付西日本スポー
2019/04/26
ソフトBグラシアル27日に3軍戦で前倒し復帰も
左脇腹痛で戦列を離れているグラシアルが、早ければ27日にタマスタ筑後で行われる3軍と四国アイランドリーグplus徳島との試合で実戦復帰する見通しとなった。25日は離脱後初めて屋外でフリー打撃。当初は5月1日以降の2軍戦での実戦復帰を予定していたが、回復が想定より進んだことで前倒しすることになりそうだ2019/04/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/03
ソフトB柳田3戦連発 4季連続6度目
◆ソフトバンク11-4オリックス(2日・京セラドーム大阪)主砲の柳田も、今宮に負けじと3試合連発の大暴れだ。3点リードの5回無死二、三塁で、追い込まれてからアルバースの高め直球をフルスイング。強烈なライナー性の打球を右翼席に突き刺した。「バットに当てれば点が入ると思った。チームが勝てたことはよかった2019/04/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/14
ソフトB東浜4与四球3回途中降板
◆オープン戦ソフトバンク3-2巨人(13日・ヤフオクドーム)開幕ローテーション入りが内定している東浜が制球に苦しんだ。オープン戦に初先発して被安打3の4四球で2失点。2回1死から連続四球などで満塁のピンチを招き、吉川尚に2点右前打を許した。めどとしていた60球を超えたため3回途中で降板。「まだ自分の2019/03/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/07
ソフトB森わずか9球で9回締めた
◆オープン戦ソフトバンク5-2西武(6日・ヤフオクドーム)森が「仕事場」で完璧な投球を見せた。3点リードの9回に登板。先頭の代打・金子一をカットボールで、続く栗山をフォークでそれぞれ空振り三振に切って取ると、最後は佐藤を投ゴロに打ち取り、わずか9球で3人を退けた。セーブシチュエーションでの好投に「い2019/03/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/27
ソフトBドラ1甲斐野 “御前投球”へ連日ブルペン
ドラフト1位の甲斐野(東洋大)は連日のブルペン入りで“御前投球”に備えた。捕手が座った状態で23球を投げ、一度クールダウンに入りかけたが、再び捕手に座ってもらい、この日計50球を投げた。前日の25日に152キロを計測した真っすぐに加え、スライダーやフォークもチェック。「まだまだです。再現性を高めたい2019/01/27西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/16
ソフトBドラ3野村“初の休日”を満喫 打撃練習のち映画
ドラフト3位の野村(早実高)が“初の休日”を楽しんだ。前回練習休日だった11日は東京都内でプロ野球の新人研修会があり、筑後の寮へ戻ったのは深夜。実質的に初の休みとなった15日は、午後からドラフト5位の水谷(島根・石見智翠館高)と福岡県久留米市へ映画観賞に出かけた。「見たかった映画があったんですけど、2019/01/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/07
ソフトB甲斐、打撃向上に苦心 「時間が欲しい」
時間が足りない!?甲斐が、午前中にヤフオクドームを訪れトレーニングを行った。昨季は打率2割1分3厘。守備は高く評価されたが、12月の契約更改では「打たないと」と打撃査定の重要性を痛感し、この日も打撃練習を中心に行った。「シーズン終わりのいい感じをキープできています」と話すものの、スイング中も「(捕手2019/01/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/31
ソフトB内川、先発復帰で即安打 日本シリーズ
◆SMBC日本シリーズ2018:第3戦ソフトバンク9-8広島(30日・ヤフオクドーム)第1戦で左太ももに死球を受け、第2戦を欠場した内川が7番一塁でスタメンに復帰、1打席目で安打をマークした。2回2死から、九里の外角に逃げていくスライダーに食らいつき中前打にした。「脚は100%ではなくても、試合に出2018/10/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/16
ソフトB今宮フリー打撃で12発 ノックで遊撃守備も
左太もも裏などを痛めファーム調整中の今宮が、タマスタ筑後のグラウンドで実施したフリー打撃で12本の柵越えを放った。右足首負傷のためリハビリ中の牧原に打撃投手を務めてもらいながら、ほぼ全力で約110スイング。さらに遊撃手の守備位置でノックも受けた。今宮は「打撃は問題ないが、ノックではまだ動きが制限され2018/10/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/15
ソフトB千賀、テンポの悪さ悔やむ 6回2失点111球
