目捕手
2019/06/19
広島・中村奨成 実戦復帰初戦で頭部死球の踏んだり蹴ったり
8日、広島の高卒2年目捕手、中村奨成(20)が二軍戦で左側頭部に死球を食らい、負傷退場となった。場所は鳴尾浜球場。これだけ聞けば、藤浪の被害者がまたひとり……と思いがちだが、そうではない。確かにこの日は藤浪が先発したものの、7回10安打3失点2四球で降板。中村奨にぶつけたのは、八回からマウンドに上が2019/06/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/13
楽天4年目捕手・堀内「僕がそらしてなかったら…」同点を許す暴投止められず
命パーク)楽天の4年目捕手・堀内が唇を噛みしめた。「僕がそらしてなかったらああいう展開になっていない」そう振り返ったのは3―2とリードした8回2死三塁の場面だ。バレンティンに対して3番手の青山が投じた低めのスライダーがワンバウンド。堀内のミットをすり抜け、同点を許す暴投となった。4番手の高梨が中村に2019/06/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/26
3年目捕手が珍デビュー 初打席の頭部死球に「当たりにいったみたいで…」
◆ロッテ8‐2ソフトバンク(26日・ZOZOマリン)ソフトバンクのプロ3年目の九鬼がプロ初打席で“珍デビュー”を飾った。7点を追う7回に甲斐の代打で出場すると、初球の石川の緩いカーブが頭部に直撃。「自分でもびっくりしました。でも、動画で確認したら、当たりにいったみたいでしたね」と苦笑いで振り返った。2019/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/13
巨人・大城、代打で値千金の勝ち越し適時二塁打
打を放った。一塁走者の炭谷が激走し、一挙ホームイン。ヤクルト側のリクエストによる約3分間の映像検証の結果、判定通りセーフとなり、5-4と勝ち越しに成功した。強打が売りの2年目捕手は「チャンスで打席に送り出してもらったので、集中して打席に向かいました。ぎりぎりの判定でしたが、セーフで良かったです。気持2019/04/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/23
ソフトバンクの4年目捕手・谷川原「高1以来」の外野に挑戦
ソフトバンク期待の4年目・谷川原健太捕手(21)が23日、外野特守に臨んだ。愛知・豊橋中央高からドラフト3位で2016年入団。昨季1軍初昇格を果たしたが、まだ出場はない。今年1月の自主トレは先輩・柳田のもとで行い、もともと評価の高かった打撃を磨いてきた。キャンプA組(1軍)スタートは今春が初めてだ。2019/02/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/13
広島・長野、シート打撃で“カープ初安打”
後輩にあおられて向かったのは、マウンドのジョンソン。“記念球”をねだって受け取ると、観客から拍手が起きた。ただ、長野は「ボールはコシ(船越)にあげました」。4年目捕手の船越は「確かに受け取りましたが、ベンチに置きました。僕が受け取るわけにはいかないので。どこにいったかわかりませんね」と苦笑いだった。2019/02/13サンケイスポーツ詳しく見るソフトB谷川原マルチ安打、打撃力で生き残る シート打撃
4年目捕手の谷川原が、持ち前の打撃でアピールに成功した。シート打撃の1打席目で中田の初球をたたき中堅への二塁打をマーク。2打席目は高橋礼から、コースに逆らわず左前打を放った。「昨日(11日)見逃し三振をしてしまったので、初球から自分のベストスイングをすることだけを考えていた」。途中、一塁守備にも就く2019/02/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/07
日ハム吉田輝星は“天性の人たらし” キャンプと自主トレに密着で見えた
シドロモドロ高卒3年目捕手の郡拓也(20)と、同期の5位・柿木蓮(大阪桐蔭)との3人部屋。郡は、昨年のキャンプも高卒新人だった田中瑛斗、北浦竜次と同じ部屋だった。新人選手の“世話役”を務める郡は「こういう役割ももう慣れましたね」と、部屋での吉田の様子をこう話す。「明るい子だなと思います。高校時代は実キャンプ キャンプ生活 リゾートホテル 世話役 北浦竜次 吉田 吉田輝星 報道陣シドロモドロ高卒 塩対応 実家通い 新人選手 日ハム吉田輝星 柿木蓮 田中瑛斗 目捕手 郡拓也 部屋 集団生活 高卒新人 高校時代2019/02/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/22
ソフトB谷川原4年目飛躍へ“ギータ打法”
4年目捕手の谷川原が“ギータ打法”で飛躍を目指す。沖縄自主トレからずっと柳田のもとで汗を流し、球界最高峰の打者の打撃を目の当たりにしてきた。同じ左打者として、右足でのタイミングの取り方を自身の打撃にも取り入れているという。「参考になります。打てないと使ってもらえない。しっかりものにして生かしたいです2019/01/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/10
ライバルも炭谷残留を希望!西武・岡田「これからも勝負したい」
