ぶり登板
2019/05/24
楽天・岸が1軍合流 25日のオリックス戦で2カ月ぶり登板へ
左太もも裏痛で2軍調整中だった楽天・岸孝之投手(34)が24日、1軍に合流。25日のオリックス戦(楽天生命)に先発し、約2カ月ぶりの1軍復帰を果たす。3月29日の開幕戦、ロッテ戦(ZOZO)で患部を痛めて降板。4月下旬には、復帰間近まで回復したが、患部に張りがあったために登板を回避。岸も「(復帰が)2019/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/23
ソフトBドラ1甲斐野10日ぶり登板 四球を「反省」
◆西武7―3ソフトバンク(22日・沖縄セルラースタジアム那覇)10日ぶりに登板した甲斐野は「反省」のマウンドになった。3点ビハインドの8回から4番手で登板。2死一、二塁から中村に直球をはじき返され、右前適時打にされた。「外崎さんの四球がもったいなかった」と1死走者なしから与えた四球を悔い「フォームを2019/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/17
広島・中崎、7日ぶり登板で気迫のセーブ「続けていきたい」
「巨人4-5広島」(17日、リブワーク藤崎台球場)広島・中崎翔太投手が今季2セーブ目を挙げた。5-4の九回に登板。1死から味方の失策と四球で一、二塁の場面を迎えたが、最後は陽岱鋼を二ゴロ併殺に斬り試合を締めた。チームが延長十回に12失点を喫し自身に黒星がついた10日・ヤクルト戦以来7日ぶりの登板だっ2019/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/30
ソフトBモイネロ1カ月ぶり登板 11球で三者凡退
◆ソフトバンク7-0ロッテ(29日・ヤフオクドーム)モイネロが約1カ月ぶりに登板し、最終回を3人で抑えた。7点リードの9回に4番手でマウンドへ。最後は福浦を149キロの低め真っすぐで二ゴロに仕留め、この回11球、無失点で試合を締めた。7月24日ロッテ戦以来の登板に「久々だったけどよかった。今シーズン2018/08/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/26
ソフトB今宮がプロ初の満塁アーチ 西武・郭俊麟の制球難につけ込む
アーチを放った。2年ぶり登板の郭俊麟から、初回に柳田の29号2ランで先制。2回は相手の制球が定まらず連続のストレート四球に死球と、労せずして1死満塁のチャンスを得たが、牧原が浅い中飛に倒れて2死となった。続く今宮は3ボールからの4球目、外角低めに入ったストレートを見て3ボール1ストライク。変化球が入2018/08/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/13
ソフトB中田3週間ぶり登板 2失点には猛省
◆ソフトバンク11-5日本ハム(12日・ヤフオクドーム)ウイルス性胃腸炎による離脱から復帰した中田が、7月22日の日本ハム戦以来3週間ぶりに登板した。8点リードの最終回に4番手でマウンドへ。中田を遊ゴロ、続くレアードを空振り三振に仕留めたが、そこから3連打で2点を失った。「投げるのにはもう(体調の)2018/08/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/02
広島・薮田 63日ぶり登板も2ラン2発被弾…再び2軍降格へ
◇セ・リーグ4―10ヤクルト(2018年8月2日神宮)広島の薮田和樹投手(25)が2番手としてヤクルト戦の6回から登板。5月31日の西武戦以来63日ぶりのマウンドだったが、2ラン2本を浴びて2回4失点と結果を出すことができず、再び2軍での調整が決定した。薮田は0―4で迎えた6回に登板。先頭のバレンテ2018/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/11
ソフトB森、汚名返上の13セーブ 3戦ぶり登板で三者凡退
◆ソフトバンク5-2中日(10日・ナゴヤドーム)3試合ぶりの登板となった森が、今季13セーブ目をマークした。3点リードの最終回にマウンドへ。1番大島を遊ゴロ、続く京田を二ゴロ、最後もアルモンテを二ゴロに打ち取り、三者凡退で試合を締めた。「3人で終われたこととチームが勝ったことが良かった」。前回登板の2018/06/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/31
上原が10年ぶり登板!虎打線を3者斬り、リード守った 東京D大歓声
◇セ・リーグ巨人―阪神(2018年3月31日東京D)大リーグから10年ぶりに巨人に復帰した上原浩治投手(42)が31日の阪神戦で公式戦に初登板した。5―4で迎えた8回に登板。東京ドームに上原の名がアナウンスされると、割れんばかりの大歓声が起こった。先頭の大山を空振り三振、糸原を左飛、高山を二ゴロに抑2018/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/22
ソフトB岩崎、11日ぶり登板で3人斬り オフに改善求めた急速表示の結果は?