◆パ・リーグCSファーストステージ:第2戦ソフトバンク2-4日本ハム(14日・ヤフオクドーム)先発の千賀はリズムに乗れない投球を悔やんだ。3回1死から横尾に左翼ポール直撃の先制ソロを被弾。4回は高田の遊ゴロ悪送球から始まったピンチで踏ん張れず、さらに1点を失った。6回2失点(自責1)ながら111球を2018/10/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/10
J1鳥栖 金コーチが指揮 10日、2カ月ぶり練習公開
J1サガン鳥栖は9日、成績不振に伴い監督を更迭されたマッシモ・フィッカデンティ氏(50)に代わって監督に就任予定の金明輝コーチ(37)が非公開で行われた同日の練習からトップチームの指揮を執り始めたと発表した。20日の仙台戦から公式戦で采配を振る。フィッカデンティ氏の今後については協議中という。クラブ2018/10/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/24
ソフトB森リーグトップタイ32S
◆ソフトバンク2-0日本ハム(23日・ヤフオクドーム)抑えの森が、リーグトップタイとなる32セーブ目を挙げた。2点リードの最終回に登板。無死から四球と内野安打で出塁を許し、その後犠打で1死二、三塁のピンチとなり清宮を打席に迎えたが、1ボールから3球連続高めのカットボールを振らせ空振り三振に切った。「2018/09/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/19
ソフトB加治屋、中断動じず4勝
◆ロッテ2-4ソフトバンク(18日・ZOZOマリンスタジアム)加治屋が今季4勝目を手にした。8回に3番手で名前をコールされたが、投球練習中に激しい雨が落ちてきたため38分間の中断。再開後はその影響を感じさせない投球で三者凡退に抑えると、9回に打線が2点を勝ち越した。足場が悪いマウンドからテンポよく投2018/09/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/25
ソフトB森5年連続50戦登板
◆西武2-3ソフトバンク(24日・ヤフオクドーム)3試合連続登板の森が1点のリードを守り、24個目のセーブを挙げた。今季50試合目の登板は9回に4番手で登板すると、森、外崎から2者連続で空振り三振。続く中村に左翼線二塁打を許すも、代打栗山から外角のカットボールで空振り三振を奪った。新人から5年連続の2018/08/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/20
ソフトB上林が打線勢いづけたい
上林が「初回の先頭打者」の重要性を胸に日本ハム3連戦に臨む。後半戦最初のカードとなった西武3連戦は1番でスタメン起用され、初戦に自身初の先頭打者本塁打を記録、2戦目も二塁打でチャンスメーク。初回の得点に結び付けたが、3戦目は三振に倒れてチームも無得点に終わった。「初回に先頭打者として1打席目を迎える2018/07/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/04
ソフトB今宮、8戦ぶり先発外れる 代走&守備で途中出場
◆ソフトバンク7-5DeNA(3日・ヤフオクドーム)今宮が8試合ぶりにスタメンを外れた。右肘関節炎で5月22日の西武戦で今季初めて欠場し、同26日の楽天戦から先発に復帰していた。藤本打撃コーチは「昨日(2日に右肘を)かばっているような様子だった」と明かし、工藤監督は「今後のことも含めて休ませた」と説2018/06/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/18
ソフトB福田が2戦連続マルチも好機での凡退反省
◆楽天4-3ソフトバンク(17日・楽天生命パーク)福田が2試合連続の複数安打をマークした。今季初スタメンの16日に続き7番一塁で出場。出場選手登録を外れた内川の穴を埋める役割が期待される男は、プロ初の1試合4安打と快音を連発した前日に続き、セーフティーバントを成功させるなど2本の内野安打で存在感を示2018/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/03
ソフトB市川が移籍後初の出場「普通に入れた」
◇ロッテ3-8ソフトバンク(2日・ZOZOマリンスタジアム)市川が9回の守備で移籍後初出場した。4月中旬に日本ハムからトレードで加入し、昇格2日目。「もっと緊張するかと思ったけど普通に入れた」と、2軍戦でも組んだ岡本と1イニングを1安打無失点にまとめた。「点差(5)もあったし、走者が出ても次の打者に2018/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/06
ソフトB今宮、工藤監督の打撃投手を“おかわり”