2試合に出場した5年目捕手の西武・岡田が9日、海外FA権を行使した炭谷のチーム残留を希望した。森とともに正捕手を争う強力なライバルだが、「ずっと銀さん(炭谷)を目標にやってきたので、これからも勝負したい」と要望。岡田は5日に右肘の遊離骨除去手術を受け成功し、すでにリハビリを始めている。「(2月の)キ2018/11/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/05
ソフトB栗原“風ニモマケズ”初安打 プロ4年目、記念球は上林が…
)ソフトバンクの4年目捕手、栗原が記念すべきプロ初ヒットを放った。甲斐の代打で登場した6回1死二塁の打席。常時10メートルを超す強風が吹く中、唐川の外角スライダーを逆らわずに左前へ運んだ。プロ6打席目でのメモリアル打。二走の中村晃が左翼からの本塁返球でタッチアウトになり初打点は挙げられなかったが、ベソフトバンク ソフトB栗原 プロ メモリアル打 ロッテ ロッテ-ソフトバンク 上林 中村晃 外角スライダー 打席 打席目 捕手 本塁返球 栗原 死二塁 目捕手 記念球 風ニモマケズ ZOZOマリンスタジアム2018/09/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/31
3番手捕手に“休み”なし/プロ野球番記者コラム
の糧にしたい」。4年目捕手の栗原がさわやかな笑顔を見せた。ホークスにとって7年ぶりの10連勝が懸かった28日のロッテ戦、1点ビハインドの9回からマスクをかぶった。マウンドには石川。逆転へのムードを高めるリードをと、テンポのいい投球を引き出した。「とにかく必死。石川さんのよさを崩さないよう心がけた」。2018/08/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/25
ソフトB栗原が決勝の3点二塁打
した。3回2死満塁、甘く入った直球を捉えた一打が右翼線を深々と破る間に塁上の走者が全て生還。「真っすぐ一本で待っていた。よかった」と笑顔を見せた。3月に手術を受け、見込みを大幅に上回るスピードで実戦に戻ってきた4年目捕手は「出遅れを取り返せるよう、打つのも守るのも結果を出していきたい」と力強かった。2018/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/03
19歳のヤクルト・古賀が初先発 初Hもリード反省
勝、2日、神宮)2年目捕手の古賀が初先発でフル出場した。四回の第2打席では、中前打を放ち、プロ初安打もマークした。「思いっきりいけた。よかったです。(初安打の)ボールは両親に渡したいです」と語った19歳だが、リード面では6失点を喫しただけに、「ここ一番のリードが反省点。1球の選択の難しさを痛感しまし2018/05/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/05
慌てて育成から支配下登録 ソフトBは捕手がVのアキレス腱
トバンクは3日、2年目捕手の九鬼(19)が2日に右手親指の手術を行ったと発表。1日の三軍戦で負傷し、全治2~3カ月だという。今季も優勝候補筆頭と下馬評の高いソフトバンクのアキレス腱が捕手だ。キャンプ中、ベテランの高谷(36)が右ヒジを痛めて手術。第3捕手候補の栗原(21)も右肩を脱臼し、離脱した。そ2018/04/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/22
ソフトB谷川原が石川から助言
習に参加した高卒3年目捕手の谷川原が、石川からアドバイスを受けた。ブルペンでカーブを捕球する際にミットが流れていたのを指摘されたもの。「着地点が分からなくなるから、しっかり(ミットを)止めた方がいいと言われた。一つ一つが勉強になる」と感謝した。この日は育成の堀内も1軍練習に参加した。=2018/022018/02/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/08
巨人・宇佐見、手首負傷…侍辞退へ
。前日6日の韓国・ハンファとの練習試合で2打点をマークしたが、その後の練習を欠席していた。今季4本塁打した2年目捕手は、8日から合宿(宮崎)が行われる日本代表「侍ジャパン」に選ばれていた。「トップの選手が選ばれている。少しでも吸収できることがあれば」と意欲的だったが、参加を辞退することになりそうだ。2017/11/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/13
「クローン熱男」現る? 連日弾のホークス松田からパフォーマンス奪ったのは…
主力の白組5番に入った松田が2回、和田から左越えの2ランを放った。前日の12日と同様に、無観客の中でも「熱男~」の恒例パフォーマンスを行おうとベンチ前へ戻ると、数メートル先で、すでに「熱男!」と叫んでポーズを取る人影。 藤本打撃コーチから「先にやれ、やれ」と仕向けられた、3年目捕手の2017/10/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/20
巨人・宇佐見、1軍台頭への道踏み出す「必死にやっていくだけです」
へ戦い続ける中、2年目捕手の宇佐見が台頭への歩を進めている。「1軍の試合に出てしか分からない緊張感を味わえるし、普通のプレーをする大変さも感じています」8月8日にプロ入り後初めて出場選手登録された宇佐見は、同日・阪神戦の八回に代打で出場。藤川からプロ初安打となる中前打を放つと、翌9日には代打で出場後2017/08/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/19