■中10日も「開幕OK」9回に登板した岩崎が1イニングを三者凡退に抑えた。10日のロッテ戦以来、中10日。「内容や感覚は別として、投げられて良かった」とうなずいた。キャンプ中に首を痛めたが「開幕には問題なく入れるのでは」と手応えも口にした。この日の最速は155キロ。本拠地の球速表示は、今春オープン戦2018/03/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/21
ソフトB森が9日ぶり登板1回ピシャリ
◆オープン戦ソフトバンク8-5中日(20日・ヤフオクドーム)11日のロッテ戦以来、9日ぶりに登板した森が危なげない投球で役目を果たした=写真。2番京田から始まる上位打線を1回無失点。2死から4番ビシエドに四球を与えたが、続く平田をカーブで中飛に打ち取った。1週間以上間隔が空いた影響も感じさせない内容2018/03/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/20
巨人・上原、復帰後初!1軍練習 20日東京ドームで3426日ぶり登板へ
10年ぶりに古巣に復帰した巨人・上原浩治投手(42)=前カブス=が19日、東京ドームでの1軍練習に初合流。ブルペンで30球を投げるなど調整した。20日の日本ハムとのオープン戦(東京ドーム)に初登板する予定で、本拠地での登板となれば、3426日ぶりとなる。同ドームのロッカーは10年前と同じ場所で菅野智2018/03/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/04
【巨人】1年ぶり登板の沢村に大歓声「たずさわってくださった方に感謝」最速153キロ
◆オープン戦巨人8―1ヤクルト(4日・東京ドーム)巨人の沢村拓一投手(29)が4日、ヤクルトとのオープン戦(東京D)で7回から登板した。沢村の名前が場内にコールされると、スタンドのファンは大歓声。大きな拍手の中でマウンドに上がった。最速153キロを計測して1回打者3人、無安打無失点という完璧な投球で2018/03/04スポーツ報知詳しく見る
2017/10/15
ソフトB和田 6年ぶり登板へ万全の準備期す
6年ぶりのCSマウンドとなる和田が表情を引き締めた。ヤフオクドームでの練習後にロッカールームに残ってテレビでチェック。楽天のエース則本を攻略した強力打線に「ああいうこともあるのが短期決戦。良くない展開のときに何ができるのかが大事」と、ファイナルステージ第3戦以降の先発が見込まれるベテラン左腕は、万全2017/10/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/09
ホークスのモイネロ21日ぶり登板へ 「準備できてる」
左前腕部の張りで出場選手登録を外れているモイネロが21日ぶりに実戦登板する。9日のみやざきフェニックス・リーグのロッテ戦で1イニングを予定。途中降板した9月18日の西武戦以来のマウンドに向け「しっかり準備はできている。状態は良いので自分が思った所に打者相手に投げられるようにしたい。CSでしっかり投げ2017/10/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/25
ホークス摂津CS残った 4カ月ぶり登板6回0/3を2失点
復活を強く印象づける摂津の投球だった。6回0/3を4安打2失点。1-0の7回、先頭ペゲーロへの四球、島内の左前打で一、二塁とされたところで森にマウンドを譲った。3番手の嘉弥真が茂木に逆転3ランを許し、新人から9年連続勝利の権利は消えたが「優勝して本拠地で勝てていなかった。チームが勝って良かった」と、2017/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/03
楽天 安楽 約1カ月ぶり登板も3敗目「立ち直れなかった」
◇パ・リーグ楽天1―8西武(2017年8月3日メットライフ)楽天・安楽が6月30日以来、約1カ月ぶりに登板したが、6回7安打4失点(自責点2)で3敗目を喫した。初回、先頭の秋山に本塁打を浴びた。その後も2安打1四球に捕逸も絡み、いきなり3点のビハインド。「カウントを悪くして本塁打を打たれて、立ち直れ2017/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/12
大谷 263日ぶり登板は大荒れ1回1/3を4失点 最速158キロも3四球
◇パ・リーグ日本ハム―オリックス(2017年7月12日京セラドーム)左太腿裏の肉離れから復活を目指す日本ハム・大谷翔平投手(23)が、12日のオリックス戦で今季初登板初先発し、1回1/3を投げて押し出しを含む3四球の2安打4失点で交代した。初回、1番・小島をいきなり四球で歩かせたものの、駿太を1442017/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/05
楽天が首位キープ!3週間ぶり登板の釜田好投 ロッテ千隼は7敗目
