ホークス松坂
2017/10/01
ホークス松坂が投球練習再開の目安「50~60メートル」
来季の現役続行に意欲を示している松坂が、ブルペンでの投球練習を再開するまでの青写真を描いた。筑後屋内練習場で3日連続のキャッチボール。約40メートルの距離まで伸ばし、力強い球を投げ込んだ。「短い距離だと強くいいライナーが投げられている。これを50から60メートルまで伸ばしていきたい。ブルペンはそれか2017/10/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/30
ホークス松坂が2日連続キャッチボール
来季の現役続行に意欲を示している松坂が、2日連続でキャッチボールを行った。リハビリ中の筑後屋内練習場で、最長25メートル程度の距離で約15分。時折、笑顔ものぞかせるなど状態の良さをうかがわせた。斉藤リハビリ担当コーチは「状態は確実に上向いている。(今季中に)ブルペン投球までいければ」と説明した。当面2017/09/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/11
ホークス松坂、和田、東浜らの高校時代 王ミュージアムで特別展
ヤフオクドーム内の王貞治ベースボールミュージアムで特別展示「『鷹戦士たちの高校時代』~栄冠・記録・絆、そろぞれがめざしたもの~」が11日から始まった。ソフトバンクに在籍する35選手の高校時代の写真や当時の新聞記事、出身校のユニホームなどが展示されている。甲子園を沸かせた松坂、和田、島袋らの名シーンの2017/07/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/29
ホークス松坂、戦友・森慎二コーチの急逝に戸惑い「弟のようにかわいがってもらって…今でも信じられない」
ソフトバンクの松坂大輔投手が29日、リハビリ中の福岡・筑後のファーム施設で、28日に42歳で急逝した西武の森慎二投手コーチについて語った。「(入院したと)聞いていましたが、大丈夫だと聞かされていました。それから2、3日して(亡くなったと)連絡がありました。今も実感がないというか‥」と信じられないとい2017/06/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/21
ホークス松坂もリハビリ組
右肩の不調を訴えている松坂大輔投手(36)の実戦復帰がさらに遠のいた。20日、筑後のファーム施設を訪れた倉野投手統括コーチが、姿を見せなかった右腕について「治療と聞いている。投げられないので今は(実戦の)めどはたっていない。2軍ではなくリハビリ組」と説明。当初は症状が軽いとの判断で2軍に同行して復帰2017/04/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/02
ホークス松坂 「ムネの元気もらいたい」
松坂大輔投手(36)が1日、川崎の復帰を大歓迎した。2006、09年のWBC日本代表で2大会連続世界一をともに経験。米国時代もよく連絡を取り合った関係とあって「(盛り上がるのは)間違いないでしょ。最初はファームに来ると聞いているから、ムネ(川崎)の元気をもらいたいですね」と笑顔を見せた。試合での2人2017/04/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/11
ホークス松坂、決意沈黙 西武時代からの恒例登板前日取材対応なし
右肩手術からの完全復活を期す福岡ソフトバンクの松坂大輔投手(36)がきょう11日、2年ぶりにヤフオクドームのマウンドに上がる。中日とのオープン戦に先発し、5イニング程度を投げる予定。現状残り1枠しかない開幕ローテ争いには実績豊富なベテラン勢がひしめくが、725日ぶりとなる本拠地登板で怪物が生き残りをぶり オープン戦 ショートダッシュ ピックアップ練習 ベテラン勢 ホークス松坂 取材対応 右肩手術 完全復活 恒例登板 本拠地 本拠地登板 松坂 松坂大輔投手 決意沈黙 現状残り 福岡ソフトバンク 西武時代 選手サロン 開幕ローテ争い2017/03/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/23
ホークス松坂 再びブルペンへ
今クールからA組に合流した松坂は8日連続でブルペン入りを見送った。この日は強めのキャッチボールや約100メートルの遠投などで調整。「体の疲れというより、肩肘のことを考えてのペースダウンだった。他のことはやっていたので」。23日には再びブルペンに入る予定だ。実戦は23日の紅白戦は登板せず、早ければ252017/02/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/18
ホークス松坂 19日紅白戦回避も