【巨人】阿部2世・宇佐見「最高で~す」プロ1号が劇的サヨナラ弾
の空間と化した。巨人の2年目捕手・宇佐見が同点で迎えた延長10回2死二塁、プロ1号のサヨナラ2ランを右翼席へぶち込んだ。2度にわたって3点のビハインドを招く苦しい展開だったが、7回には陽の9号3ランで追いつき、今季5度目のサヨナラ勝ちにつなげた。延長での勝利は今シーズン3度目。DeNAとは再び4ゲー2017/08/19スポーツ報知詳しく見る
2017/08/16
巨人・由伸監督、不振の小林に身ぶり手ぶりを交えて打撃指導
4と不振の小林に打撃指導した。身ぶり手ぶりを交えて指導された小林は「間(ま)の話をしていただいた」と汗びっしょり。2年目捕手の宇佐見が打撃でアピールする中、指揮官は「あいつのためにやっているわけではないし、あいつのチームでもないわけだから」と小林の奮起に期待。16日は、マイコラスがスライド登板する。2017/08/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/11
骨折のホークス高谷、出場意欲も抹消「一日も早く戻るとしか考えていない」 3年目栗原プロ初昇格
録を抹消された。途中出場でマスクをかぶった10日阪神戦の守備でファウルチップが直撃。同日中に病院で受けた検査で骨折が判明しながらも出場意欲を示していたが、大事を取っての離脱となった。「一日も早く戻って来られるようにとしか考えていない」と無念の表情を浮かべた。代わって3年目捕手の栗原がプロ初昇格した。2017/06/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/11
【オリックス】若月、今季13打席目で初安打がタイムリー!チームは14年以来の6連勝
た3回1死満塁で、ロッテの先発・石川の変化球を中前に運んだ。今季13打席目にして、待望の初安打。2勝目を挙げたディクソンとともにお立ち台に上がった4年目捕手は「ヒットが出なかったことを気にしていた。そんな中でもできることを探して、バントだったりをしていた。開幕3連戦で悔しい思いをして、今勝ててうれし2017/04/11スポーツ報知詳しく見る
2017/02/15
金本監督も決心か 阪神開幕4番に8年目・原口が急浮上
番に座ったのは、8年目捕手の原口。四回の第2打席で、巨人から移籍してきた平良から左前打を放ち、自慢の打撃をアピールした。金本監督は「糸井と福留以外は競争」と言い、それ以外のレギュラーは未定と公言しているが、故障さえなければ原口の開幕スタメンは決まっているともっぱらだ。「新助っ人のキャンベルは大砲では2017/02/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/12
【ソフトバンク】工藤監督、2日連続打撃投手 4年目・張本に97球
春季キャンプで2日連続で登板した。若手がアーリーワークを行っている室内練習場で育成出身の4年目捕手・張本を相手に打撃投手を務めた指揮官。「ナイスバッティング」などと声をかけながら97球。今キャンプ初登板した前日11日より制球も安定し、ボール球も10球と半減。「今日のほうが良かったね」と自賛していた。2017/02/12スポーツ報知詳しく見る
2017/02/04
ホークス和田、栗原にキャッチャー実演指導 正義の投球に見入る
和田が3年目捕手の栗原に捕球姿勢の助言を送った。今キャンプ2度目のブルペンではツーシームも交えて58球。投げ終えると、受けた栗原まで歩み寄り、右打者の内角に構える際、左肩をやや前に出す姿勢を勧めた。実際にしゃがんで実演。「(右打者の内角に)壁があるように感じて投げやすい」という。指導を終えると、その2017/02/04西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/19
由伸監督 来春Cメンバー選びは「競争」 オフも判断材料に
のメンバーに入れようかなという野手は、半分くらいはいる」と明かした。野手は15人が参加し、1軍経験のない来季2年目捕手の宇佐見や、二塁にも挑戦している重信らが候補に挙がる。来春キャンプ序盤はベテランに「スペシャル班」として個別調整を任せ、1軍で多くの若手に競争を継続させるプランもある。指揮官は「競争2016/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/13
ヤクルト・西田が連夜の活躍 二回に先制の7号ソロ
・西田明央捕手が、先制アーチを放った。0-0の二回1死走者なし。大竹寛のシュートを捉えると、舞い上がった打球は左翼席に吸い込まれる7号ソロとなった。「少し詰まりましたけど、いい角度で飛んでくれました」と振り返った。12日の巨人戦で3安打2打点をマークして勝利に貢献した6年目捕手が、この夜も躍動した。2016/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/20
【広島】延長12回に磯村が決勝打!プロ初打点が白星呼んだ
1の9回にエルドレッドの犠飛で同点に追いつくと、12回2死三塁で磯村が試合を決める一打を放った。広島はこの回、さらに菊池が2点適時打で4―1とリードを広げ、そのまま逃げ切った。広島は2連勝。殊勲打のプロ6年目捕手は「割り切って、ダメ元くらいの気持ちで打席に入った。安打になってよかった」と喜んでいた。2016/05/20スポーツ報知詳しく見る