付西日
2019/04/03
ソフトB松田遼、初登板1回0封 「ゼロを続ける」
◆ソフトバンク11-4オリックス(2日・京セラドーム大阪)中継ぎ右腕の松田遼が、今季初登板で好投した。7点リードの8回に4番手でマウンドへ。1死から小田に左前打を許したが、落ち着いて後続を打ち取り1イニングを無失点に抑えた。「反省点はあるけど、初登板できたことと何とかゼロに抑えられたことは良かった。2019/04/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/11
ソフトB大竹、武田への弟子入り否定 相乗効果を強調
2桁勝利を目標に掲げる大竹が、武田との自主トレでの相乗効果を口にした。「武田さんとは意識するポイントやフォームのつくり方で共通点が多い。新聞とかだと『弟子入り』と書いてあるんですけど、そんな意識はなく、2人でつくり上げていく意識」と報道陣に空気感を語った。現在は一塁側へ体が流れがちな動作を矯正中で、2019/01/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/03
ソフトBきょうヤフオクDでPV 入場無料 レプリカユニ配布
ソフトバンクは2年連続日本一が懸かる3日の日本シリーズ第6戦(マツダスタジアム)のパブリックビューイング(PV)を、ヤフオクドームで実施する。入場無料。試合開始2時間前の午後4時半開場。グラウンドと内野席の球団指定エリアを開放。先着5000人に「鷹の祭典2018レプリカユニホーム」を配布する。西武のクライマックスシリーズ ソフトB ファイナルステージ マツダスタジアム ヤフオクD レプリカユニ配布ソフトバンク 付西日 入場無料 内野席 日本シリーズ 本拠地メットライフドーム開催 球団指定エリア 試合開始 連続日本一 PV2018/11/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/19
ソフトB栗原、僅差9回にマスク 「緊張感が違った」
◆ロッテ2-4ソフトバンク(18日・ZOZOマリンスタジアム)4年目の栗原が僅差の勝ちゲームでマスクをかぶった。甲斐、高谷に代打を送ったため、2点リードの9回に登場。森をリードして2安打されたが、最後は幸運なプレーもあって無失点にしのいだ格好だ。これまで捕手での出場は負け試合か、大差でリードしている2018/09/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/18
ソフトB甲斐、4度盗塁阻止も 大量失点悔やむ
◆西武8-1ソフトバンク(17日・メットライフドーム)甲斐が4度の盗塁阻止を披露した。2回1死一塁で2016年盗塁王の金子侑、同2死一塁で秋山を刺すと、3回に源田、6回に再び金子侑。3人合わせて今季75盗塁と西武の誇る快足をことごとく甲斐キャノンの餌食にした。ただ本人は「結果的に勝たなければ意味がな2018/09/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/13
ソフトB中田3週間ぶり登板 2失点には猛省
◆ソフトバンク11-5日本ハム(12日・ヤフオクドーム)ウイルス性胃腸炎による離脱から復帰した中田が、7月22日の日本ハム戦以来3週間ぶりに登板した。8点リードの最終回に4番手でマウンドへ。中田を遊ゴロ、続くレアードを空振り三振に仕留めたが、そこから3連打で2点を失った。「投げるのにはもう(体調の)2018/08/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/08
ソフトBデスパイネ同点弾 3回23号2ラン
◆ロッテ2-3ソフトバンク(7日・ZOZOマリンスタジアム)デスパイネが「かつての庭」で貴重な同点弾を放った。2点を先制された直後の3回1死一塁で酒居の外角スライダーを左翼席に放り込んだ。1日の西武戦以来となる5試合ぶりの23号2ランに「しっかりとバットの芯で捉えられた」と納得のドヤ顔。本拠地ヤフオ2018/08/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/20
ソフトB内川が「ここ一番」で打つ
内川が「ここ一番」での一打に闘志を燃やした。後半戦最初のカードだった西武3連戦は初戦、3戦目に本塁打を記録。ここ5試合で3本塁打と状態は上向きに映るが「やっぱり勝負どころで打たないと意味がない。適時打にしても接戦でチームの勝ちにつながる1本を打てるように頑張ります」と話した。20日に対戦する上沢には2018/07/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/14
ソフトB今宮1軍練習に合流 監督あす復帰判断