◇パ・リーグ楽天6―2ロッテ(2017年7月5日ZOZOマリン)楽天は4回に逆転を許したが、直後の5回に再逆転して首位をキープ。6月13日以来の登板となった先発・釜田が6回2失点の好投で今季4勝目を挙げた。初回に銀次の内野安打の間に1点を先制した楽天。しかし、4回に釜田が角中、パラデスの連打で1死二2017/07/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/29
武田フラフラ復帰星ならず 77日ぶり登板 6四球響き4回2/3 4失点
右肩炎症からの1軍復帰登板だった武田は、今後への課題を残した。4月12日の日本ハム戦以来77日ぶりの1軍登板で4回2/3を8安打4失点(自責3)。6四球が響いた。「野手の皆さんに先制点、追加点と取ってもらったのに、その次の回に失点してしまい、申し訳ないです。四球も多くて、リズムに乗れなかった」と悔し2017/06/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/08
日本ハム・上沢、1年8カ月ぶり登板も勝利で飾れず「反省している」
(パ・リーグ、オリックス4-2日本ハム、1回戦、オリックス1勝、7日、ほっと神戸)右肘の手術を受けて2015年7月28日(対オリックス)以来の登板となった上沢は、三回にロメロに2ランを浴びるなど6回4安打4失点で降板。1年8カ月ぶりの1軍復帰戦を勝利で飾れなかった。「あの緊張感で投げられたのはうれし2017/04/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/01
松坂 1軍10年ぶり登板へ あす楽天戦で帰ってくる
■リリーフで1~2イニング右肩手術からの復活を目指す松坂大輔投手(36)が、2日の楽天とのレギュラーシーズン最終戦(コボスタ宮城)で日本球界復帰後初登板することが決まった。工藤監督が「仙台に連れて行きます」と明言した。リリーフで1~2イニングを予定。1軍での公式戦登板は、西武時代の2006年10月72016/10/01西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/23
【巨人】田口は7回途中7失点、打線は10残塁…DeNA戦試合経過
国が7月23日のDeNA戦以来2か月ぶり登板、9回にはドラフト7位ルーキーの中川がマウンドに立ったがDeNA打線の勢いを止められなかった。【試合経過】◇9回(D3、巨0)【D】(投手中川、捕手実松、中堅橋本到、右翼堂上)須田の代打荒波中飛、桑原右前安打、梶谷の遊ゴロで桑原二封、ロペス左越32号2ランぶり登板 クライマックスシリーズ前哨戦 ロペス左越 中川 代打荒波 右翼堂上 号2ラン 失点 巨人 打線 投手中川 捕手実松 桑原 桑原右前安打 田口 試合経過 DeNA DeNA戦 DeNA戦試合経過 DeNA打線2016/09/23スポーツ報知詳しく見る【巨人】2か月ぶり登板の宮国、筒香にグランドスラム浴びる
の田口が先頭の白崎に6号ソロを浴び、この試合初めてリードを許した。この日、3本目の本塁打を打たれた田口は、続く戸柱に右中間を破る二塁打を打たれ6回0/3で降板した。巨人はこの回、田口から田原誠、山口、宮国と継投。2か月ぶり登板の宮国は2死一、三塁でロペスに四球を与えて満塁とするると、続く筒香には初球2016/09/23スポーツ報知詳しく見る
2016/09/12
摂津救った 5回7K3失点 初回ピンチしのぎ先制許さず
■1カ月ぶり登板2勝目チームの苦境をベテランが救った。初回1死一、三塁。いきなりのピンチで際立ったのは摂津の「技」だった。4番中村にはカウント2-1からシンカーを2球続けて空振り三振。5番メヒアは一転、2-1から3球続けた直球でバットに空を切らせた。3回まで粘って零封。その間に打線の援護を呼び込み、2016/09/12西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/23
【西武】牧田、約1か月ぶり登板で7勝目「絶対抑えようと思った」
◆ソフトバンク1―3西武(23日・福岡ヤフオクドーム)西武の牧田和久投手(31)が6月12日の中日戦(西武プリ)以来の登板で、中継ぎながらチームトップの7勝目を挙げた。右膝痛で6月16日に登録抹消。約1か月離脱していた右腕は「けがで1か月チームに迷惑をかけたので、絶対ゼロで抑えようと思って、頑張って2016/07/23スポーツ報知詳しく見る
2016/07/09
由規1771日ぶり登板、連続三振奪う
「ヤクルト-中日」(9日、神宮球場)ヤクルトは11年9月3日以来、1771日ぶりの1軍でのマウンドとなる由規投手が先発した。初回、先頭の大島に対しストライクが入らず、いきなり二塁打を打たれてしまう。犠打を挟み、1死三塁で平田の犠飛で先制点を献上した。ビシエドは三ゴロに打ち取って1失点で切り抜けた。二2016/07/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/02
広島・大瀬良、239日ぶり登板 2軍阪神戦で先発
右肘内側側副靱帯(じんたい)部分損傷でリハビリ中の広島・大瀬良大地投手(24)が2日、ウエスタン・阪神戦(鳴尾浜)で先発登板した。故障後初めての実戦マウンドで、2回を投げて5安打3失点、2奪三振。直球を軸に変化球を織り交ぜながら、計41球の力強い投球を披露した。初回、4本の長打を浴びて3失点。二回は2016/06/02デイリースポーツ詳しく見る