ソフトB栗原
2019/04/14
ソフトB栗原 延長10回代打V打 楽天と再び同率首位
◆楽天0-1ソフトバンク(13日・楽天生命パーク宮城)楽天との直接対決を制した福岡ソフトバンクがまたも1日で同率首位に返り咲いた。0-0で今季早くも6度目の延長に突入した10回、代打起用された昨年まで通算1安打0打点の栗原陵矢捕手(22)が決勝打。第3捕手の立場で与えられる打席が限られる中、入団時か2019/04/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/15
ソフトB栗原が鼻骨骨折 プレーに支障なし
福岡ソフトバンクの栗原陵矢捕手(22)が鼻骨を骨折した。13日の練習中に他の選手がトレーニングで使っていた棒が誤って直撃したもので、14日に福岡市内の病院での検査で判明した。プレーに支障はなく、13日の巨人とのオープン戦に出場。14日もベンチ入りしたが、出場機会がなかった。=2019/03/15付2019/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/05
ソフトB栗原「捕手1番手狙う」
栗原が高谷、甲斐の先輩捕手2人に挑戦状をたたきつけた。この日、20万円増の700万円で契約を更改した男は、プロ5年目を迎える来季に向けて「まずは開幕1軍を目指したい。その上で(捕手には)すごい先輩が2人いるが、3番手(捕手)ではなく、1番手を狙っていく」と息巻いた。今季は2月の宮崎キャンプ中に左肩を2018/12/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/22
ソフトB栗原、再アピール中 小川2軍監督「最短で昇格も」
◆ウエスタン・リーグ阪神1-7ソフトバンク(21日・甲子園)ソフトバンクが、栗原陵矢捕手(22)の強肩&好リードで、優勝へのマジックを「1」としていた阪神の本拠地胴上げを阻止した。ウエスタン・リーグの阪神戦(甲子園)に「5番・捕手」で先発出場すると、守っては先発の摂津を5回1安打無失点に導き、5回に2018/09/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/19
ソフトB栗原、僅差9回にマスク 「緊張感が違った」
◆ロッテ2-4ソフトバンク(18日・ZOZOマリンスタジアム)4年目の栗原が僅差の勝ちゲームでマスクをかぶった。甲斐、高谷に代打を送ったため、2点リードの9回に登場。森をリードして2安打されたが、最後は幸運なプレーもあって無失点にしのいだ格好だ。これまで捕手での出場は負け試合か、大差でリードしている2018/09/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/14
ソフトB栗原、休まず投手練習参加
栗原が休日返上で投手練習に参加した。野手陣は完全オフだったが「自分なんか休んでいられる立場じゃないですから。練習して当然です」と1人だけの参加となった。今季は8月10日に1軍登録されると、ここまで「第3捕手」としてベンチ入り。6試合の出場で4打席立ち、9月5日のロッテ戦ではプロ初安打もマークした。こ2018/09/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/06
ソフトB栗原4年目の初安打
◆ロッテ11-3ソフトバンク(5日・ZOZOマリンスタジアム)4年目の栗原がうれしいプロ初安打を放った。6回1死二塁で代打出場。唐川のスライダーを逆らわずに左前に運んだ。二走の中村晃が本塁憤死で初打点のおまけ付きとはいかなかったが、プロ6打席目でメモリアル安打。「来た球を打ちました。もちろんうれしか2018/09/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/05
ソフトB栗原“風ニモマケズ”初安打 プロ4年目、記念球は上林が…
◆ロッテ-ソフトバンク(5日・ZOZOマリンスタジアム)ソフトバンクの4年目捕手、栗原が記念すべきプロ初ヒットを放った。甲斐の代打で登場した6回1死二塁の打席。常時10メートルを超す強風が吹く中、唐川の外角スライダーを逆らわずに左前へ運んだ。プロ6打席目でのメモリアル打。二走の中村晃が左翼からの本塁ソフトバンク ソフトB栗原 プロ メモリアル打 ロッテ ロッテ-ソフトバンク 上林 中村晃 外角スライダー 打席 打席目 捕手 本塁返球 栗原 死二塁 目捕手 記念球 風ニモマケズ ZOZOマリンスタジアム2018/09/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/13
【隠しマイク】22歳ソフトB栗原「フレッシュに」松田聖子“夏の扉”
◎ソフトバンク・甲斐は登場曲でいじられることが日常茶飯事。11日は「怪物くん」だったが、この日は「栄冠は君に輝く」が流れ、「あれはダメでしょ。2打席目は早く曲が終わるように急いで打席に立った」。◎ソフトバンクの4年目、22歳の栗原は「フレッシュに行きます」と宣言して松田聖子の「夏の扉」を口ずさむと、2018/08/13スポーツニッポン詳しく見るソフトB栗原、肩脱臼から復活 今季初のマスク
◆ソフトバンク11-5日本ハム(12日・ヤフオクドーム)4年目の栗原が今季初出場した。7回2死、甲斐の代打で登場して空振り三振。そのままマスクをかぶって寺原、中田をリードしたが、9回に2点を失った。昨年10月8日の楽天戦以来の出場に「悔しかったけど楽しかった。次からはもっと楽に臨める。プロ初安打を早2018/08/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/11
ソフトB栗原、今季初の昇格に笑顔