右肘関節炎で戦列を離れている今宮がヤフオクドームで行われた1軍練習に合流した。打撃練習ではスタンドインを連発するなど力強いスイングを見せ、ノックでも軽快な動きを披露。「やれるというところをしっかり見せるだけ。自分としてはいつでもいける準備はできている」と後半戦が始まる16日の1軍復帰に意欲を見せた。2018/07/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/18
ソフトB内川、4戦連発ならず
◆ソフトバンク4-13広島(17日・ヤフオクドーム)戦列復帰して2試合目の内川は「4戦連続」のアーチは放てなかった。4点を先取された直後の初回は1死二塁の好機で遊ゴロ。続く2打席も凡退し8回の守備から退いた。1カ月ぶりに1軍に戻ってきた16日にいきなり4号2ラン。調整で出場した14、15日の2軍戦を2018/06/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/09
ソフトB川島が代打で途中出場2年ぶりの遊撃
◆中日5-4ソフトバンク(8日・ナゴヤドーム)二塁が本職の川島が、2年ぶりに遊撃の守備に就いた。7回1死二、三塁の好機に甲斐の代打で登場。遊撃でスタメン出場していた西田がこの回に代打を送られたことで、直後の守りからショートに入った。「やったことないわけじゃない。今宮、西田ほどうまくはないけれど、言わ2018/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/30
ソフトB森2戦連続の8セーブ目
◆阪神0-1ソフトバンク(29日・甲子園)森が苦しみながら2試合連続の8セーブ目を挙げた。1点リードの9回にマウンドへ。2四球などで1死一、二塁と長打が出ればサヨナラ負けのピンチを背負ったが糸井を三邪飛、中谷をカットボールで空振り三振に仕留め、同期加治屋の勝ち星を死守した。「(失点)ゼロで帰ってこら2018/05/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/23
ソフトB中村晃5号「風に戻され右飛かと」 天敵カスティーヨからチーム初アーチ
◆ソフトバンク5-3西武(22日・ヤフオクドーム)2試合ぶりの1番に戻った中村晃が貴重な追加点をたたき出した。2点リードの4回1死二塁、カスティーヨの直球を右翼テラス席に運ぶ5号2ラン。12日の日本ハム戦以来8試合ぶりの一発でリードを4点に広げ、連敗ストップへの流れを引き寄せた。カスティーヨからはチ2018/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/17
ソフトB石川、今季3勝目へ向け1週間を計画的に 19日先発
19日の楽天との3戦目に先発予定の石川が、ヤフオクドームでの投手練習に参加し、キャッチボールなどで調整した。今季初先発した前回12日の日本ハム戦に続き、今季2度目の先発。開幕当初は中継ぎで、前回は中3日での先発だった。今回は中6日でのマウンドになる。「前回は(疲労を)抜くことしか頭になかったが、今回2018/04/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/23
ソフトB抜てきの堀内&谷川原、打撃と守備でアピール
B組捕手が紅白戦で存在感を示した。高谷と栗原の離脱に伴い、紅組で育成4年目の堀内、白組で3年目谷川原が出場。堀内が5回1死一塁の守りで塚田の二盗を阻止すると、バットでは6回に中前打を放った。「走られたのもあったけれど、一つ刺せてヒットも出てまずはよかった」と堀内は笑顔。谷川原も1安打を放ち、5回には2018/02/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/09
ソフトB寺原、年明けはグアムトレ「しっかり体つくる」 700万円ダウンで更改
ベテラン寺原が、17年目となる来季の巻き返しを誓った。700万円ダウンとなる4500万円で契約を更改。今季は24試合に登板したが1勝2敗で防御率4.25に終わり2年連続の年俸減となった。「不本意な成績。もう一度しっかり体をつくって衰えない球を投げたい。来年頑張って、ここ何年分のダウンを取り戻すつもり2017/12/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/20
侍・上林が初戦同点3ランも「それ以外は…」
上林は物足りなさを残したまま戦いを終えた。初戦の延長10回に起死回生の同点3ランを放ったが、以降は決勝での内野安打1本のみ。大会通算は11打数2安打だった。「(優勝は)素直にうれしかったけど、もう少し活躍したかった。あそこで打てたのは良かったけど、それ以外は打っていないので…」。稲葉監督から大会前に2017/11/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/02
上林、チーム唯一マルチ安打
