記者コラム
2025/05/26
日本ダービー出走の3歳馬は人間でいうと何歳? 馬と人間、年齢関係の仮説
◆スポーツ報知・記者コラム「両国発」先日、ある記事への書き込みに目が留まり、『馬と人の年齢関係』について興味をかき立てられた。私が知る考え方は人間の年齢=馬の年齢×4。何人かの調教師に聞いても「本に書いてある」「そのように教わってきた」と同じ認識の人が多かった。ただ、サラブレッドの平均寿命25、262025/05/26スポーツ報知詳しく見る
2025/05/22
柔道・阿部一二三が貫いた「自分らしく」 重量級相手に最後まで攻めた
◆スポーツ報知・記者コラム「両国発」4月29日。毎年、体重無差別で柔道日本一を争う伝統の全日本選手権が行われる日だ。日本武道館に足を運んだ。男子66キロ級で五輪連覇の阿部一二三の初挑戦が大きな注目を集めていた。初戦は81キロ級の選手に得意の袖釣り込み腰で豪快に一本勝ち。2回戦は100キロ超級の選手に2025/05/22スポーツ報知詳しく見る
2025/05/19
野球場の黄色いビブス GG賞2度の名手から2軍降格廣隆太へのエール ソフトバンク本多雄一コーチ「恐怖心に襲われる」
◆記者コラム・タカ番24時野球場には似つかわしくない黄色いビブスを着たスタッフが一塁で送球を受けていた。ビブスと言えばバスケットボールやサッカーなどでチームごとに色分けするための物。試合前練習でスタッフが着用していたのは?的?になるためだった。送球に安定感を欠く廣荑隆太が一塁手の胸元付;隆太 ?スランプ? ?的? コーチ スタッフ ソフトバンク本多雄一コーチ タカ番 チームごと ビブス 一塁 一塁手 内野手 安定感 廣 恐怖心 本多雄 胸元付近 記者コラム 試合 軍降格廣 送球 野球場 隆太 GG賞2025/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2025/04/21
開幕戦のスタメンからガラリ ソフトバンクの底力試される試練
◆記者コラム・タカ番24時 もはや呪われているとさえ思えてくる。V2を目指すソフトバンクは、開幕早々から故障禍に苦しんでいる。18日の西武戦(ベルーナドーム)では左膝の状態が思わしくない周東が欠場し、開幕からの連続試合安打も16でストップ。5番を託されていた正木は空振りした際に左肩を亜脱臼2025/04/21西日本スポーツ詳しく見る
2025/04/14
「へこたれていられない」2軍再調整から巻き返しを誓うソフトバンク谷川原健太 正捕手争いはまだまだ進行中、首脳陣の期待も高いまま
◆記者コラム・タカ番24時1週間で明らかに表情が曇った。ソフトバンクの谷川原健太捕手(27)だ。開幕戦を含め3試合でスタメンマスクをかぶるも白星を挙げることができず、2軍降格となった。3月28日のロッテとの開幕戦(みずほペイペイドーム)で自身初の開幕マスク。エース有原航平と満を持して臨んだ初陣だったみずほペイペイドーム エース有原航平 スタメンマスク ソフトバンク ソフトバンク谷川原健太 タカ番 反省点 捕手争い 有原 自身初 記者コラム 試合 谷川原 谷川原健太捕手 軍降格 開幕マスク 開幕戦 首脳陣 黒星スタート2025/04/14西日本スポーツ詳しく見る
2025/04/07
ソフトバンク4軍監督と育成ルーキー 絆に感じる優しさの系譜 源流は高校の名将たち
◆記者コラム・タカ番24時今季から4軍の指揮を執るソフトバンクの大越基監督(53)は最近、ある新人選手をきっかけに宮城・仙台育英高時代のことをよく振り返るようになった。育成ドラフト13位ルーキーの塩士暖投手(18)=石川・門前高=だ。自分から先にする、はきはきしたあいさつ。寮の風呂場では椅子や洗面器2025/04/07西日本スポーツ詳しく見る
2025/03/31
苦難のソフトバンク投手陣を救って!「ポジティブ」「原点回帰」2人の若手に期待
◆記者コラム・タカ番24時選手駐車場とつながるみずほペイペイドームの通路は風がよく通る。寒の戻りのせいか、肌を刺す風がいつにも増して冷たく感じた。ソフトバンクは悪夢の開幕3連敗。選手の多くもただの連敗と違う雰囲気をまとっていた。こういう時だからこそ前向きな話題をお届けしたい。初めて開幕1軍をつかんだみずほペイペイドーム オープン戦期間 ソフトバンク ソフトバンク投手陣 タカ番 チーム事情 原点回帰 松本晴投手 目左腕 若手 若手リリーバー 記者コラム 連敗 選手 選手駐車場 配置転換 開幕 開幕ローテーション入り2025/03/31西日本スポーツ詳しく見る
2025/03/26
日本ハム・新庄監督、台湾遠征でも「外食どころじゃない」…百聞は一見にしかず、奇想天外な姿の裏側
◆スポーツ報知・記者コラム「両国発」百聞は一見にしかず。新庄監督の取材で痛感した言葉だ。入社4年間はレイアウト担当。内勤でテレビを通して野球を見る日々だった。自分の感じたことや疑問をすぐ、監督や選手にぶつけられる新鮮な毎日を送っている。特に新庄監督にはイメージを大きく覆された。現役時代の派手なパフォ2025/03/26スポーツ報知詳しく見る
2025/03/07
新人合同自主トレ、春季キャンプで呪文のように何度も聞いた言葉…楽天・ドラ1から教わった「準備」の重要性
◆スポーツ報知・記者コラム「両国発」まるで呪文のように、彼の口から同じ言葉を聞いた。その言葉とは「準備」。彼とは昨年のドラフト会議で5球団競合の末に楽天が1位指名した、明大出身の宗山塁内野手(22)である。1月の新人合同自主トレや、1軍スタートで最後までけがなくやり抜いた2月のキャンプで取材をするた2025/03/07スポーツ報知詳しく見る
2025/03/03
赤文字「55」は勲章 努力続けるソフトバンク6年目捕手が春季キャンプアーリーワーク〝皆勤〟
◆記者コラム・タカ番24時ソフトバンクの宮崎春季キャンプが無事終了した。連日のフリー打撃で柵越えを連発する山川ら順調な主力の調整はもちろん、定位置奪取を目指し目の色を変えて取り組む若手のアピールが繰り広げられた。その中である若手の覚悟が形としてはっきり残っている。配布される練習メニュー表の左上に、毎2025/03/03西日本スポーツ詳しく見る
2025/02/26
競技人口が爆発的に増加 伸びしろ十分の女子野球に再びプロの舞台を
◆スポーツ報知・記者コラム「両国発」日本の野球人口の減少が続く中、女子野球の競技人口が爆発的に伸びている。NPBによると2010年から22年の間に約60万人減少。しかし女子野球は全日本女子野球連盟によると15年から23年にかけてチーム数は62から119へ、人口も1519人から2937人とほぼ倍増。中2025/02/26スポーツ報知詳しく見る
2017/05/15
●記者コラム ロッテ・藤岡
5月7日のロッテ対ソフトバンク。2―6の7回からマウンドに上がったロッテ・藤岡は、1/3回を1安打1四球2失点で降板。翌8日に今季2度目の出場選手登録抹消となった。もちろん、この1試合だけが原因だったわけではない。2日の日本ハム戦でも四球が絡んで失点。それも2死から、封じなくてはいけない左打者の近藤2017/05/15スポーツニッポン詳しく見る
