉藤リハビリ担当コーチは「試してみようというと2017/10/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/07
ホークス中村が反撃6号&9回同点口火打
中村晃の一発から反撃が始まった。先頭で迎えた5回。吉田一の高めの真っすぐを右翼席まで運んだ。チーム初安打が5試合ぶりの6号ソロ。「完璧だった。しっかり捉えられた。ホーム最終戦なのでいいバッティングができて良かった」と笑みを浮かべた。7回は左犠飛。9回は1死から右前打で同点につながる出塁をして、千賀の2017/10/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/28
ホークス今宮、ダメ押し適時打 守備でも持ち味
今宮がダメ押し打で連敗ストップに貢献した。9回1死一、三塁から右前に運び、5点目をたたき出した。8回は先頭打者として放った右前打から好機が広がり、デスパイネの左前打で4点目のホームを踏むなど、終盤の2安打がいずれも貴重な得点に絡んだ。守備でも7回1死三塁からイレギュラーしたクルーズの遊ゴロを後ろにそ2017/07/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/03
サファテ通算200S王手 パ・トップ24セーブ目
守護神サファテがリーグトップの今季24セーブ目を挙げ、通算200セーブに王手をかけた。1点差の9回に登板。2死三塁と一打同点のピンチで岡島を157キロの真っすぐで空振り三振に切って取った。今季初の回またぎとなった1日からの連投にもかかわらず、最速は自己最速タイの159キロを連発。「岸、松井裕から逆転2017/07/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/18
古谷150キロ2軍戦デビュー ドラ2新人、1回無失点2K
ドラフト2位左腕の古谷が2軍戦デビューを無失点で飾った。武田の後を受けて8回から登板。得意のスライダーでギャレットを空振り三振、藤村を見逃し三振に切って取った。北海道・江陵高時代に最速154キロを計測した快速左腕は既に3軍戦で151キロをマーク。「緊張しっぱなしでした」と口にしながら、この日も1502017/06/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/30
同じ「7」晃相手、藤原満氏が始球式
南海OBの藤原満氏(本紙評論家)が29日のオリックス-ソフトバンク戦前、セレモニアルピッチに登板した。試合を主催するオリックスの企画「KANSAICLASSIC2017」の一環。復刻した1980年のホームユニホームに袖を通し、マウンドから自身と同じ背番号7をつける捕手役の中村晃にストライク投球を披露2017/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/27
バンデン、ノーヒッター消滅 6回まで無安打も7回に2ラン浴びる
6回まで無安打ピッチングを継続していたソフトバンクのバンデンハークが7回に2点を先制された。先頭の中田に左中間への二塁打を打たれると、続くレアードには右翼ホームランテラスへの5号2ランを浴びた。4回まで3与四球と走者は背負いながらも、日本ハム打線を力のある直球と変化球のコンビネーションで抑え込んでい2017/04/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/16
「時間かけず修正」再昇格へ決意新た 高橋
15日に出場選手登録を外れた高橋が2軍での先発調整に入る。2番手でプロ初登板した14日のオリックス戦は3回4失点。2発を浴びた一方で4者連続を含む5三振を奪うなど非凡さも示した。ただ、77球を投げたこともあり、登板間隔を空ける目的と、1軍の投手枠を有効活用するために高橋の抹消を決めた。「(オリックス2017/04/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/02
ホークス田中正義の投球練習再開は4日以降
ドラフト1位の田中(創価大)の投球練習再開が4日以降にずれ込む可能性が出てきた。4与四球などで2回1失点だった2月23日の紅白戦以降、ブルペン入りはなし。倉野投手統括コーチは「疲労を抜いたり強化トレーニングをしたり、やらなくちゃいけないことは多い。競争の輪にはいるけど、遅れているのも確か」と、福岡に2017/03/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/28
ホークス長谷川勇 監督に減量お願い!?
選手会長の長谷川勇がスパイスの効いたあいさつで締めた。メイン球場のマウンド付近に集まって行われた、キャンプ最終日恒例の一本締め。「昨年は非常に悔しい思いをした。歴史的V逸とまで言われたので、今年はその借りを絶対に返しましょう。気持ちを一つにして戦って、センターポールにチャンピオンフラッグを取り返しま2017/02/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/14
松坂、正義、14日にシート「初競演」
右肩手術からの完全復活を目指す松坂とドラフト1位の田中(創価大)が、14日のA組シート打撃で「初競演」する。登板を控えた13日、松坂はブルペンで111球。「今は(状態が)少し落ちているけど、やれることをやるだけ。打者に迷惑をかけないように」と話した。田中はブルペン入りせずにキャッチボールなどで調整。2017/02/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/07
ホークスA組若手は生き残りへ休日練習
今キャンプ初の休日ながら若手のA組メンバー、斐紹、栗原、張本、釜元、育成の曽根は練習を行った。室内でマシン打撃など1時間超。初めてA組スタートの栗原は「緊張感もすごいですし、カメラも多い」とまだ雰囲気に慣れることにも懸命だという。身近な目標は25日、侍ジャパンとの練習試合までA組に残ることで「ベンチ2017/02/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/04
ホークス和田、栗原にキャッチャー実演指導 正義の投球に見入る
和田が3年目捕手の栗原に捕球姿勢の助言を送った。今キャンプ2度目のブルペンではツーシームも交えて58球。投げ終えると、受けた栗原まで歩み寄り、右打者の内角に構える際、左肩をやや前に出す姿勢を勧めた。実際にしゃがんで実演。「(右打者の内角に)壁があるように感じて投げやすい」という。指導を終えると、その2017/02/04西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/09
川島 冷+熱で本塁突入
川島が冷静と情熱の本塁突入で4点目を奪った。8回無死満塁、二走長谷川の代走で出場。「外野も前にいたけど、その先をいってやろう」と、1死後に今宮の左前打で生還した。捕手田村の視線から、三塁線内側への突入を選んだのも奏功したという。6日の紅白戦で左股関節の違和感から途中交代したが「足は何ともなかった」。2016/10/09西日本スポーツ詳しく見る