上林が同じ高卒プロ4年目の鈴木から、チーム唯一の2安打と気を吐いた。3回1死で狙い通りに初球スライダーを中前打。直後に試みた二盗は微妙な判定で失敗だったが、5回1死一塁ではフォークに「うまく反応できた」と右前へはじき返し一、三塁に好機を広げた。5戦連続安打で打率3割2分3厘。2日からの敵地DeNA32017/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/26
笠原、初失点初被弾
3番手の笠原がプロ初失点、初被弾を喫した。3-9の6回、先頭の大嶺翔への四球から1死一、三塁とされ、角中の一ゴロの間に追加点を献上。続く7回はボール球のスライダーをダフィーに捉えられ中越え2ランを浴びた。「外国人打者ならあのコースは振ってくる。気を付けないといけなかった。四球からの失点は2軍でもあっ2017/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/28
ホークス工藤監督「上林、真砂」を評価
工藤監督が「若手抜てきキャンプ」に一定の評価を与えた。今回は育成を含むフレッシュな顔ぶれをA組に組み込んでキャンプイン。約4週間にわたって行われた競争の中で、目立った選手として「上林、真砂」と、外野の定位置奪取に燃える2人の新鋭を挙げた。「若い選手がはつらつとした姿で練習をしていたので活気が出た。成2017/02/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/06
アビ井原監督が訪問 「お互い頑張りましょう」
工藤監督が同じ敷地内でキャンプを張るサッカーJ2アビスパ福岡の井原監督の表敬訪問を受けた。ともに就任3年目で、工藤監督は「いつも来てくれてありがとうございます」と笑顔でがっちりと握手。井原監督は「本当は(丸)1日練習を見てみたいんですけど…」と口にしながら、野手陣のフリー打撃などを興味津々に見つめて2017/02/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/01
ホークス松坂「しっかりやる」
復活をかける松坂は「一日一善」をモットーに、ホークスでは3度目となる春季キャンプに臨む。昨季終了後に参加したプエルトリコでのウインターリーグで実戦登板を重ね、オフも投げ込みを継続。体の仕上がり具合に手応えを示すが「その日、その日で、自分がやれることをしっかりやりたい。そのことしか考えてないですね。た2017/02/01西日本スポーツ詳しく見る
2016/12/06
ホークス、登録名「拓也」改め「甲斐」
拓也が300万円増となる900万円で契約を更改した。プロ6年目の今季は自己最多の13試合に出場。6月16日のヤクルト戦(神宮)では代打出場し、左腕の中沢からプロ初打席で初安打初打点(適時二塁打)を記録した。「今年は今までにない、内容の濃い一年を送らせていただいた。まだまだやることはたくさんあるが、来2016/12/06西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/21
ロアッソ熊本16位 巻「絆は財産」
4月の熊本地震で大きな影響を受けたロアッソ熊本はC大阪に敗れ、勝ち点46の16位で今季を終えた。清川監督は「目標のJ1昇格プレーオフ圏内に届かなかったのは自分の責任」と頭を下げた。地震後は約1カ月試合をできず、夏場の過密スケジュールにも苦しんだ。それでも、この日途中出場の元日本代表FW巻は「地震前の2016/11/21西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/01
高校の大先輩達川氏 ガッチリ握手で歓迎 柳田
柳田が達川氏のヘッドコーチ就任を心から喜んだ。出身が同じ広島というだけでなく、広島商高の大先輩。「一緒に野球をできるのは、うれしいですね。頼りにしてます」。この日は就任会見の行われた部屋の外で“出待ち”し、あいさつ。顔を合わせるやいなや母校の校歌を口ずさむほどの喜びぶりで、ガッチリ握手をしながら満面2016/11/01西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/19
本多 芸術的バックトス 本人は「追うのが遅れた」
本多が走攻守に躍動した。好調のバットは左前打2本で今月3度目のマルチ安打。5回には5戦連続盗塁となる二盗を絡め、2出塁で2得点と高効率だった。守っても7回1死一塁で糸井の中前に抜けそうなゴロに追いつき、二塁ベースカバーに入った今宮へグラブでバックトスし封殺。お立ち台で「ファインプレーに見えるかもしれ2016/09/19西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/17
柳田「いい思い出」 球宴3年連続安打
2年ぶりの球宴弾を逃した柳田はちょっぴり悔しそうだ。6回に代打で登場し、8回の第2打席で田島から右前打。角度が付けばという痛烈なライナーだったが、球宴3年連続の安打で「いい思い出になりました」と割り切った。自身が出場しなかった本塁打競争で優勝したメヒアに「すごい。さすがです」と脱帽。希望していた打撃2016/07/17西日本スポーツ詳しく見る