今宮が“工藤打ち”をきっかけにプチスランプ脱出を誓った。5日の全体練習終了後、上林、江川らとともに工藤監督に打撃投手を務めてもらい、打撃練習をおかわり。「監督には『しっかり下を使って打て』と言われました。試合で出せるように頑張ります」。2試合連続無安打で打率は1割7分6厘まで下がったが、四死球が多い2018/04/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/25
ソフトB柳田が「詰まった」けどフェン直
◆オープン戦ソフトバンク6-5広島(24日・ヤフオクドーム)柳田が2試合ぶりのマルチ安打で存在感を見せつけた。初回に左前打、7回1死一、二塁では2番手ジャクソンの152キロをフルスイング。「詰まった」と思い一塁へ走りながら悔しそうにバットを投げたが、打球は思いのほか伸びて左中間フェンス直撃の適時二塁2018/03/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/21
ソフトBサファテが2奪三振0封で守護神“初白星”
◆オープン戦ソフトバンク8-5中日(20日・ヤフオクドーム)9回に登板したサファテが今年の“初白星”を挙げた。空振り三振、投ゴロであっさり2死を奪うと、最後は151キロの高め直球で空振り三振。1回無失点2奪三振で守護神の貫禄を見せつけ、サヨナラ勝ちにつなげた。工藤監督も「抑えてもらわないといけないピ2018/03/21西日本スポーツ詳しく見るソフトB森が9日ぶり登板1回ピシャリ
◆オープン戦ソフトバンク8-5中日(20日・ヤフオクドーム)11日のロッテ戦以来、9日ぶりに登板した森が危なげない投球で役目を果たした=写真。2番京田から始まる上位打線を1回無失点。2死から4番ビシエドに四球を与えたが、続く平田をカーブで中飛に打ち取った。1週間以上間隔が空いた影響も感じさせない内容2018/03/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/16
ソフトB柳田が脇腹に軽い張り、お疲れ途中交代
◆オープン戦ソフトバンク2‐4巨人(15日・ヤフオクドーム)3番中堅で先発出場した柳田が5回の守備からベンチに退いた。2打数無安打に終わり、右脇腹の軽い張りも考慮されて上林と途中交代。試合後は「(交代は)オープン戦だからじゃないですかね。疲れてます。歳のせいかな…。東京(17日からの関東での2連戦)2018/03/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/08
ソフトB二塁候補が盗塁合戦 高田、川島、本多そろって二盗
◆オープン戦ソフトバンク2-3西武(7日・ヤフオクドーム)二塁の定位置争いがいよいよ過熱してきた。高田、川島、本多の3人がそれぞれ二盗を決め、足でもアピール合戦を繰り広げた。途中出場の高田は7回1死から四球で出塁すると、2番川島の打席で二盗。一時同点のホームを踏んだ。この日は2打席で無安打に終わった2018/03/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/24
ソフトB飯田が12連勤で新境地に「限界超えました」
リベンジを誓う飯田が12連勤で24日の実戦に備えた。第3クール中の11日に急性胃腸炎で練習を休んで以降、3度の休日すべて返上してトレーニング。23日のオフも体を動かした。前クールは3日間で523球を投げ込み、疲労が蓄積しているはずだが「限界を超えました。疲れすぎて、逆に疲れを感じない」と新境地へ。12018/02/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/29
ソフトBドラ2高橋礼&ドラ4椎野ブルペン競演
新人合同自主トレが最終クールを迎え、大学出身の2投手がブルペンで競演した。ドラフト2位のサブマリン右腕、高橋礼(専大)は38球。「少し変えているフォームに少しずつ慣れてきた。(大学の)テストで出られなかったりして球数は足りないけど(キャンプへ)準備はできた」と手応えをつかんだ様子だ。4位の椎野(国士2018/01/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/24
ソフトBドラ4椎野、連日のブルペン “感激”御前投球
ドラフト4位の椎野が工藤監督にブルペン投球を披露した。初ブルペンで29球を投げた22日に続き、捕手が立った状態で31球の投球練習。ラストの数球は工藤監督も見つめていた。2日連続でブルペン入りした右腕は「見てもらえていたんですか。うれしいです。(連投は)中継ぎと言われたときに苦しくなるので、準備をして2018/01/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/23
ソフトB工藤監督「子供たちはキラキラ輝いてる」 福岡市で「夢の課外授業」
工藤監督は22日、福岡市西区の城原小学校であった「夢の課外授業」(福岡市教育委員会主催、二十一世紀倶楽部連携)の講師役を務めた。高学年の220人を相手にした質問コーナーでは、自身の若手時代などを引き合いに諦めないことの大切さを語り、その後は低学年も含めた計427人を前に投球などの実技指導。「子供たち2018/01/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/03