4年目の栗原が今季初めて1軍昇格した。2月の春季キャンプ中に左肩を脱臼し、3月に手術。戦列復帰まで半年と診断されたが、6月に2軍戦で実戦復帰。2軍戦では23試合で打率3割2厘、1本塁打をマーク。「必死にアピールしてきたい」と意気込んだ。試合前の打撃練習では快音を連発。「(屋外の筑後での練習とは)汗の2018/08/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/10
ソフトB栗原、今季初の1軍へ 「まずは声出し」
10日に今季初めて出場選手登録される4年目の栗原が、チームに元気を注入する。9日は筑後で汗を流し「(キャンプ中に左肩を脱臼する)けがもあったし、出遅れた分、必死で頑張らないと」と真剣な表情。「まずは声出しから存在感を出していきたい。打撃でも守備でもチームに貢献できれば」と活躍を誓う。コーチ陣から「頑2018/08/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/09
ソフトB栗原が今季初昇格へ 市川と松田遼抹消
春季キャンプ中に左肩を脱臼し、3月に手術を受けた栗原が今季初めて昇格する見通しとなった。当初は戦列復帰まで術後約6カ月との診断を受けたが、幸いにも患部の回復は早く、6月に実戦復帰していた。加えて中田も昇格する見込み。市川と7月に阪神からトレード移籍した松田遼が、出場選手登録を抹消された。=2018/2018/08/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/25
ソフトB栗原が決勝の3点二塁打
◆ウエスタン・リーグソフトバンク5-1中日(24日・タマスタ筑後)左肩手術から復帰し、2軍戦3試合目の出場となった栗原が決勝の3点二塁打をマークした。3回2死満塁、甘く入った直球を捉えた一打が右翼線を深々と破る間に塁上の走者が全て生還。「真っすぐ一本で待っていた。よかった」と笑顔を見せた。3月に手術2018/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/23
ソフトB栗原が9回守備から出場 復帰戦に感慨深げ
◆ウエスタン・リーグソフトバンク1-2中日(22日・タマスタ筑後)3月に左肩の手術を受けた栗原がウエスタン・中日戦で今季初めて公式戦に出場した。9回の守りから捕手で出場し、その裏の打席では左飛。「ようやく試合に出られた。緊張感を味わえた」と感慨深げだった。春季キャンプ中に左肩を脱臼。戦列復帰まで術後2018/06/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/13
ソフトB栗原が短い距離の送球開始
左肩を手術した栗原が短い距離での送球練習を本格的に始めた。春季キャンプ中の2月20日に左肩を脱臼し、3月8日に手術。今月10日にギプスが外れ、12日は塁間程度の距離で送球を行った。「体の左右のバランスが違う。今後はまず肩をほぐすところから」。手術した左肩はまだ可動域が狭く、捕球動作はまだ行っていない2018/04/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/09
ソフトB栗原が左肩手術
福岡ソフトバンクは8日、栗原陵矢捕手(21)が福岡県内の病院で、左肩関節の手術を受けたと発表した。今後2、3週間入院し、復帰まで6カ月を必要とする見込み。キャンプ中の2月20日に左肩を負傷。宮崎市内の病院で左肩関節前方脱臼と診断され、手術を回避した場合にも3カ月程度の療養が必要とされていた。=2012018/03/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/15
ソフトB栗原“尻に火”休日返上トレ 「目立たないといけない」
マシンと向き合い、声を上げてバットを振った。14日は野手でただ一人、休日返上でトレーニング。21歳の栗原が危機感を募らせながら汗を流した。「練習が足りないと思った。技術より先に元気で存在感を出さないと」。先輩たちの“苦言”で尻に火が付いた。13日のシート打撃で松田からアピール不足を厳しく指摘され、吉2018/02/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/16
ソフトB栗原、松本裕を打撃投手に200球近く打ち込み
1軍定着を狙う栗原が同期の松本裕との“対戦”で打撃を磨いた。筑後での自主トレ中、投球練習を終えた右腕に打撃投手を務めてもらい200球近くを打ち込んだ。バットが折れる場面もあったが、センター返しを心がけながら練習に没頭。「生きた球が打てました。(松本裕に)お願いしたら引き受けてくれた。とてもありがたい2018/01/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/11
ソフトB栗原が第3捕手「つかむ」
4年目の栗原も東浜直伝の最多勝メニューでの飛躍を誓った。松本裕とともに筑後で自主トレ。「体幹の面で強くなったのでスイングもぶれなくなった。(東浜と)キャッチボールさせてもらい、いろんな話もできた」と振り返った。鶴岡が日本ハム、山下が楽天に移籍し、甲斐、高谷に次ぐ第3捕手を巡る争いは大混戦。「チャンス2018/01/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/16
ソフトB栗原が自慢の持久力アピール
栗原が自慢の持久力を見せつけた。今キャンプで初めて行われた「12分間走」で野手陣2位の3100メートルを記録。「自分が目立てるところ(分野)なので狙ってました。1年目の秋は3300メートルくらい走った。走れる捕手が自分の特徴ですから」と胸を張った。今キャンプでは張本、九鬼らとともに来季の第3捕手の座2017/11/16西日本スポーツ詳しく見る