松坂は19日の紅白戦登板を回避する可能性が高くなった。この日もブルペン入りせず、キャッチボールなどで調整。「(調整は)その日、その日で決めている。(紅白戦登板は)分かりません」と話すにとどめた。倉野投手統括コーチは「登板日をずらしてもいいのかなと思う。疲れのピークがきているようなので、無理やり投げる2017/02/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/12
ホークス松坂 学んだ東浜シンカー
B組の松坂がA組に“プチ合流”し、4日ぶりにブルペン入りした。寒さを考慮され、屋根で覆われたA組ブルペンで185球。右手中指のマメの影響も感じさせず、和田と隣り合って投げたり、東浜からシンカーを教わったりしていた。「今日は全然だめ。(要因は)いろいろあるけど、状態が落ちる時期なのかな」と投球は不満そ2017/02/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/11
ホークス松坂 あえて“無頓着”
第3クール中にA組シート打撃で登板予定の松坂は、あえて“無頓着”で臨む。「正直、僕の中でシートとかはあんまり関係ない。とにかく打者に対して投げたい」と説明。「走者を意識して投げるだろうし、そうするべきだけど、それにばかり集中する必要はない。自分の感覚を一番大事に、あまり周りに左右されずに。今はそうい2017/02/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/09
ホークス松坂 全盛期調整法に納得の“疲労感”
松坂が体の疲労度合いに納得顔だ。前日7日のブルペン投球で今キャンプチーム最多の239球。今キャンプの投球数は練習日の7日間で計594球を数えるなど、西武時代の全盛期のような調整法で開幕ローテ入りを目指している。一夜明けたこの日はキャッチボール、ランニングと軽めの調整で、午後1時前に球場を後にした。「2017/02/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/03
ホークス松坂、筋肉痛にニヤリ「思った通り」
右肩手術からの完全復活を目指す松坂は想定内の痛みに納得顔だ。この日はブルペン入りせずに練習メニューを消化。「(筋肉痛は)思った通りの範囲内ですね」と“予言”的中に白い歯を浮かべた。1日は59球のブルペン投球。12分間走では投手陣のノルマの2850メートルはクリアできなかったが、昨年より100メートル2017/02/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/01
ホークス松坂「しっかりやる」
復活をかける松坂は「一日一善」をモットーに、ホークスでは3度目となる春季キャンプに臨む。昨季終了後に参加したプエルトリコでのウインターリーグで実戦登板を重ね、オフも投げ込みを継続。体の仕上がり具合に手応えを示すが「その日、その日で、自分がやれることをしっかりやりたい。そのことしか考えてないですね。た2017/02/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/01/31
ホークス松坂、宿舎もB組 特別扱いなしから巻き返す
3年契約の最終年を迎えた福岡ソフトバンクの松坂大輔投手(36)が30日、背水の春季キャンプへ向けた思いを激白した。2年連続でB組(2軍)スタートとなっただけでなく、宿舎もA組(1軍)用を割り当てられた昨年と違いB組用に決定。特別扱いなしの現実を受け止めた上で、自身の部屋を若手に“開放”する意向を明か2017/01/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/01/28
ホークス松坂 復活へ10キロ減!?
右肩手術からの完全復活を目指す福岡ソフトバンクの松坂大輔投手(36)が27日、今年初めて筑後のファーム施設に姿を見せ、ワンダホー!なスリムボディーを披露した。昨年に比べ、キリッと引き締まった肉体で現れ、周囲もびっくり。100メートルの遠投に加え、捕手が座って53球のブルペン投球と順調な調整ぶりを見せ2017/01/28西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/30
WL参加のホークス松坂 30日現地合流
世代の代名詞でもある松坂は、右肩手術からの完全復活を目指してプエルトリコのウインターリーグ(WL)に参加する。ホークス球団は29日、同リーグの「ヒガンテス・デ・カロリナ」に30日に合流すると発表。約1カ月間、実戦登板を重ねて、来季3年契約の最終年に備える。現在36歳の松坂は、日本球界復帰1年目の昨夏2016/11/30西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/25
ホークス松坂&五十嵐志願のWL
右肩手術からの完全復活を期す松坂大輔投手(36)が今オフ、自身の希望でウインターリーグ(WL)参加の見通しだ。3年契約2年目の今季はレギュラーシーズン最終戦で移籍後初登板を果たしたが、1軍公式戦の登板はこの1試合限り。工藤監督は松坂のWL参加について「プエルトリコと聞いている。つかみかけているものも2016/10/25西日本スポーツ詳しく見る