ソフトB今宮3安打!2犠打!2盗塁! 「やっと仕事できた」
今宮が走攻守に大暴れした。第4戦まで計1安打と不調だったが、初回に左前打を放つと、3回と9回にも左前打。2度の送りバントに加え、足でも2盗塁とかき回した。「やっと仕事ができた。すごい声援で雰囲気もある中、相手にも意地があった。気持ちで負けないようにした」。守っては5回に戸柱の二遊間への深いゴロを華麗2017/11/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/12
ホークスのサファテが先発で1回完璧
サファテが完璧な投球で首脳陣を安心させた。紅白戦に紅組の先発で登板。明石、今宮、中村晃と主力が並ぶ打線を相手に変化球を多投し、きっちり三者凡退に仕留めた。今季、プロ野球記録となるシーズン54セーブで3年連続最多セーブのタイトルを奪取した守護神の出来に、倉野投手統括コーチは「スライダーを投げたりして、2017/10/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/08
ホークス和田12日実戦復帰 先発40球メド
左肘の手術を受けてリハビリ中の和田が12日のウエスタン・広島戦で実戦復帰することが決まった。4月7日の西武戦を最後に離脱した左腕は、今月5日に5月下旬の手術後初めて打者相手に投球。患部の回復具合にも問題がなく、先発で約4カ月ぶりの実戦マウンドに立つことになった。倉野投手統括コーチは「まずは球数を増や2017/08/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/29
真砂、チーム唯一の長打
5年目の真砂が、28日のウエスタン・広島戦(由宇)でチーム唯一の長打を放った。4回1死、左腕高橋樹の外角直球に対し、逆方向の右翼線へ二塁打。昨年は2軍で打率2割9分5厘を残し、U-23(23歳以下)ワールドカップでMVPを獲得。今季は2軍で打率2割3分0厘にとどまるが「速い真っすぐを打つのが課題。今2017/06/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/23
千賀に蒲郡市スポーツ栄誉賞 「地元から賞をいただけるなんて」
千賀が22日、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でポジション別優秀選手に選ばれた活躍をたたえられ、出身地の愛知県蒲郡市から「スポーツ栄誉賞」を授与された。ヤフオクドーム内で、稲葉正吉市長から表彰状や記念品を贈られた右腕は「地元から賞をいただけるなんてなかなかないこと」と笑顔。同市が同2017/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/18
ホークス真砂 意地の3安打
2軍降格した真砂が意地の3安打を放った。4番右翼でスタメン出場すると、初回2死一塁から右中間を破る先制の適時二塁打。4回に右前打、8回にも左前打を放った。ヤフオクドームで行われた16日の巨人戦後に斐紹、釜元、曽根とともに2軍行きを通告された。「落ち込んでいる暇はない。(1軍の)レベルの高い争いからこ2017/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2016/12/08
飯田2度目交渉でサイン 上積みはなしも…「納得できる状態」
2度目の契約交渉に臨んだ飯田は、前回提示からの上積みがないまま白旗を揚げた。400万円ダウンとなる2100万円で更改し「前回の交渉よりも詳しく話を聞いて、納得できる状態までいったので(判を)押しました」と話した。球団からは巨人へFA移籍した森福の穴埋めとして期待されているという言葉ももらい「能力的に2016/12/08西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/01
シーズン100四球 柳田
柳田がホークス歴代の三冠王打者の記録に並んだ。4回無死一、三塁からの四球で、ちょうど今季100四球。前身を含め、チームでシーズン100四球をマークしたのは1968年の野村と2006年の松中の三冠王経験者だけだが、「(四球の)数は気にしていない」と関心を示さなかった。3回にはここ6試合で5本目となる12016/09/01西日本スポーツ詳しく見る
2016/04/30
ゲーム差マイナス、勝率上回る
パ・リーグで首位のソフトバンクと2位のロッテのゲーム差が「マイナス0.5」となる珍しい逆転現象が起きた。リーグ戦の順位は勝率で決まり、ゲーム差はあくまでも目安で順位決定に際しては考慮されない。試合前は両チームでゲーム差なし。西武と引き分けたソフトバンクが25試合、14勝8敗3分けで勝率6割3分6厘、2016/04/30西日本スポーツ詳しく見る